1504.今日の植物(1023):レケナウルティア

 今日の植物は、レケナウルティアという植物です。

 レケナウルティアは、クサトベラ科Lechenaultia 属(レケナウルティア属)の植物の総称です。
 昨日初登場だったクサトベラ科の第2弾となります。あと一つ別の属のクサトベラ科がありますので、これは明日に取り上げることにします。

 で、属名のLechenaultiaには面白い話があります。この属名は元々フランスの植物学者のレシュノール氏(Jean-Baptiste Leschenault de La Tour)にちなんで命名されたのだそうです。ところが、Robert Brown という植物学者がこの属名を「s」を抜かして綴ってしまった結果Lechenaultiaとなってしまったと、ウイキペディアの説明です。
 いろんなエピソードがあるものです。

 で、写真です。手元になかったものですからウイキペディアから借りて来ました。

レケナウルティア・ビロバ Lechenaultia biloba

    Lechenaultia_biloba_01_Pengo[1]
 
 切手です。1枚ありました。

レケナウルティア・ビロバ Leschenaultia(=Lechenaultia) biloba

    sthun2502.jpg
1992年 ハンガリー発行(オーストラリアの植物)
 ●ハンガリーは面白いシリーズの切手を発行する国なのですが、これはオーストラリアの植物を特集したシリーズのうちの1枚です。
 ● 属名がLeschenaultiaと「s」を抜かさずに綴られているのも面白いです。
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1503.今日の植物(1022):クサトベラ

 今日の植物は、クサトベラという植物です。

 クサトベラは、クサトベラ科 Scaevola属(クサトベラ属)の植物およびその総称です。

 クサトベラ科もこれまで登場していない科ですが、11~16属、400種程が属している科です。世界の熱帯から亜熱帯地域、特にオーストラリアからポリネシアに多く分布しているということです。

 属としてのScaevola属には約130種が含まれていて、やはりオーストラリアやポリネシア、それにハワイに分布しているようです。
 日本には、クサトベラという種が唯一自生しているということです。

 このクサトベラの仲間の特徴は、花弁が片側に偏って付いているところでしょうか。英語名でFan Flower とかHalf Flowerとか呼ばれるのもそんな所からきているのだと思います。

 和名のクサトベラは、トベラに似た革質の葉を持っているのですが、茎が柔らかいところからその名前になったようです。

 写真です。

クサトベラ Scaevola taccada

    800px-Scaevola_sericea_W_IMG_3107[1]
 
クサトベラ属の一種 Scaevola sp.

    IMGP2837XX.jpg     P1060105.jpg
   撮影: 2004年6月19日    撮影:2012年6月3日
いずれも、西宮市「北山緑化植物園」

 Scaevola属を描いた切手です。南太平洋の国々から発行されています。

クサトベラ Scaevola taccada

    sttok0103.jpg        sttuv0105.jpg
    1998年 トケラウ発行          ツバル発行
       (熱帯の花)

クサトベラ Scaevola sericea(=taccada)

    sttok0201.jpg
1987年 トケラウ発行(固有植物)

テリハクサトベラ Scaevola frutescens


    stmai0302.jpg           
     マーシャル諸島発行
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