2320.今日の植物(1810):オウソウカ

 今日の植物は、オウソウカという植物です。

 オウソウカは、バンレイシ科 Artabotrys属(オウソウカ属)の植物で、The Plant Listには103の種名があげてありました。ウイキペディアによれば、旧世界の熱帯地域に分布する植物で、約100種のうち31種がアフリカ原産だということです。
 よい香りのする6枚の花弁の花を持ち、肉厚の果実をつける植物だということです。

 切手に描かれているArtabotrys種は、インドに分布する種で、花はエキゾチックなよい香りを持っており、Ylang Ylang Vine(ツルイランイラン)と呼ばれています。イランイランノキのように良い香りを持っているところから命名されたようです。

 和名のオウソウカは、親分が子分の報告を聞いているような感じですが、漢字で書くと「鷹爪花」、花の形から命名されたのでしょうか。

 写真です。久し振りに手元に写真がある植物ですが、残念ながら果実の写真だけでしたので花の写真はネットから借用です。

オウソウカ Artabotrys hexapetalus

    IMGP5646.jpg     YYVine02[1]
   撮影:2004年10月8日
    箱根町「強羅公園」


 切手です。

オウソウカ Artabotrys uncinatus(=A. hexapetalus)

    stvtn3605.jpg
 1984年 ベトナム発行 
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2004.今日の植物(1505):デスモス

 今日の植物は、デスモスという植物です。

 デスモスは、バンレイシ科 Desmos属(デスモス属)の木本植物で、The Plant Listには27種があげてありました。

 頼りのウイキペディアにもこのDesmos属に関する情報はほとんどなかったのですが、切手に描かれているDesmos chinensis種については別個に情報がありました。それによりますと、Desmos chinensis種の黄緑色の花は同じバンレイシ科のイランイランノキという植物の花に似ているのだそうです。香りもあるようですが、イランイランノキほどは強くないということです。
 この種は、東南アジア、ネパールからフィリピンまで分布しているということですが、特にタイでは街路樹として一般的に見受けられるもののようです。この植物の厚い葉が日よけになることから、歩道やバス停に植えられているということです。

 写真です。ウイキペディアおよびネットから借りています。

デスモス・キネンシス Desmos chinensis

    spd_20071114110552_b[1]     Desmos_chinensis-Bangkok107[1]
 ●右の写真のように利用されているようです。

 切手です。

デスモス・キネンシス Desmos chinensis

    sttha0404.jpg
    1982年 タイ発行

1937.今日の植物(1444):ゴニオタラムス

 今日の植物は、ゴニオタラムスという妙な名前の植物です。

 ゴニオタラムスは、バンレイシ科 Goniothalamus属(ゴニオタラムス属)の植物で、The Plant Listでは133種があげてありましたので、かなり大きな属ということになりそうです。インド、スリランカ、東南アジアそれに中国の南部に分布しているようです。

 ウイキペディアにはあまり情報がなかったのですが、ほかのサイトによりますと、このGoniothalamus属の植物は薬品の原料になる物質を含むものもあるということです。また、園芸植物としても栽培されているとありました。

 妙なGoniothalamusという名前の由来について調べてみたのですが分かりませんでした。


 写真です。ネットから借りてきましたが、なかなか魅力的な花をもった植物です。

ゴニオタラムス・タピス Goniothalamus tapis

    TC688_Goniothalamus_tapis_Thalang_Thailand_June2004_##[1]     GoniothalamustapisSWJIMG_5843_zps393ceaa5[1]

 切手です。

ゴニオタラムス・タピス Goniothalamus tapis

    stmly1703.jpg
  2008年 マレーシア発行  

1908.今日の植物(1415):ヘキサロブス

 今日の植物は、ヘキサロブスという植物です。

 ヘキサロブスは、バンレイシ科 Hexalobus属(ヘキサロブス属)の植物で、The Plant Listには6つの種があげてありましたので、小さな属のようです。

 ウイキペディアには2つの種について記事がありましたが、その2種はモザンビークやカメルーン、象牙海岸などが原産地もしくは分布地とされていましたので、アフリカに分布している植物群のように思います。

 属名のHexalobusは「6つの裂片」という意味です。他のサイトの情報では、この属の特徴はつぼみの中に6枚に分かれた花弁が折りたたまれているというところで、これはバンレイシ科には珍しい形なのだそうです。属名のHexalobusもそのようなところから来ていると思われます。

 写真です。ネットから借用です。

ヘキサロブス・モノペタルス Hexalobus monopetalus

    hexalobus_monopetalus_ms_1707_810_bbdbd2[1]     56c5e5b623e1a6e155e738d92722a8f0_0[1]
 ●右の赤いのは果実なのでしょうか?これも6つ付いています。

 切手です。

ヘキサロブス・モノペタルス Hexalobus monopetalus

    stbot1103.jpg
1979年 ボツワナ発行(クリスマス)

1810.今日の植物(1319):スフェロコリネ

 今日の植物は、スフェロコリネという植物です。実は今日の植物は、ミトレラ(Mitrella)という植物が登場する予定だったのですが、切手に出てくるこのMitrella属のMitrella mesnyiという種はSphaerocoryne affinisというのが正しい名前のようなのです。
 ということで、今日の植物はSphaerocoryne ということになりました。
 
 スフェロコリネは、バンレイシ科 Sphaerocoryne属(スフェロコリネ属)の植物で、変種も含めて3種が確認されているという小さな植物群のようです。

 そのSphaerocoryne affinis種は、よい香りを持っているようで、カンボジアやタイで盛んに栽培されているということです。これらの地域では、口紅の香料として使われたり、ケーキの香り付けに使われたりしているようです。

 写真です。ウイキペディアから借りてきました。

スフェロコリネ・アフィニス Sphaerocoryne affinis

    Rumdoul[1]     Melodorum_fruticosum[1]

 切手です。

スフェロコリネ・アフィニス Mitrella mesnyi(=Sphaerocoryne affinis)

    sttha4202.jpg
 2013年 タイ発行(新年「カンボジア」)
 ●この切手は新年を祝う切手として、10種が同時に発行されました。この10枚の切手には、東南アジアの10の国にちなんだ植物が描かれています。
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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