2156.今日の植物(1657):アデノロブス

 今日の植物は、アデノロブスという植物です。

 アデノロブスは、ジャケツイバラ科 Adenolobus属(アデノロブス属)の植物で、The Plant Listには亜種も含めて3種、ウイキペディアには亜種を含めて4種が挙げられていましたので、小さな属ということになりそうです。

 その頼みのウイキペディアの情報は上のようなもので、他のサイトを探してみたところ次のようなことが分かりました。
 それによりますと、このAdenolobus属はBauhinia(ハカマカズラ)属から分離されたものでCercis(ハナズオウ)属に近縁とされているようです。アンゴラの南部から喜望峰地域といった南西アフリカに分布しているということです。

 写真です。この2つの種が亜種を除いた種です。

(左)アデノロブス・ペクエリ Adenolobus pechuelii
(右)アデノロブス・ガリペンシス Adenolobus garipensis

    FAdenolobus_pechuelii.jpg     Adenolobus_garipensis.jpg

 切手です。

アデノロブス・ペクエリ Adenolobus pechuelii

    stnam0301.jpg
1994年 ナミビア発行(ナミビアの花)
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2128.今日の植物(1629):バイキエア

 今日の植物は、バイキエアという植物です。属名Bの植物で掲載忘れでした。

 バイキエアは、ジャケツイバラ科 Baikiaea 属(バイキエア属)の植物で、The Plant Listでは亜種も含めて8種の名前がありました。ウイキペディアの7種と同じものだと思われますので、小さな属ということになります。
 Baikiaea 属の植物は、乾燥した環境で育つという特徴を持っているということです。

 そのうち切手に描かれているBaikiaea plurijuga種は、別名を African teakとか Rhodesian teakと呼ばれ、乾燥した砂地に分布し、固い木質を持っていて、線路の枕木や建築用材、あるいは家具用の材として有用な植物だということです。
 また、自生しているものは少なくなってきているようで、絶滅が危惧される植物とされています。

 写真です。きれいな花を持った植物です。

アフリカンチーク Baikiaea plurijuga

    Baikiaea_plurijuga.jpg     Baikiaea_plurijuga2.jpg

 切手です。

アフリカンチーク Baikiaea plurijuga


    strho0204.jpg         stbot0902.jpg
1976年 (旧)ローデシア発行  1976年 ボツワナ発行
  (ローデシアの樹木)        (クリスマス)

1990.クリスマスの植物(9):ブルケア

 この「クリスマスの植物」というシリーズは随分前に最後の記事を載せて以来中断していたのですが、今回再開しました。

 アフリカにボツワナという国があります。
 このボツワナからは毎年「クリスマス切手」が発行され、その意匠に植物が描かれたものが多くありました。植物が描かれたクリスマス切手の最初のものは1974年に発行されていますから、もう40年以上も前のことになります。
 ということで、今日から3回、このボツワナ発行の植物が描かれたクリスマス切手を載せることにしました。

 今日は、ブルケアという植物です。

 ブルケアは、ジャケツイバラ科 Burkea属(ブルケア属)の植物で、The Plant List には2つの種があげられていましたので、小さな種だということができそうです。

 なのですが、このBurkea属に関する情報が頼みのウイキペディアにもほとんどなくて、「マメ科、ジャケツイバラ亜科に属している」といったそっけないものでした。(遺伝子解析に基づく解析ではBurkea属はマメ科に分類されるようになったそうです)

 写真です。

ブルケア・アフリカナ Burkea africana

    burkeaafricana1[1]     Burkea_africana03[1]

 切手です。

ブルケア・アフリカナ Burkea africana

    stbot0603.jpg
1990年 ボツワナ発行(クリスマス)

1759.今日の植物(1268):パルキンソニア

 今日の植物は、パルキンソニアという植物です。属名Pもだいぶ終わり近くになってきました。

 パルキンソニアは、ジャケツイバラ科 Parkinsonia属(パルキンソニア属)の総称で、The Plant Listでは9種、ウイキペディアの記事では12種があるとされていました。

 アフリカ大陸およびアメリカ大陸の半砂漠地域を原産地とする植物だということです。針状の葉をもっているところが特徴のようで、これは乾燥した環境に適応した結果だと思われます。

 このParkinsonia属はAPGの分類体系ではマメ科に分類されるようになったということです。
 Parkinsonia属のアメリカ大陸に分布している種は広くpalo verde (スペイン語で「緑の棒」という意味だそうです)と呼ばれていて、アリゾナ州の州の木に指定されています。

 写真です。ウイキペディアから借りてきました。

パルキンソニア・アクレアタ Parkinsonia aculeata


    Starr_010209-0260_Parkinsonia_aculeata[1]

 切手です。

パルキンソニア・アクレアタ Parkinsonia aculeata

    stnig0101.jpg
1964年 ニジェール発行

1507.今日の植物(1026):ログウッド

 今日の植物は、ログウッドと呼ばれる木材の原料となる植物で、一般にアカミノキと呼ばれています。

 アカミノキは、ジャケツイバラ科 Haematoxylum属(アカミノキ属)の落葉低木でメキシコおよ中米北部が原産地です。
 属名の「Haematoxylum」は、ギリシャ語で「血の木」という意味があるそうで、古くからこの樹液を赤色の染料として使ってきたということです。
 染めた色は普通は赤色なのだそうですが、アルカリ性の環境下では青色に発色するのだそうです。
 ウイキペディアによりますと、メキシコではこの樹液が川に流れだすと川が赤く染まるというようなこともあるということです。

 写真です。これも手もとにありませんでしたので、ウイキペディアから借用です。

ログウッド(アカミノキ) Haematoxylum campechiaum

    Haematoxylon_campechianum0[1]     640px-Puente_chenkan_20081103[1]
 ●右の写真は、樹液によって川が赤く染まったところだそうです。

 切手です。これも1枚、一昨日、昨日と同じシリーズで発行されたものです。

ログウッド(アカミノキ) Haematoxylum campechiaum

    sthndb0404.jpg
1971年 英領ホンジュラス発行(ベリーズの硬材) 

 
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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