1922.今日の植物(1429):ハレシア

 今日の植物は、ハレシアという植物です。

 ハレシアはエゴノキ科 Halesia 属(ハレシア属)の大型の草本もしくは低木で、ウイキペディアによれば4~5種が、The Plant Listでも5種があるとされています。

 Halesia 属の植物は、中国南東部と北米東部(カナダ、オンタリオ州東部からフロリダ・テキサス州に至る地域)を原産地としているということです。

 切手に描かれているHalesia carolina種は北米が原産の植物で、Little silverbell と呼ばれているということです。花からきたイメージでしょう。

 属名のHalesia は、17世紀後半から18世紀前半のイギリスの牧師で植物学などに貢献したStephen Hales氏にちなんで命名されたということです。この人は最初に血圧を測定した人としても知られているそうです。当時の科学者は広い範囲をカバーしていたのだと感心します。

 写真です。エゴノキ科の植物は二つ目の属ですが、前回のエゴノキとよく似た雰囲気をもった植物です。

アメリカアサガラ Halesia carolina

    Halesia_carolina0[1]

 切手です。

アメリカアサガラ Halesia carolina

    stddr0302.jpg
 1981年 (旧)東ドイツ発行
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352.甲子園口植物園の植物(19):エゴノキ

 甲子園口植物園の第19弾は、エゴノキです。出勤途中に通る甲子園口駅の手前の医院に植えられています。花期には写真のような見事な花を見せてくれるのです。

 エゴノキはエゴノキ科 Styrax属(エゴノキ属)の落葉小高木で、北海道から沖縄まで日本全国の雑木林に見られます。
 やったことはありませんが、果実を噛むと喉や舌を刺激して「えぐい(えごい)」ことからエゴノキの名前になったと言います。またチシャノキ、チサノキなどの別名でも呼ばれているようです。

 Styrax属の写真です。

エゴノキ Styrax japonica

    P1020612.jpg    P1020613.jpg
撮影:2011年5月17日 『甲子園口植物園』

(次の写真2枚は、2013年6月5日追加分です)

    P1090668.jpg     P1090669.jpg
撮影:2013年5月30日 『山奥植物園』 
 ●右の写真のように道に花が降り敷いたところに出会わせて、上にエゴノキがあることに気づきました。 遡って『路上植物園』の植物の第1号に認定されました。
 ●木の本体は高く、望遠で撮影するとこんな感じになりました。

    IMGP2916.jpg
撮影:2003年8月2日 神戸市「市が原」


    P1020821.jpg     P1020822.jpg
撮影:2011年7月2日 『甲子園口植物園』 
 ●花はあっという間に散って、この実がなりました。

ハクウンボク Styrax obassia

     IMGP5413.jpg  
撮影:2005年9月19日 亀岡市「大本花明山植物園」

続いてStyrax属の切手です。1枚だけありました。

アンソッコウノキ Styrax benzoin

    stidn0101.jpg 
 2004年 インドネシア発行
 ●この樹皮を傷つけると「安息香」と呼ばれる物質を分泌することからこの名前になりました。種小名もベンゾイルという化合物と関連があるようです。

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