1569.今日の植物(1083):タピナンツス

 今日の植物は、タピナンツスという植物です。属名Tから登場です。

 タピナンツスは、オオバヤドリギ科 Tapinanthus 属(タピナンツス属)の植物で、ウイキペディアによれば33種が属しているという情報がありました。
 この属の植物群は、アフリカの中央部の熱帯あるいは亜熱帯地帯に分布する植物のようです。

 オオバヤドリギ科の植物ですから、他の植物に寄生あるいは半寄生して生きている植物だろうと思います。なのですが、なんせ情報が少ないのです。

 写真です。ウイキペディアから借りて来ました。

タピナンツス・グロビフェル Tapinanthus globifer

    Tapinanthus_globiferus_Bild0958[1]

 切手です。いずれもルワンダから発行されています。ルワンダ原産の種かもしれません。

(左)タピナンツス・ブルネウス Tapinanthus brunneus
(右)タピナンツス・プルニフォリウス Tapinanthus prunifolius

    strwa0808.jpg       strwa1003.jpg
    1981年 ルワンダ発行      1975年 ルワンダ発行
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579.今日の植物(293):アミロテカ

 本日の植物は、属名Aからアミロテカという植物です。

 アミロテカは、オオバヤドリギ科 Amylotheca属(アミロテカ属)の半寄生植物です。
 既に登場したアミエママツグミなどとともにオオバヤドリギ科に属しています。

 実物を見たこともないのですが、切手からするとフィジー島の周辺に分布しているのかもしれません。と、頼りない情報でなんとも申し訳ありません。

 Amylotheca属の写真です。写真はウイキペディアにもなくて、その他のネットに掲載されているのを借りてきました。

アミロテカ・インスラルム Amylotheca insularum

    AmylothecaInsularumRH[1]

アミロテカ・ディクティオフレバ Amylotheca dictyophleba

    4933931[1]

Amylotheca属を描いた切手です。1枚だけありました。

アミロテカ・インスラルム Amylotheca insularum

    stfij0104.jpg
  1983年 フィジー発行

533.今日の植物(278):アミエマ

 本日の植物は、属名ABCによって、アミエマという植物です。

 アミエマは、オオバヤドリギ科 Amyema属(アミエマ属)の半寄生植物です。半寄生ですから、他の植物に寄生しながら葉緑素を持って光合成しているということになります。
 オーストラリアに分布していて、甘い蜜を分布する長い花を持っていて、蜜を吸いに来た鳥が花粉を運ぶ鳥媒花です。

 ここでお断りなのですが、以前マツグミという植物の記事で、アミエマはヤドリギ科の植物と紹介していたのですが、どうも間違いだったようです。その時に出ていた植物を全てヤドリギ科としていたのですが、次の分類が正しいようです。

 ヤドリギ科=Viscum属(ヤドリギ属)Phoradendron属(フォラデンドロン属)
 オオバヤドリギ科=Amyema属(アミエマ属)、Amylotheca属(アミロテカ属)Taxillus属(マツグミ属)
 (マツグミの記事も修正します)

 Amyema属の写真ですが、手元にありませんでしたので英語版ウイキペディアからの借用です。これは、自分で撮影するのは難しいでしょうな。
 切手にあるようなきれいな花の写真があったらいいんですが、残念です。

アミエマ・ペンデュラ Amyema pendula

    399px-A_dead_Amyema_pendula_(Drooping_mistletoe)_on_a_Eucalyptus_polyanthemos_(Red_Box)[1]
 ●枯れた状態だと説明されていました。

アミエマ・コンゲネル Amyema congener 
 
    400px-Amyema_congener2[1]

 Amyema属を描いた切手です。
 写真は撮影不可能というようなのものもありますが、切手はいながらにして手元で見ることができます。これが楽しいところです。

アミエマ・インカルナティフロラ Amyema incarnatiflora

     stphi0803.jpg
2007年 フィリピン発行(フィリピンの希少花卉)
 
アミエマ・プレイシイ Amyema preissii

    sthut0102.jpg
   ハットリバー発行
 ●ハットリバーの国名(?)を見ると、これも楽しくなります。そのわけはこちらを、
  ツユクサ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-301.html

170.今日の植物(48):マツグミ

 本日の植物は、マツグミを取り上げました。
 165.ヤドリギのところで書きましたように、森林植物園の事務所の方に「大池ではヤドリギがたくさん見られるよ」と教えてもらいましたが、その後日談です。

 12月23日に大池まで出かけてきました。神戸電鉄の「大池駅」という駅で降りました。

 さっそく、教えてもらった辺りを探しました。しかし、とうとうヤドリギは一本も見つけることができませんでしたが、そのかわり、このマツグミがアカマツに寄生しているのを見つけたという次第です。
 このマツグミはヤドリギ科 Taxillus属(マツグミ属)の植物で、植物園の方に教わったように常緑の針葉樹に寄生する寄生植物です。

 今回初めて知ったのですが、寄生植物にも種類があって、自分で葉緑素をもって光合成できる寄生植物と、自分では光合成もできないのとがあるということです。
 前者は半寄生植物と呼ばれており、水分と窒素などの栄養素だけを宿主から吸収すればよいということになります。
 先に出てきたヤドリギも、このマツグミもこちらの分類に入ります。

 マツグミは、初夏に赤い花を咲かせ、写真にあるような実をつけます。

 で、撮れたての写真です。

マツグミ Taxillus kaempferi

    170P1010705.jpg     170P1010706.jpg
撮影:2010年12月23日 神戸市北区大池地区
 
 残念ながら、 Taxillus属の切手は手元にはありませんでした。また探しておきます、といってもなかなかないかもしれません。
 でも、ヤドリギ科では、先に出たViscum属(ヤドリギ属)の他にAmyema属(アミエマ属)、Amylotheca属(アミロテカ属)、Phoradendron属(フォラレンドロン属)の3つの属の切手が手元にありますから、ひょっとしたらこのマツグミもどこかの国で発行されているかもしれませんね。

(お詫びと訂正です)

 上のように記事を書いていたのですが、ヤドリギ科によく似たオオバヤドリギ科というのがあって、このマツグミも含めて次のように分類を変える必要があるようです。

 ヤドリギ科=Viscum属(ヤドリギ属)Phoradendron属(フォラデンドロン属)
 オオバヤドリギ科=Amyema属(アミエマ属)Amylotheca属(アミロテカ属)Taxillus属(マツグミ属)
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鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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