1475.今日の植物(997):リュウビンタイ

 今日の植物は、リュウビンタイという植物です。
 昨日のリュウビンタイモドキに続いて、リュウビンタイ科の植物です。本来ならこちらの方が先に登場した方が順当な感じなのですが、手元のデータではこのリュウビンタイはリュウビンタイ科ではなくてハナヤスリ科に分類していたものですから、最初にリュウビンタイを検索したときにひかからなかった、というわけなのです。
 で、調べてみるとハナヤスリ科に分類する場合もあるようですが、リュウビンタイ科に分類される方が多い、といった具合でしたので、本日リュウビンタイ科として登場ということになりました。

 ということで、リュウビンタイは、リュウビンタイ科 Angiopteris属(リュウビンタイ属)の常緑シダ植物およびその植物群です。

 属としてのAngiopteris属は、マダガスカルから南太平洋にかけて広く分布しているということです。大型で長さが9メートルにもなるものもあるということです。
 また、種としてのリュウビンタイは本州南岸から台湾に分布しているということで、観葉植物として栽培されているようです。

 昨日登場したリュウビンタイモドキとの違いは、リュウビンタイモドキの方は「各胞子嚢が合着しで単体子嚢群となる」ところで区別がつく、ということなのですが、現物で確認できておらず「何のことかよくわからん」状態です。

 写真です。

リュウビンタイ Angiopteris lygodiifolia

    IMGP0231XX.jpg         P1120585.jpg
   撮影:2004年3月25日       撮影:2014年5月8日
   大阪市「天王寺植物園」       宇部市「常盤公園」

ホソバリュウビンタイ Angiopteris palmiformis

    P1040784.jpg    P1040785.jpg
撮影:2012年2月12日 東京都「夢の島熱帯植物園」

 Angiopteris属を描いた切手は、手元にありませんでした。
スポンサーサイト

1474.今日の植物(996):リュウビンタイモドキ

 今日の植物は、リュウビンタイモドキという植物です。
 昨日と同じくこれまで登場していなかった科から取り上げました。

 リュウビンタイモドキは、リュウビンタイ科 Marattia属(リュウビンタイモドキ属)のシダ植物およびその植物群です。

 Marattia属は6種が熱帯の山地に分布していて、球形の地下茎を持っておりその一部のものは食用になるということです。
 日本には写真に出てくるリュウビンタイモドキが小笠原諸島に自生しています。

 リュウビンタイモドキというとリュウビンタイに似ているというような名前ですが、リュウビンタイ属というのもあって、ほかの属を含めて6~7属でリュウビンタイ科を構成しています。いずれも大型の常緑性シダからなる植物群で、熱帯から亜熱帯の森林に自生しているということです。

 そのリュウビンタイは「龍鱗たい」と書くのだそうで、枯れた後の葉を龍の鱗に見立てた命名だということです。 ただ、この「たい」の方は漢字でどのように書くのか不明なんだそうです。資料によると「苔」「岱」などが挙げられていますが不明です。

 写真です。

リュウビンタイモドキ Marattia boninensis

    P1060450.jpg
撮影:2012年7月22日 東京都「夢の島熱帯植物園」

 Marattia属を描いた切手です。

マラッティア・プルプラスケンス Marattia purpurascens


    stasc0306.jpg
1980年 アセンション発行
↓ここをポチッとしてください
FC2カウンター
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
プロフィール

おにぐんそう2

Author:おにぐんそう2
週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR