2314.今日の植物(180):ワックスフラワー

 今日の植物は、ワックスフラワーという植物です。

 ワックスフラワーは、フトモモ科 Chamelaucium属(ワックスフラワー属)の植物で、The Plant Listには13の種が掲載されていました。
 これらの種は、オーストラリアの西オーストラリア州の南西部を原産地とする植物で、花弁に光沢があって蝋細工のように見えるところからワックスフラワーと呼ばれるのだそうです。

 この植物はつぶすと心地よい香りを発するということです。。
 切手に描かれているChamelaucium uncinatum種は、大きな魅力的な花を持つ種で、広く栽培されているようです。

 写真です。手元にありませんでしたので、ネットから借用しています。

ワックスフラワー Chamelaucium uncinatum

    Chamelaucium_uncinatum2[1]     Chamelaucium_uncinatum[1]

 切手です。

ワックスフラワー Chamelaucium uncinatum

    stgre1204.jpg
2014年 グレナダ発行(花と植物)
 
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1763.今日の植物(1272):メトロシデロス

 今日の植物は、メトロシデロスという植物です。久し振りに手元に写真と切手がある植物です。

 メトロシデロスは、フトモモ科 Metrosideros属(メトロシデロス属、オオフトモモ属とも)の植物で、約50種がフィリピンからニュージーランドに至る太平洋の島嶼地区(小笠原諸島、ポリネシア、メラネシアを含む)と南アフリカに分布しているということです。

 多くは赤くよく目立つ花を持っており、街路樹などとして植えられているものもあるようです。また、栽培種の中には、オレンジ、黄色から白色のものもあるということです。

 写真です。後の2枚はウイキペディアから借用です。

ムニンフトモモ Metrosideros boninensis

    P1040855.jpg     P1040854.jpg
この2枚は、撮影:2012年2月12日 東京都「夢の島熱帯植物園」
 ●このムニンフトモモ種は小笠原諸島の父島にのみ分布している種だそうで、小笠原はこの属の遠く離れた分布の北限に当たるようです。

(左)メトロシデロス・ウンベラタ Metrosideros umbellata
(右)メトロシデロス・コリナ Metrosideros collina 

    Southern-Rata-Auckland-Islands[1]     Metrosideros_collina[1]

 切手です。この植物が分布する地域の国から発行されています。

(左)メトロシデロス・コリナ Metrosideros collina 
(右)メトロシデロス・ウンベラタ Metrosideros umbellata

    stsvn0506.jpg              stnzl0506.jpg
1985年 セントヴィンセント発行  1999年 ニュージーランド発行

(左)メトロシデロス・デモンストランス Metrosideros demonstrans
(右)ハワイフトモモ Metrosideros polymorpha

    stnca0203.jpg           stusa1113.jpg
1983年 ニューカレドニア発行  1992年 アメリカ発行
                     (野生の花)

1747.今日の植物(1256):ミルキアリア

 今日の植物は、ミルキアリアという植物です。写真と切手の両方が手元にある植物です。

 ミルキラリアは、フトモモ科 Myrciaria属(ミルキアリア属)の植物の総称で、ウイキペディアにもThe Plant Listにも26種の名前が挙げてありましたので、25種前後が分類される属だと思われます。

 この植物の仲間は、中南米、メキシコと西インド諸島に分布しているようです。
 ジャボチカバ(Jaboticabas)という名前の植物がありますが、これがMyrciariaの仲間の果実です。ジャボチカバはブラジルでは重要な園芸果実で、ブドウに似た果実にはビタミンCが豊富に含まれていることでも知られているということです。

 ただ、ジャボチカバについては、ウイキペディアもThe Plant ListもPlinia cauliflora が正しい学名で、Myrciaria caulifloraの方は同義だとしてあります。ですが、多くの解説書や植物園の表示に従ってここではMyrciaria caulifloraとしておきました。

 写真です。

ジャボチカバ Myrciaria cauliflora

    IMGP0305XX.jpg     IMGP0307XX.jpg
 撮影:2004年3月25日 大阪市「天王寺植物園」

    P1040979.jpg     P1040980.jpg
 
    P1040982.jpg
この3枚は、撮影:2012年3月10日 草津市「水生植物園」 

 切手です。

ミルキアリア・フロリブンダ Myrciaria floribunda

    stvir0106.jpg
2004年 英領バージン諸島発行 

1600.今日の植物(1113):ピメンタ

 今日の植物は、ピメンタという植物です。

 ピメンタは、フトモモ科 Pimenta属(ピメンタ属)の植物およびその植物群の総称です。
 昨日のテンニンカは、写真があると思って取り上げたのですが見つけることができませんでした。それで、今日はフトモモ科で写真と切手の両方があるピメンタを取り上げました。

 Pimenta属には23種ほどがあって、中南米、メキシコおよび西インド諸島を原産地とする植物だということです。

 このピメンタの仲間でよく知られているものにオールスパイス(Pimenta dioica)という種があります。この種は果実や葉が香辛料として利用され、その香がシナモン、クローブ、ナツメグの3種類の香を併せ持つところからこの名前になったようです。

 写真です。

オールスパイス Pimenta dioica

    P1120612.jpg     P1120613.jpg
撮影:2014年5月8日 宇部市「常盤公園」 

 切手です。

(左)ピメンタ・ハイティエンシス Pimenta haitiensis
(右)ベイラムノキ Pimenta racemosa

    stdmn0301.jpg       stdmn0303.jpg
この2枚は、1998年 ドミニカ共和国発行(薬用植物) 

ピメンタ Pimenta officinalis

    stjam9903.jpg
1972年 ジャマイカ発行(普通切手)

1599.今日の植物(1112):テンニンカ

 今日の植物は、テンニンカという植物です。

 テンニンカは、フトモモ科 Rhodomyrtus 属(テンニンカ属)の植物および植物群です。
 実は、今日このテンニンカを取り上げたのは、写真と切手の両方が手元にある植物のつもりだったのですが、写真の方がどこに行ったか行方不明。やむを得ず借りてくることになってしまいました。

 属としてのRhodomyrtus 属は、中国南部、インド、東南アジア、メラネシアからオーストラリアに原産地を持つ植物群で、The Plant Listには22種があげてありました。

 種としてのテンニンカは、マレーシアからフィリッピンにかけて分布する植物で、芳香のある紫色ないしはピンクの花を咲かせるのだそうです。黒紫色に熟した果実は生食もできるということです。

 テンニンカは漢字で書くと「天人花」、その花のイメージからこのような名前になったのでしょうか?
 これまで登場した植物で、名前にテンニンを持つものではテンニンギク(天人菊)がありました。そのほかにはテンニンソウ(シソ科)というのもあるようですが、植物の名前にもっと使われているだろうと思ったのですが案外少なかったです。

 写真です。ウイキペディアから借りて来ました。

テンニンカ Rhodomyrtus tomentosa

    Rhodomyrtus_tomentosa_1[1]

 切手です。 

テンニンカ Rhodomyrtus tomentosa

     stsri0503.jpg         sttwn3401.jpg
    1982年 スリランカ発行        2013年 台湾発行

プシディオミルツス(=ロドミルツス)・ロケラツス  Psidiomyrtus(=Rhodomyrtus) locellatus

    stnca0704.jpg
1964年 (旧)仏領ニューカレドニア発行
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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