2284.今日の植物(1777):オスモキシロン

 今日の植物は、オスモキシロンという植物です。

 オスモキシロンは、ウコギ科 Osmoxylon属(オスモキシロン属)の植物で、約60種を擁する植物群だということです。
 頼みのウイキペディアにもこのOsmoxylon属全体に関する情報はありませんでした。他のサイトの情報によれば、Osmoxylon属の植物は東南アジア、太平洋の諸島それと台湾に自生している植物のようです。
 高さは1メートル程度で、葉の付け根から掌状に広がる掌状葉で、Osmoxylon lineareという種が観葉植物として栽培されているということです。

 写真です。一枚は手元にあるもの、もう一枚、切手に描かれているものはネットから借用です。

オスモキシロン・リネアレ Osmoxylon lineare

     P1010551.jpg
 撮影:2010年12月5日 京都市「府立植物園」

オスモキシロン・パルマツム Osmoxylon palmatum

    O palmatum

 切手です。

オスモキシロン・パルマツム Osmoxylon palmatum

    stidn1703.jpg
  2003年 インドネシア発行 

(おしらせです)

 手元の切手に記載された属名が他の属の別名だと分かったものがありましたので、その「本名」の方に追加しました。
  Phaseolus属⇒Vigna(ササゲ)属
  Rhipsalidopsis属⇒Hatiora(ハティオラ)属
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1371.今日の植物(920):クッソニア

 今日の植物は、クッソニアという妙な名前の植物です。なんか怒っているような名前です。

 クッソニアは、ウコギ科 Cussonia 属(クッソニア属)の植物群です。またまたウコギ科なのですが、妙な名前が面白くて取り上げました。

 ウイキペディアによりますと、Cussonia属には約20種がありアフリカ原産の植物で、南アフリカを中心に分布しているのだそうです。
 その妙な名前ですが、ネットで調べたところPierre Cusson (1727 - 1783).という植物学者にちなんで命名されたのだそうです。

 で、写真です。手元にありませんので、ウイキペディアからまたまた借りました。

クッソニア・スピカタ Cussonia spicata


    784px-Cussonia_spicata[1]

 切手です。

クッソニア・スピカタ Cussonia spicata

    stcis0301.jpg          sttra0504.jpg
 1983年 (旧)シスカイ発行   1989年 (旧)トランスカイ発行
 ●シスカイもトランスカイも現在の南アフリカにあった自治国(実態はアパルトヘイトを隠す役割を果たしていた)です。

 

1370.今日の植物(919):ディジゴセカ

 今日の植物は、ディジゴセカという植物です。 今日もウコギ科の植物です。
 名前はあまり馴染みがなかったのですが、写真を見ると「ああ、あれか」という感じでしょうか?

 ディジゴセカは、ウコギ科 Dizygotheca属(ディジゴテカ属)の常緑小低木(の植物群)です。

 属としてのディジゴセカは、ニューカレドニアやポリネシアに15種ほどが分布しているということです。
 このDizygotheca属はかつては同じウコギ科のAralia(タラノキ)属に分類されていたのだそうです。
 また、ウイキペディアの英語版によりますと、このDizygotheca属はPlerandra属の同義なのだそうで、ディジゴセカはPlerandra属として取り上げられていました。植物界も離合集散の激しい世界なのですなあ・・・

 種としては、写真に出てくるDizygotheca elegantissima種を一般にディジゴセカと呼んでいます。種小名の「elegantissima」は「極めて優雅な」という意味なのですが、独特の葉の形が好まれて観葉植物としてよく見かける種です。
 この品種は、別名をモミジバアラリアと呼ばれることがあります。アラリアというかつての名前が残っているのです。

 写真です。

ディジゴセカ Dizygotheca elegantissima

    IMGP2250.jpg 
撮影:2003年6月14日 大阪市北区

ディジゴセカ「キャスター」 Dizygotheca elegantissima 'Caster'

    P1060421.jpg
撮影:2102年7月22日 東京都「夢の島熱帯植物園」 

 切手は手元にありませんでした。

1369.今日の植物(918):ハリブキ

 今日の植物は、昨日に続いてウコギ科の植物、ハリブキという植物です。

 ハリブキは、ウコギ科 Oplopanax属(ハリブキ属)の落葉小低木(の植物群)です。

 種としてのハリブキは、わが国の本州中部以北から北海道、それに紀伊半島の大峰山系、四国の石鎚山に分布しているということです。
 全体に刺を持ち、掌状の葉を持つところから、ハリブキという名前になったようです。

 属としてのハリブキは、世界で3種(写真と切手に出てくる)が知られていて、北米西部、北西アジアを原産地としているということです。
 分類上はヤツデ属に近いのだそうです。

 写真です。手元になかったものですから、ウイキペディアから借用です。

(左)ハリブキ Oplopanax japonicus
(右)オプロパナクス・ホリドゥス Oplopanax horridus

    798px-Oplopanax_japonicus_s2[1]     800px-Oplopanax_horridus_form[1]

 切手です。1枚ありました。

チョウセンハリブキ Oplopanax elatum

    stussr0201.jpg
  1973年 (旧)ソ連発行

1368.今日の植物(917):カクレミノ

 今日の植物は、カクレミノという植物です。先日のタラノキに続いてウコギ科の植物です。ウコギ科もあまり登場していませんでしたので、ここで少し取り上げようと思います。

 カクレミノは、ウコギ科 Dendropanax属(カクレミノ属)の小高木(の植物群)です。

 種としてのカクレミノは、本州の東北南部以南、四国、九州、沖縄に分布しているということです。元々は海岸沿いに多く、高さは8メートルにもなるものもあるそうです。
 私たちがよく目にするのは、庭木として植えられている姿です。濃い緑の葉を持っていて、その葉が同じ木のなかでも形が違ったものがあってなかなか面白いのです。
 別名として、カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデなどというのがあるのだそうです。この別名は今回初めて知りました。
 カクレミノという名前は「隠蓑」でしょうが、その葉の形から来たのでしょうか。

 属としてのカクレミノは、世界に92種ほどあるのだそうです。原産地は、種によって中南米、東アジア、マレー半島と広範囲になっているとウイキペディアの情報です。

 写真です。

カクレミノ Dendropanax trifidus

    IMGP1910.jpg       P1040364.jpg
    撮影:2003年5月25日     撮影:2012年1月22日
      犬山市「如庵」        京都市「府立植物園」
 ●葉に切れ込みがないものから、3~5裂するものまでが混在するのが特徴です。

 切手は手元にありませんでした。 ウコギ科の植物は目立った花を持っているものも少なく、派手な印象もないですから切手になりにくいのかもしれません。
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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