1654.今日の植物(1165):アクリドカルプス

 今日の植物は、アクリドカルプスという植物です。

 アクリドカルプスは、キントラノオ科 Acridocarpus 属(アクリドカルプス属)の小低木です。
 3回続けてキントラノオ科の植物になりましたが、これで手元のキントラノオ科の植物はすべて登場したことになります。

 Acridocarpus 属の植物はアフリカの熱帯、亜熱帯地域が原産の植物で、約30種があるということです。

 写真と切手に出てくるAcridocarpus natalitius 種は、南アフリカからスワジランド、モザンビークに至る地域に分布しているということです。この種の特徴として夏にできる果実が独特の蛾が羽を広げたような形をしているところです。そんなところから英語ではMoth Fruit(蛾の果物)と呼ばれているのだそうです。

 写真です。またまたウイキペディアから借用です。

アクリドカルプス・ナタリティウス Acridocarpus natalitius

    IMG_7188-Acridocarpus_natalitius[1]     Acridocarpus_natalitius,_groen_vrugte,_Krantzkloof_NR[1]
 ●右の写真がその果実です。蟻や蜂が集まるといいます。

 切手です。

アクリドカルプス・ナタリティウス Acridocarpus natalitius

    stswa0211.jpg
  1980年 スワジランド発行 
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1653.今日の植物(1164):ビルソニマ

 今日の植物、ビルソニマという植物です。昨日に続けてキントラノオ科の植物です。

 ビルソニマは、キントラノオ科 Byrsonima 属(ビルソニマ属)の低木で、ウイキペディアによりますと135種以上がメキシコ南部、フロリダの南東部からカリブ海、ブラジルの南東部という新大陸の熱帯地域および亜熱帯地域に分布しているということです。

 このByrsonima 属の植物は、食用になる果実を持っています。特にラテンアメリカでは果実としても重要な植物とされているようです。


 写真です。これもネットから借りてきました。

ビルソニマ・ルキダ  Byrsonima lucida


    Locustberry_flower_03[1]

 切手です。

ビルソニマ・ルキダ  Byrsonima lucida

    stanu0201.jpg
   1997年 アンギラ発行

1652.今日の植物(1163):スパケア

 今日の植物は、スパケアという植物です。

 スパキアは、キントラノオ科 Spachea属(スパケア属)の植物です。
 ウイキペディアによりますと、Spachea属には6種の草本あるいは小低木があり、そのうち1種はキューバに、2種が中央アメリカ南部に、3種は南米北部に分布してということです。また、コスタリカとパナマに分布する1種は国連から絶滅危惧種に指定されているという情報もありました。

 キントラノオ科に分類される植物は65~70属もあるそうです。このブログに登場したのはこれまでに次の3属ですからまだまだたくさんあるのですな。
 アセロラコウシュンカズラスティグマフィロン

 写真です。ウイキペディアから借用しています。

スパケア・メンブラナケア Spachea membranacea

    Spachea_membranacea_flower_cluster,I_SP3300[1]

 Spachea属を描いた切手です。1枚ありました。

スパケア・ペルフォラタ Spachea perforata
 ●The Plant ListによればこのSpachea perforata種は「未承認」とされていました。

    stsvn1004.jpg
1972年 セント・ヴィンセント発行

1642.今日の植物(1152):スティグマフィロン

 今日の植物は、スティグマフィロンという植物です。属名Sから登場です。

 スティグマフィロンは、キントラノオ科 Stigmaphyllon属(スティグマフィロン属)の蔓性常緑低木の総称で、ウイキペディアによりますと113種が属しているということです。それらは、南メキシコからアルゼンチン北部を原産地としているということです。

 現在では、西インド諸島やアフリカ西部、アジアのスンダ諸島やニューギニア、オーストラリアに分布しているものもあるということです。

 属名のStigmaphyllonですが、昨日のStigmatodactylusと同じStigmaという部分を持っています。Stigmaは植物の花の「柱頭」のことを指すようですので、柱頭の形状によって命名されたものと思いますが、学名を解説したサイトでも後半の部分がよくわかりませんでした。

 写真です。これもウイキペディアから借用してきました。

スティグマフィロン・エマルギナツム Stigmaphyllon emarginatum

    stem3_003_php[1] 

 切手です。

スティグマフィロン・エマルギナツム Stigmaphyllon periplocifolium(=emarginatum

    stanb0504.jpg
 アンティグアバーブーダ発行

743.今日の植物(420):コウシュンカズラ

 昨日のアセロラに続いてキントラノオ科のコウシュンカズラという植物です。

 コウシュンカズラはキントラノオ科 Tristellateia属(コウシュンカズラ属)の植物で、わが国の沖縄県以南から東南アジア、オーストラリア、ニューカレドニア地方に分布しています。
 マングローブの林や海岸に生えて、蔓状に巻きついて成長していきます。鮮やかな黄色の花を咲かせますが、温度さえあれば一年中花を咲かせるのだそうです。

 漢字で書くと「恒春葛」、いつも花を咲かせていることからきているのでしょうか。

 環境省の2007年度版のレッドリストでは、「準絶滅危惧種」に指定されています。日本国内での自生種についてなのでしょう。

 写真です。

コウシュンカズラ Tristellateia australasiae

    IMGP5573.jpg
撮影:2005年9月24日 西宮市「北山緑化植物園」

 Tristellateia属を描いた切手です。

コウシュンカズラ Tristellateia australasiae

    stpal0104.jpg        stnau0311.jpg
   1987年 パラオ発行      1991年 ナウル発行


トリステラテイア・オーストラリス Tristellateia australis 

     stnau0202.jpg 
    1986年 ナウル発行
 ●この種はコウシュンカズラ(Tristellateia australasiae )と同じものではないかと思いますが、不明です。

(おしらせです)

 オリヅルラン(Chlorophytum)属の切手を入手しましたので、掲載しました。
  オリヅルラン http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-662.html
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鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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