2238.今日の植物(1734):ケイリドプシス

 今日の植物は、ケイリドプシスという植物です。

 ケイリドプシスは、ツルナ科 Cheiridopsis属(ケイリドプシス属)の多肉植物で、The Plant Listでは33種の名前があげてありました。一方、ウイキペディアでは約100種があるという記事になっていました。少し差が大きいようですが、原因はよく分かりませんでした。

 Cheiridopsisの仲間は、南アフリカからナミビアに至る乾燥した地域を原産地としているようです。花は黄色が多く、他に紫や赤い花弁を持つものもあるということです。

 属名のCheiridopsisはギリシャ語由来で、Cheiris(袖)から来ているということです。葉の形をみて命名されたのでしょうか。

 切手に描かれているCheiridopsis caroli-schmidtii種は、黄色の花を持ち、三角形の断面をした葉が集まって語りになっており、茎は持たないものが多いようです。
 これはこの種だけかどうかよく分からないのですが、夏の間この植物は乾燥してあたかも枯れてしまったようになるのだそうです。

 写真です。

ケイリドプシス・カロリシュミッツィー Cheiridopsis caroli-schmidtii

    Cheiridopsis_caroli-schmidtii_2[1]
 ●種小名のcaroli-schmidtiiは Carl Schmidt氏に因んで命名されたのだそうです。彼はドイツの都市エルフルトで保育園を運用していた人だそうですが、この植物とどのような関係があったのかは不明です。

 切手です。

ケイリドプシス・カロリシュミッツィー Cheiridopsis caroli-

    stnam0401.jpg
   2007年 ナミビア発行 









 








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2222.今日の植物(1720):フェネストラリア

 今日の植物は、フェネストラリアという植物です。

 フェネストラリアは、ツルナ科 Fenestraria 属(フェネストラリア属)の多肉植物で、現時点では切手に描かれているFenestraria rhopalophylla 種とその亜種の2つが確認されているという小さな植物群です。
 その種はアフリカ南部、ナミビアに分布しているということです。

 このFenestraria rhopalophylla は、葉の頂点に透明な窓状の部分を持っているという特徴があって、この部分から光を採り入れて光合成を行っているということです。
 属名のFenestrariaもラテン語のFenestra(窓)から来ているということです。

 写真です。

フェネストラリア・ロパロフィラ Fenestraria rhopalophylla

    Fenestraria_rhopalophylla2.jpg     Fenestraria_rhopalophylla[1]

 切手です。

フェネストラリア・ロパロフィラ Fenestraria rhopalophylla

    stnam0403.jpg
   2007年 ナミビア発行

2073.今日の植物(1574):ケロクラミス

 今日の植物は、ケロクラミスという植物です。属名Cが続いています。

 ケロクラミスは、ツルナ科 Cerochlamys属(ケロクラミス属)の多肉植物で、4種ほどが知られているようです。
 ウイキペディアでは、この属の植物は光沢のある水分の多い葉を持ち、小さなピンクや紫色のデイジーに似た花を持つ植物という程度の情報がありました。
 切手に描かれている*種は、和名もつけられているようですから愛好家もあるようです。

 ほかのサイトでもこのCerochlamys属の植物は南アフリカを原産地とするものという程度の情報しか見つけることができませんでした。

 で、とりあえず写真です。このツルナ科の植物はそれぞれに魅力的な花を持っています。

(左)ケロクラミス「玉細鱗」 Cerochlamys pachyphylla 
(右)ケロクラミス・ゲミナ Cerochlamys gemina

    cerochlamys20pachyphylla203x[1]     Cerochlamys20gemina[1]

 切手です。

ケロクラミス「玉細鱗」 Cerochlamys pachyphylla 

    sttan0504.jpg
1995年 タンザニア発行

 

2045.今日の植物(1546):コノフィツム

 今日の植物、コノフィツムという植物です。

 コノフィツムは、ツルナ科 Conophytum属(コノフィツム属)の多肉植物で、The Plant Listには148種があげてありましたので、これもかなり大きな属ということになりそうです。

 この属の植物は、多肉の葉を持つ小さな植物です。
 属名のConophytumはラテン語のconus (cone:円錐形)とギリシャ語のphytum (plant:植物)から由来しており、この植物の外観から命名されたようです。英語名もcone plantsとか button plants(ボタン植物)などとされているということです。

 写真です。ネットから借りています。

コノフィツム・ビロブム Conophytum bilobum

    conophytum-bilobum.jpg      s-l300[1]
 ●種小名のbilobumは「二つに分かれている」という意味で、先端の形状を言っているようです。

コノフィツム・オブコルデルム Conophytum obcordellum

    conophytum-obcordellum.jpg
 ●この種には「阿嬌」という和名がつけられているのを見たことがありますので、この植物の愛好家がいるのでしょうか?

 切手です。

(左)コノフィツム・ビロブム Conophytum bilobum
(右)コノフィツム・オブコルデルム Conophytum mundum(=C. obcordellum)

    stben0503.jpg         stsaf0609.jpg
  1997年 ベナン発行     1988年 南アフリカ発行

(おしらせです)

 切手にCooperia drummondiiという種名を記載したものがあって、属名Cから「今日の植物」にしようと思っていたのですが、調べてみるとこの種はZephyranthes属(タマスダレ属)に分類されるようになったということが分かりました。
 それでそちらに追加して掲載しました。
  タマスダレ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-458.html

2008.今日の植物(1509):デロスペルマ

 今日の植物は、デロスペルマという植物です。

 デロスペルマは、ツルナ科 Delosperma属(デロスペルマ属)の植物で、The Plant Listには175の種の名前が掲載されていました。ウイキペディアでも約100種があるとされていますので、かなり大きな属です。
 この属の植物はアフリカの南部および東部でみられるものだということです。

 切手に描かれているDelosperma cooperi種は、南アフリカ原産の小型の多年草です。
 青色からピンクの小さな花をたくさん咲かせて、花が花壇を覆うようになるそうです。また乾燥した環境にも強いことから園芸用の植物としても盛んに栽培されているということです。

 写真です。ウイキペディアから借りています。

デロスペルマ・コーペリ Delosperma cooperi

    Delosperma_March_2015-2[1]

 切手です。

デロスペルマ・コーペリ Delosperma cooperi

    stshl0302.jpg
2008年 英領セントヘレナ発行(クリスマス)
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鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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