2273.今日の植物(1766):ロドラエナ

 今日の植物は、ロドラエナという植物です。

 ロドラエナは、サルコラエナ科 Rhodolaena 属(ロドラエナ属)の植物で、The Plant Listでは7種があげてありました。
 一方ウイキペディアにはこの属に関する情報がありませんでしたので、マイナーな植物のようです。

 ほかのサイトで、マダガスカルの環境と植物の種の分布の関連について報告した資料があったのですが、この中にRhodolaena 属の種名がたくさん登場していました。Rhodolaena 属の植物がマダガスカル固有の植物かあるいは、マダガスカルに多く分布していることを示しているようです。

 その中では、切手に取り上げられているRhodolaena bakeriana種は、Mid Elevation Subhumid Forestといいますから「中程度の高度と少し湿潤な森林」という環境で多く見られるというようなことが記してありました。ただ、この中程度の高度がどれくらいの標高になるのかよく分かりませんでしたが・・・・

 写真です。

ロドラエナ・バケリアナ Rhodolaena bakeriana

    Rhodolaena.jpg 

 切手です。

ロドラエナ・バケリアナ Rhodolaena bakeriana

    stgam0807.jpg
1995年 ガンビア発行(アフリカの花)
 ●このガンビアの切手もきれいな切手のセットです。⇒切手植物図鑑

(昨日に続いて「広島市植物公園」の植物です)

いずれもこれまで写真がなかった植物です。
 ビルベルギア http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-1696.html
 ボオフォネ  http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-2205.html
 シッポゴケ  http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-1806.html
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1412.今日の植物(954):スキゾレナ

 今日の植物は、スキゾレナという植物です。一昨日、昨日に続いて同じサルコラエナ科から登場です。
 といいますのは、マダガスカルから発行されたこのサルコラエナ科の切手がそれぞれきれいな切手ですから、もう一つ取り上げました。 このところなんだかマダガスカルの奥地に迷い込んだような気もしますが・・・

 ということで、スキゾレナもサルコラエナ科 Schizolaena 属(スキゾレナ属)の植物の総称です。
 このSchizolaenaについてはウイキペディアでも情報が少なくSchizolaena 属としての記事もないという状態でした。

 ネットで「Madagascar Catalogue」というサイトを見つけ、その中に切手にも出てくるSchizolaena tampoketsana種に関する記事がありましたので、それをご紹介します。

 その記事によりますと、このSchizolaena tampoketsanaは(そして多分Schizolaena 属も)マダガスカル固有の植物で、やや湿った1000~1500メートルの標高の森林地帯に分布しているようです。

 属名の「Schizolaena」の「Schizo」は「分裂した」とか「切れた」という意味のようです。ただ、後の方の「laena」の意味が不明です。
 ちなみに「Schizo」で始まる属名では、Schizocodon(イワカガミ属)とか、Schizoglossum(スキゾグロッサム属)、Schizophragma(イワガラミ属)などというのがありますが、それぞれどこかが切れているということになるのでしょう。

 で、写真です。ネットから借用しています。

スキゾレナ・タンポケツァナ Schizolaena tampoketsana

    Schizolaena tampoketsana1     Schizolaena tampoketsana2

 そのきれいな切手です。

スキゾレナ・タンポケツァナ Schizolaena tampoketsana

    stmad0101.jpg
2003年 マダガスカル発行

1411.今日の植物(953):レプトレナ

 今日の植物は、レプトレナという植物です。昨日の記事でザイロオレナと近縁の植物とされていたものです。これも余り馴染みがないのですが、こんな機会でもないと取り上げるチャンスがないだろうと思って取り上げた次第です。

 レプトレナはザイロオレナと同じサルコラエナ科 Leptolaena属(レプトレナ属)の植物の総称です。
 このサルコラエナ科の植物はすべてが、マダガスカル原産ということでしたから、このLeptolaena属もマダガスカル原産ということはわかるのですが、それ以外の情報がほとんど見つからないといった状況です。

 頼みのウイキペディアには、このLeptolaena属に分類される種として8つの種が挙げてありました。それらはマダガスカルの熱帯地域あるいは亜熱帯地域に分布しており、あるものは絶滅が危惧されているといった情報がありました。

 写真です。これは別のネットから借用しています。

レプトレナ・ディオスピロイデア Leptolaena diospyroidea

    Leptolaena diospyroidea

レプトレナ・パウキフロラ Leptolaena pauciflora


     Leptolaena pauciflora

 切手です。これもマダガスカルから発行された1枚です。

レプトレナ・ディオスピロイデア Leptolaena diospyroidea

    stmad0103.jpg
2003年 マダガスカル発行

1410.今日の植物(952):ザイロオレナ

 今日の植物は、ザイロオレナという植物です。これまた全く馴染みがない植物なのですが、属名Xから登場です。

 ザイロオレナは、サルコラエナ科 Xyloolaena属(ザイロオレナ属)の樹木の総称です。Xyloolaena属には5種が属していて、そのすべてがマダガスカル原産だということです。
 
 サルコラエナ科というのも初めて登場する科ですが、10属、40種程を含む科で、やはりすべてがマダガスカル固有のものだということです。
 というようなことで、馴染みがないのもやむをえないというところでしょうか。

 ウイキペディアの情報によりますと、このXyloolaena属は同じサルコラエナ科のSarcolaena属および Leptolaena属に近いということです。
 また、サルコラエナ科は遺伝子レベルの解析では、フタバガキ科と「兄弟」科になるということです。ということは、 サラノキなどとも近い科ということになりそうです。

 写真です。頼みのウイキペディアでも見つからなかったものですから、ネットから借りて来ました。
 なかなか魅力的な花です。

(左)ザイロオレナ・ペリエリ Xyloolaena perrieri
(右)ザイロオレナ・サンビラネンシス Xlloolaena sambiranensis

    638_053l[1]    622_013l[1]

ザイロオレナ・リカルディイ Xlloolaena richardii

     1214006l[1]

 切手です。1枚ありました。やはりマダガスカルから発行されていました。

ザイロオレナ・ペリエリ Xyloolaena perrieri

    stmad0106.jpg
2003年 マダガスカル発行

(おしらせです)


 ヒトツバタゴの花に会うことができました。
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鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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