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2476.今日の植物(1962):エスポストア

 今日の植物は、エスポストアという植物です。

 エスポストアは、サボテン科 Espostoa属(エスポストア属)の植物で、亜種も含めて14種があるという小さな植物群です。

 ウイキペディアの情報によりますと、Espostoa属の植物はエクアドル南部からペルーに至るアンデス山脈の800~2500メートルの高地に分布しているということです。果実は甘い味でジューシー、食用にされるという情報もありました。

 ロウソク状の幹部分には棘と白い毛を持っていて、その外観が好まれて、園芸用に栽培されるものもあるようです。

 写真です。前回に続いて手元に写真のある植物でサボテンの仲間となりました。

エスポストア「老楽」 Espostoa latana

    P1070592.jpg        P1130497.jpg
   撮影:2012年10月14日    撮影:2014年6月27日
  姫路市「手柄山温室植物園」 下関市「市立園芸センター」

エスポストア「銀河楽」 Espostoa huanucensis

    P1070572.jpg 
撮影:2012年10月14日 姫路市「手柄山温室植物園」

 切手です。1枚ありました。

エスポストア・ミラビリス Espostoa mirabilis

    stper0902.jpg
2008年 ペルー発行(ペルーのサボテン)
 ●この切手は3枚セットで発行されました。こちらです⇒「切手植物図鑑」

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2475.今日の植物(1961):ブロウニンギア

 今日の植物は、ブロウニンギアという植物です。年の最初ですので、手元に写真と切手がある植物として登場です。

 ブロウニンギアは、サボテン科 Browningia属(ブロウニンギア属)の植物です。The Plant Listの情報では、12種があるということですので、小さな属ということになります。

 切手に描かれているBrowningia candelaris種は、チリ北部、ペルー南部を原産としている植物で、本体の幹にはたくさんの棘を持っているのですが、上部の枝に当たる部分には棘がほとんどないという妙な形をしているのだそうです。
 自前の写真の方は「佛頭」と表記がされていましたが、ネットの記事ではこの種はBrowningia hertlingianus という種で、和名は正しくは「佛塔」なのだそうです。こちらはペルー原産とのことです。

 ついでながら、属名のBrowningiaは、チリの首都サンチャゴの英語研究所の所長だった
Webster E. Browning氏に因んで命名されたのだそうです。ウイキペディア情報ですが、チリに縁のある植物群のようですな。

 写真です。自前のものとネットからの借用の両方です。

(左)ブロウニンギア「佛塔(佛頭?)」Browningia hertlingianus

(右)ブロウニンギア・カンデラリス Browningia candelaris

    P1070586.jpg         Browningia_candelaris[1] 
  撮影:
2012年10月14日
  姫路市「手柄山温室植物園」
 ●右の種が幹に棘を持っているのは動物から食べられるのを防ぐのが目的かもしれません。

 切手です。

ブロウニンギア・カンデラリス Browningia candelaris

    stchi0504.jpg
1995年 チリ発行(花と昆虫)
 ●一緒に発行された切手はこちらです。⇒切手植物図鑑

2474.今日の植物(1960):ダフノプシス

 今日の植物は、ダフノプシスという植物です。

 ダフノプシスは、ジンチョウゲ科 Daphnopsis属(ダフノプシス属)の植物で、The Plant Listでは亜種も含めて78の種があげてありました。
 ウイキペディアによりますと、この属の植物は新世界の熱帯地域に分布しているということです。筒状あるいは釣鐘形の花を持低木だということです。
 他のサイトの情報では、切手に描かれているDaphnopsis macrocarpa種はセントルシア固有の種で、雨林地帯の低い山の高木の下に分布する希少植物なのだそうです。

 同じジンチョウゲ科にDaphne(ジンチョウゲ属)という属がありますが、Daphnopsis属という属名は、ジンチョウゲに似ているというような意味だということです。

 写真です。ネットから借りています。確かに花はジンチョウゲに似ています。右の実は大きなものですが、種小名の
macrocarpaは「大きな実の」とそのままです。

ダフノプシス・マクロカルパ Daphnopsis macrocarpa

    daphmacr5_80[1]     daphmacr7_80[1]

 切手です。4回連続で、セントルシアから発行されたセットのうちの1枚です。

ダフノプシス・マクロカルパ Daphnopsis macrocarpa

    stslu0307.jpg

1990年 セントルシア発行(絶滅危惧樹木)

(おしらせです)

 ネモフィラを描いた切手が日本から発行されましたので、追加しました。→ネモフィラ

2473.今日の植物(1959):クアラリベア

 今日の植物は、クアラリベアという植物です。ここ3回続けて耳慣れない名前の植物となっていますが、いずれも和名がつけられていない、なじみのない植物だということになります。

 クアラリベアは、パンヤ科 Quararibea属(クアラリベア属)の植物群で、この属には89種が属しているということです。ウイキペディアによれば、切手に描かれているQuararibea turbinata種は、発行国のセントルシアを含むカリブ海地域を原産地としているということです。
 Quararibea turbinataはよい香りを持っていて、一般にswizzlestick treeと呼ばれているそうです。このswizzle というのはラム酒を主体にしたカクテルのことで、この植物の枝で造った棒がその撹拌用に使われるところからswizzlestickと呼ばれるのだそうです。

 なお、このQuararibea属は、遺伝子解析によるAPG分類体系では、アオイ科に分類されています。

 写真です。かき混ぜ棒の写真もありました。いずれもネットから借りています。

クアラリベア・トゥルビナタ Quararibea turbinata

     3321068688_a5d5833353_b[1]     le-bois-lele-authentic-caribbean-swizzle-sticks-xl[1]

 切手です。3回連続のセントルシア発行のセットからです。

クアラリベア・トゥルビナタ Quararibea turbinata

    stslu0305.jpg
1990年 セントルシア発行(絶滅危惧樹木)

2472.今日の植物(1958):プロティウム

 今日の植物は、プロティウムという植物です。

 プロティウムも余りなじみのない植物ですが、カンラン科 Protium 属(プロティウム属)の植物で、The Plant Listによれば、この属には112種が含まれるということですから、かなり大きな属ということになります。

 ウイキペディアの情報によりますとProtium 属の植物は、新大陸の熱帯地域やマダガスカル、パプアニューギニア、インドネシアおよびパキスタンからベトナムに至る南アジアに原産地を持つのだということです。
 これらの種の中には、材木、燃料、薬用植物あるいは果実を食用にと栽培されるものもあるということです。

 切手に描かれているProtium attenuatum種は、切手の発行国であるセントルシアを始め、ドミニカ、ジャマイカ、セントビンセントなどのカリブ海の国々に分布しているということです。しかし、香りのよい樹脂を持っていることから伐採されている様で、
ウイキペディアでは切手にもありますように、絶滅が危惧される樹木だとされていました。

 写真です。手元にありませんでしたので、ネットから借りています。

プロティウム・アテヌアツム Protium attenuatum

    protatte_45[1]    protatte3_77[1]     protatte7_51[1] 

 切手です。前回と同じセントルシアから発行されたセットに含まれています。

プロティウム・アテヌアツム Protium attenuatum

    stslu0304.jpg
1990年 セントルシア発行(絶滅危惧樹木)
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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