2263.植物の名前(32):ショウベンノキ

 妙な名前シリーズ、本日はショウベンノキという植物です。

 ショウベンノキは、ミツバウツギ科 Turpinia属( ショウベンノキ属)の植物で、The Plant Listによればこの属には確認された種として17種があげられていました。

 まずもって、この妙な名前ですが漢字で書くとやはり「小便の木」です。この木を切ると水分が多量に出るところからこの名前になったという説明がありました。それにしても妙な名前をつけたものです。

 属としては、東アジア、インド、マレーシアそれにアメリカに分布しているということです。種としてのショウベンノキは高知県の南西部、大分、宮崎から南、琉球列島から台湾に分布する植物だそうです。
 木材としては利用価値が無いのだそうですが、唯一キクラゲを育てるほだ木としては使えるという情報がありました。

 写真です。

ショウベンノキ Turpinia ternata

    P1110163.jpg
撮影:2014年1月23日 東京都「新宿御苑」

 Turpinia属を描いた切手は手元にありませんでした。ショウベンノキと記した切手があったら面白いですけどね。
 そういえば、ミツバウツギ科の植物が登場するのは2回目なのですが、前回のミツバウツギの時も写真だけで切手が無かったのです。従って、この科の切手はまだ見つかっていない、ということになります。
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1041.今日の植物(665):ミツバウツギ

 本日の植物はミツバウツギという植物です。今日の誕生日の花にバイカウツギという植物があるのですが、これは登場済みということで「ウツギ仲間」のミツバウツギとしました。

 ミツバウツギは、ミツバウツギ科 Staphylea 属(ミツバウツギ属)の植物の総称であり、一つの種でもあります。
 属としてのミツバウツギは、北半球の温帯に分布する植物です。10~11種が確認されているということで、日本にはミツバウツギの1種のみが自生しているということです。

 種としてのミツバウツギは、落葉低木で日本の各地のほか東アジア一帯に分布しています。

 ミツバウツギ科の植物は初登場ですが、熱帯から温帯にかけて分布する木本で、5属60種ほどからなる科だそうです。
 日本には本件のミツバウツギの他ゴンズイ、ショウベンノキという3つの属の植物が分布しているということですが、ゴンズイにしてもショウベンノキにしても、面白い名前の植物ですな。

 ついでにウツギ仲間については、ウツギの記事もご参考に。

 Staphylea 属の写真です。

ミツバウツギ  Staphylea bumalda

    IMGP1467XX.jpg   IMGP1471XX.jpg
撮影:2004年4月18日 亀岡市「大本花明山植物園」

スタフィレア・トリフォリア Staphylea trifolia

    
800px-Staphylea_trifolia_a1[1]
 ●こちらウイキペディアから借りてきました。学名の「trifolia」は「三つ葉の」という意味ですから日本語に直すと「ミツバウツギ」になりそうです。
  英語名は、上のミツバウツギが「Japanese Bladdernut」下のほうが「American Bladdernut」というのだそうです。

 切手は手許にありませんでした。

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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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