1155.今日の植物(759):ウェルウィッチア

 今日の植物は、ウェルウィッチアという植物です。昨日のウロクロアの記事を書いていてこのウェルウィッチアがまだ登場していないのに気づいて取り上げました。

 ウェルウィッチアは、ウェルウィッチア科 Welwitschia 属(ウェルウィッチア属)の裸子植物で、アフリカ南部のナミビア、アンゴラに広がるナミブ砂漠のみで見られる植物なのだそうです。
 後で出てくるWelwitschia mirabilis種(キソウテンガイ)の1種のみが知られている、1科1属1種の植物です。シラネアオイコウヤマキもそうでした。

 キソウテンガイというのは文字通り奇想天外ですが、砂漠の上を2個のベルト状の葉がどこまでも伸びていくのだそうです。
 写真を見ると葉は何枚もあるように見えるのですが、これは2枚の葉が裂けた結果なのだそうです。
 それと、面白いのは葉が伸びるのはその根元に分裂組織があって伸びていくという珍しい生態を持っています。このような植物は他に例がなく、藻類のコンブなどが同じやり方で成長しているのだそうです。

 ウェルウィッチアという名前は、この植物の発見者のフリートリッヒ・ヴェルヴィッチュ(Fridrich Welwitsch)氏にちなんで命名されました。ついでに、「mirabilis」という種小名は「驚異の」という意味です。

 和名の別名はサバクオモトとも呼ばれているそうです。

キソウテンガイ Welwitschia mirabilis

    IMGP0056.jpg
撮影:2003年10月13日 河内長野市「府立花の文化園」

    401px-N-welwitschia-2[1]     401px-N-welwitschia-3[1]
この2枚はウイキペディアからです。雌雄異株の植物で、左が雄花、右が雌花です。 

 切手です。 そのナミビアから4枚セットで発行されています。

キソウテンガイ Welwitschia mirabilis


    stnam0201.jpg     stnam0202.jpg
 
    stnam0203.jpg     stnam0204.jpg
             2000年 ナミビア発行

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