1830.今日の植物(1339):マンメア

 今日の植物は、マンメアという植物です。属名Mにいます。

 マンメアは、オトギリソウ科 Mammea属(マンメア属)の植物で、The Plant Listには18種の名前が挙がっていました。一方、ウイキペディアでは約50種を擁する属だという説明がありました。

 そのウイキペディアによりますと、Mammea属の植物のうち1種はアメリカ大陸の熱帯地域、西インド諸島に、1種はアフリカの熱帯地域に、20種がマダガスカル、27種がインドシナ半島、および太平洋の島嶼地域に分布しているということです。

 切手に描かれているMammea americana種(これがアメリカ大陸に分布している種です)は、果実が食用になる種で、mammee(マミー)とか mammee apple(マミーアップル)と呼ばれているようです。

 このMammea属の分類もややこしそうで、クロンキストの体系ではオトギリソウ科に、APGの体系ではテリハボク科に分類されているようです。上記のようにこのMammea属に分類される種の数が大きく違っているのも、こんなところにも原因があるのかもしれませんが、よく分かりませんでした。

 写真です。ウイキペディア及びネットから借りてきました。

マミーアップル Mammea americana

    120_2087[1]     Mammee_apple[1]

 切手です。

マミーアップル Mammea americana

    stvir0107.jpg
 2004年 英領バージン諸島発行

(おしらせです)

 7月15日に秋吉台を歩いてきました。それまではっきりしない天候がつづいており、また翌日からは台風の影響が出始めるということで、ちょうど谷間の晴れを狙って歩いてきました。
 偶然にゴボウの花に出逢うことができました。これまでゆっくり観察する機会もなく写真もなかったのですが、写真を載せました。

 ゴボウ  http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-1308.html
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1594.今日の植物(1107):キエルメイェラ

 今日の植物は、キエルメイェラという植物です。

 このところ、余り馴染みのない植物の連続となっていますが、キエルメイェラはオトギリソウ科 Kielmeyera属(キエルメイェラ属)の植物です。

 これで3日続けてオトギリソウ科の植物となりましたが、オトギリソウ科もこれで手持ちの全ての属が登場したことになります。
 このブログではオトギリソウ科の植物は合わせて7属が登場したのですが、オトギリソウ科に分類される植物はクロンキストの体系では約40属、1000種程になるのだそうですから、登場したのはほんの一部ということになるようです。

 このオトギリソウ科のうちテリハボク亜科の植物は、新しいAPGの分類体系ではフクギ科とテリハボク科に分類されることになっているようです。確かにこの仲間は外見もオトギリソウの仲間とは随分と違って見えます。

 で、そのKielmeyeraは南米固有の植物で、特にブラジルのセラード(ブラジル高原に広がるサバンナ地帯のことです)に多く見られるのだということです。
 The Plant Listには16種が上げられていましたので、そんなに大きな属ではないようです。

 写真です。これもウイキペディアから借りています。

キエルメイェラ・コリアケア Kielmeyera coriacea

    800px-Kielmeyera_coriacea[1]

 切手です。ブラジルから発行されていました。

キエルメイェラ・コリアケア Kielmeyera coriacea

    stbra0203.jpg
1998年 ブラジル発行(セラードの花)

1593.今日の植物(1106):モントロウジェラ

 今日の植物は、モントロウジェラという植物です。

 
 モントロウジェラは、オトギリソウ科 Montrouziera属(モントロウジェラ属)の植物の総称です。実は、この属名をどのように読んだらよいのか分からないままなのですが、いずれにしても昨日に続いてオトギリソウ科の植物です。

 ウイキペディアによりますと、このMontrouziera属の植物はニューカレドニアの固有植物だということです。
 またこのMontrouziera属の植物にはXanthonoidという物質が含まれているそうですが、この物質どのようなものなのかもよく分かりませんでした。
 また、The Plant Listのサイトでは、このMontrouziera属という属は正式に認められていないという情報もありました。

 と、なんとも愛想のない記事になってしまいましたが、Montrouziera属の写真です。ネットから借りて来ました。
 なかなか妖艶という感じの花です。

モントロウジェラ・カウリフロラ Montrouziera cauliflora

    imgflore4887_2d3dbe[1]

 Montrouziera属を描いた切手です。1枚、そのニューカレドニアから発行されています。

モントロウジエラ・スフェロイデア Montrouziera sphaeroidea

    stnca0706.jpg
 1964年 ニューカレドニア発行

1592.今日の植物(1105):テリハボク

 今日の植物は、テリハボクという植物です。

 テリハボクは、オトギリソウ科 Calophyllum属(テリハボク属)の常緑高木およびその植物群で、ウイキペディアによりますと、Calophyllum属には187種が分類されるということです。
 その多くはアジアに分布しているということでが、一部の種はアフリカ大陸、アメリカ大陸、オーストラリアや太平洋の島嶼に分布するものもあるということです。

 楕円形の光沢のある葉を持っていて、テリハボクという名前もそこから来ています。

 種としてのテリハボクは、沖縄でも防風林や観賞用に栽培され、材が堅いことから建築用材や船や様々な道具の材としても利用されているようです。
 また、種子からは油が採れ、バイオディーゼル燃料としても注目されているということです。

 写真です。

テリハボク Calophyllum inophyllum

    P1040872.jpg       800px-Starr_010309-0546_Calophyllum_inophyllum[1]
    撮影:2012年2月12日
  東京都「夢の島熱帯植物園」
 ●右の写真はウイキペディアからです。大型のきれいな花が咲くのだそうです。

 Calophyllum属を描いた切手です。5枚ありました。

テリハボク Calophyllum inophyllum

    stcoc0103.jpg                  stkir0404.jpg
 1988年 オーストラリア領ココス諸島発行  1994年 キリバス発行

    stmau0101.jpg         sttimp9902.jpg
      モーリシャス発行     1958年 (旧)ポルトガル領ティモール発行
                          (第6回熱帯薬用植物会議)

カロフィルム・ブラジリエンセ Calophyllum brasiliense

    stcub1303.jpg
  1975年 キューバ発行

1591.今日の植物(1104):テツザイノキ

 今日の植物は、テツザイノキという植物です。

 テツザイノキは、オトギリソウ科 Mesua属(テツザイノキ属)の常緑樹で、南アジアの熱帯地域を原産地としています。
 本日の誕生日の花にオトギリソウがあったものですから、登場済みのオトギリソウに代わって同じ科から登場です。
 The Plant List には 7つの種が上げられていましたので、Mesua属は小さな属のようです。

 写真と切手にでてくるMesua ferrea種はセイロンテツボクとかセイロンテリハボクと呼ばれていますが、このテツボク(鉄木)という呼称は木質が堅くて重い材の総称だということです。テツザイノキのテツザイも同じことから命名されたのだと思います。

 写真です。手もとにありませんでしたので、ウイキペディアから借りて来ました。

セイロンテツボク Mesua ferrea

    640px-MesuaFerrea_IronWood[1]     Mesua.jpg

 Mesua属を描いた切手です。

セイロンテツボク Mesua ferrea

    stmly0903.jpg          sttha0403.jpg
  2001年 マレーシア発行           タイ発行
     (稀少植物Ⅰ)

メスア・ナガッサリウム Mesua nagassarium

    stsri0502.jpg
   1982年 スリランカ発行
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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