1454.秋吉台で出会った植物(15):ノグルミ

 秋吉台で出会った植物、ノグルミという植物です。

 ノグルミは、クルミ科 Platycarya属(ノグルミ属)の落葉高木で、わが国の東海以西の本州、四国、九州および中国、台湾、朝鮮半島に分布しているということです。

 このPlatycarya属は、1種のみ、あるいはあってもあと1種と、小さな属だということです。
 同じ科のクルミは古くから食用にされてきましたが、このノグルミの方は果実は刺に包まれていて食用にならないということです。

 写真です。

ノグルミ Platycarya strobilacea

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 ●見えにくいですが、長い穂が雄花でその中の短いのが雌花のようです。
 ●右下の写真は、昨年の果実です。 

    P1130428.jpg 
 ●ノグルミは「路上植物園」の植物でもあります。ちょっと不気味な感じもしますが雄花は用が終わったらこのように地上に落ちます。

以上5枚は、撮影:2014年6月21日 美祢市「秋吉台」

 Platycary属を描いた切手は手元にありませんでした。 
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311.今日の植物(118):クルミ

 本日の誕生日の花は、クルミだそうです。クルミの花というのはどんな花なのでしょうか?

 クルミは、クルミ科 Juglans 属(クルミ属)の落葉高木の総称です。
 原産地はヨーロッパ南西部からアジア西部にかけての地域だと言われています。

 クルミを食用にすることは古くから行われていたようで、7千年前から人類が食べていたという説もあるようですし、日本でも縄文時代の遺跡にその跡が見出されるといういうことです。

 クルミ餅というのがあります。もちろんクルミの実を使ったものが主体ですが、ウイキペディアによると大阪の「クルミ餅」は「包み餅」で、餡は小豆なんだそうです。大阪の「包み餅」というのを今度探してきましょう。

 また、材木としても重要なもので、ウオールナットと呼ばれ家具の製造などに使用され、チーク、マホガニーとともに3大名木の一角を占めています。その他、ライフル銃の銃床やチップを燻製用のスモークチップとして利用するなど多岐にわたって利用される木材です。

写真です。

オニグルミ Juglans mandshurica var. sachalinensis

    IMGP2033.jpg
撮影:2003年6月5日 京都市「平安神宮」
 ●日本に自生しているクルミの大半はこのオニグルミだそうです。

シナノグルミ Juglans regia

    
stkor0503.jpg         stlux0404.jpg
  2004年 大韓民国発行   1997年 ルクセンブルグ発行
                           (慈善事業)

    strom2101.jpg      stand0502.jpg
   1963年 ルーマニア発行     1984年 アンドラ発行

    stbul1605.jpg
 1965年 ブルガリア発行
 ●こちらのクルミが欧米で食されているクルミです。ハンマーで叩かないと割れないオニグルミと比べて割りやすいのだそうです。
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