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2574.今日の植物(2060):リンコグロッサム

  今日の植物は、リンコグロッサムという植物です。引き続きイワタバコ科から登場です。

 リンコグロッサムは、イワタバコ科 Rhynchoglossum 属(リンコグロッサム属)の植物で、The Plant Listの情報では4つの種が確認されているという小さな植物群のようです。一方ウイキペディアにはこの属に分類される種としてこの4種も含めて13の種があげてありましたが、4種以外はいずれもThe Plant Listでは承認されていない、という扱いになっているようです。

 ウイキペディアの情報によれば、この属の植物はインド、中国南部からニューギニアに至る地域で見ることができるのだそうです。そして3種はアメリカ大陸の熱帯地域に分布しているということですから、随分と離れた地域で分布しているということになります。
この属の植物は、互生する葉が茎に沿って2列に並び、葉は左右非対称の形をしているという特徴を持っているということです。

 写真です。これも手元にありませんでしたので、ネットから借用しています。

リンコグロッスム・ノトニアヌム Rhynchoglossum notonianum

    Rhynchoglossum notonianum

リンコグロッスム・ノトニアヌム Rhynchoglossum notonianum

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2016年 スリランカ発行(普通切手・スリランカの花)
 ●この切手は次のセットのうちの1枚として発行されました。いずれも魅力的な植物を描いています。⇒切手植物図鑑
  この切手にはちょっと変わった目打ち(切手を切り離すために打たれた小さな連続した穴のことです)が施されています。これは偽造防止を目的としたものだと思われます。日本の切手でも普通切手でこのような「変わり目打ち」の切手があるようです。
  
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2573.今日の植物(2059):ラブドタムヌス

  今日の植物は、ラブドタムヌスという植物です。

 ラブドタムヌスは、イワタバコ科 Rhabdothamnus属(ラブドタムヌス属)の植物、引き続きイワタバコ科から登場です。
 このラブドタムヌス属は、切手に取り上げられているRhabdothamnus solandri種の1種だけという1属1種の植物で、この種は切手発行国のニュージーランドで見られる唯一のイワタバコ科の植物なのだそうです。

 ウイキペディアの情報によれば、Rhabdothamnus solandriは2メートル程度になる小灌木で、ニュージーランドの北島にだけ分布しており、森の中や小川の近く、あるいは土手に生育しているということです。
 この植物は、ニュージーランドにいる特定の鳥によって受粉するのだそうですが、この鳥の数が減少したことにより、Rhabdothamnus solandriは将来絶滅するだろうとされているということです。

 写真です。これもネットから借用しています。

ラブドタムヌス・ソランドリ Rhabdothamnus solandri

    Rhabdothamnus solandri

 切手です。

ラブドタムヌス・ソランドリ Rhabdothamnus solandri

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1969年 ニュージーランド発行(クック上陸200年)
 ●この切手は、次のセットで発行されました。⇒切手植物図鑑
  他の切手では肖像としてキャプテンクックも描かれていますが、この切手に描かれている人物はDaniel Solanderというスエーデンの自然科学者でリンネ氏の弟子だった人のようです。描かれているRhabdothamnus solandriの種小名はこの人にちなんで命名されたものと思われます。

(このブログは、毎週月曜日と金曜日に記事を載せるようにしていますので、また覗いてみてください)

2572.今日の植物(2058):ヤンケア

 今日の植物は、ヤンケアという植物です。

 ヤンケアは、イワタバコ科 Jankaea属(ヤンケア属)の植物で、この属に分類されるのは切手に描かれているJankaea heldreichii種の一種だけという、一属一種の植物です。

 ウイキペディアの情報によれば、この種はギリシャのオリンポス山に固有の植物で第三紀(6,600万年前~260万年前)からの生き残りの種だということです。一時期は分布域を広げたようですが、その後の気候変動の結果現在のような分布になったそうです。
 オリンポス山では、北及び東の400メートルから2,400メートルの斜面の水の流れ近くの湿った場所に分布しているということです。

写真です。鮮やかな紫色の花が魅力的です。

ヤンケア・ヘルドライチイ Jankaea heldreichii

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切手です。

ヤンケア・ヘルドライチイ Jankaea heldreichii

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1970年 ギリシャ発行(ヨーロッパ自然保護年)
 ●この切手は、4枚セットで発行されました。こちらです。⇒切手植物図鑑

2571.今日の植物(2057):ハベルレア

  今日の植物は、ハベルレアという植物です。

 ハベルレアは、イワタバコ科 Haberlea属(ハベルレア属)の植物で、この属に分類される種は切手に取り上げられているHaberlea rhodopensis種の1種だけという、1属1種の植物です。

 この植物は、ブルガリアの山中に固有の植物で、特にブルガリアとギリシャにまたがるRhodope山に多く分布しているということです。種小名のrhodopensisはこの山名からきていると思われます。
 この植物は、北向きの岩場に生育するという特徴があり、春から夏にかけて白やすみれ色、紫のトランペット形の花を咲かせるということです。写真から見ても、イワタバコ科らしい、鮮やかな色彩の花のようです。

 写真です。これもネットからの借用です。

ハベルレア・ロドペンシス Haberlea rhodopensis

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 切手です。

ハベルレア・ロドペンシス Haberlea rhodopensis

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1960年 ブルガリア発行(自然保護)
●この切手は、6種セットで発行されたものです。こちらです。⇒切手植物図鑑
 それぞれの植物の特徴をうまくとらえた切手だと思います。

2396.今日の植物(1884):クリソテミス

 今日の植物は、クリソテミスという植物です。

 クリソテミスは、イワタバコ科 Chrysothemis属(クリソテミス属)の植物でThe Plant Listには7つの種があげてありましたので、小さな属ということになります。
 ウイキペディアにはそのうちChrysothemis pulchella種について情報があり、熱帯地域の多年草で、温室や室内で育てることができる植物のようです。英語名は、black flamingo(黒いフラミンゴ)とか copper leaf(銅の葉)だそうで、黒みがかった葉の印象から命名されたのでしょうか?
 
 写真です。手元に写真がありました。

クリソテミス・ビロサ Chrysothemis villosa

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撮影:2013年6月18日 大阪市「咲くやこの花館」

クリソテミス・プルケラ Chrysothemis pulchella
 
    Chrysothemis-pulchella.jpg 
 ●こちらはネットから借用です。

 切手です。

クリソテミス・プルケラ Chrysothemis pulchella

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1983年 トリニダード・トバゴ発行(普通切手)
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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