717.今日の植物(402):ハンゲショウ

 昨日、ドクダミが登場しましたので、忘れないうちに同じドクダミ科のハンゲショウという植物です。

 ハンゲショウは、ドクダミ科 Saururus 属(ハンゲショウ属)の多年生落葉草で、日本の本州以南から朝鮮半島、中国、フィリッピンに至る亜熱帯性の湿地に分布しているようです。

 この植物の特徴は、花期になると花のすぐ下の葉が白色に変化していくところです。緑とのコントラストが鮮やかです。
 また開花期にはドクダミに似た匂いがするそうです。これは初めてしりました。

 名前を漢字で書くと、「半夏生」あるいは「半化粧」となります。
 前者は花期が半夏生(夏至から数えて11日目、7月2日頃に当たるようです)の頃咲くことから、後者は葉の一部を残して化粧しているように見えることからつけられたようです。

 写真です。

ハンゲショウ Saururus chinensis

    IMGP2045.jpg
撮影:2003年6月5日 京都市「平安神宮」
 ●こちらは、葉が白くなる前です。


    P1020735.jpg    P1020736.jpg
撮影:2011年6月19日 淡路市「明石海峡公園」

アメリカハンゲショウ Saururus cernuus
 
    IMGP7056.jpg  
撮影:2007年7月21日 西宮市「市立都市緑化植物園」
 ●上のハンゲショウとの違いがよくわかりません。

 切手を探したのですが、これも昨日に引き続きありませんでした。ごめんです。
スポンサーサイト

716.今日の植物(401):ドクダミ

 本日の植物は、ちょうど今頃盛んに咲いているドクダミです。

 ドクダミは、ドクダミ科 Houttuynia属(ドクダミ属)の多年草で、住宅地や道のわきなどに自生しています。
 全体に独特の匂いがあることからこの花が嫌い、という人もありますが、慣れてしまえばそんなに気になるものでもありません。花は、白い部分(花弁ではなく総苞と呼ばれます)とその中心に棒状の花序をもっています。

 ウイキペディアによりますと、葉はてんぷらなどにして食用にされることもあるようです。
 乾燥させたものを十薬と称して生薬として利用されているということです。子供のころは、この葉を焼いて湿疹やかぶれに貼っていたものです。

 ドクダミ科の植物は初登場なのですが、世界に4属、6種がある小さな科です。日本でよく見かけるものでは、ハンゲショウというのがドクダミ科のハンゲショウ属とされています。
 ドクダミ科は分類上はコショウ科などと近いのだそうです。

 写真です。

ドクダミ Houttuynia cordata

    IMGP1999.jpg     IMGP2009.jpg
     撮影:2003年6月2日    撮影:2003年6月5日
    大阪市北区中之島      京都市「平安神宮」

    IMGP2334XX.jpg
撮影:2004年5月29日 兵庫県稲美町「万葉の森」
 
 Houttuynia属を描いた切手を探しましたが手元にはありませんでした。こりゃ、ないかも・・・
↓ここをポチッとしてください
FC2カウンター
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
プロフィール

おにぐんそう2

Author:おにぐんそう2
週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR