1581.今日の植物(1095):ハノア

 今日の植物は、ハノアという植物です。

 ハノアは、ニガキ科 Hannoa属(ハノア属)の植物の総称です。これで3回続いたニガキ科の記事は終了です。

 このHannoa属についてもウイキペディアに情報が少なくて、ニガキ科に属するということと、次の種が含まれると3つの種が挙げてありました(それも、「これで全部とはいえない」と註釈つきでした)そのうちの2種は中央アフリカ地帯では熱やマラリアに対する伝統的な医薬である、といった記事が書かれてありました。

 The Plant Listというサイトでは、このHannoa属に属する種として2種のみが挙げてありました。いずれにしても小さな属のようです。

 写真です。ネットを探してようやく見つけました。

ハノア・クライネアナ Hannoa klaineana

    1475-2875-2-25-1-l[1]
 ●これだけではどんな植物なのかもよく分からない写真で申し訳ない。 

 切手です。

ハノア・ウンドゥラタ Hannoa undulata

    sthau9901.jpg
1977年 (旧)オートボルタ発行
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1580.今日の植物(1094):ユーリコマ

 今日の植物は、ユーリコマ(エウリコマとも)という植物です。

 ユーリコマは、ニガキ科 Eurycoma 属(ユーリコマ属)の常緑樹で、3~4種が東南アジアの熱帯地域原産として分布しているということです。

 ウイキペディアによりますと、写真と切手に出てくるEurycoma longifolia種は医薬用途に使われ、非常に苦いのだそうです。ニガキという科名もそんなところから来ているのでしょうか。

 Eurycoma属の写真です。ウイキペディアから借りてきました。

ナガエカサ Eurycoma longifolia

    Eurycoma_longifolia_1[1]

 切手です。

ナガエカサ Eurycoma longifolia

    stmly2001.jpg
   2004年 マレーシア発行
 ●切手にも記載されているTONKGAT Ali(トンカットアリ)という名前で呼ばれ、現地ではポピュラーな民間薬なのだそうです。

1579.今日の植物(1093):クァッシア

 今日の植物、クァッシアという植物です。

 クァッシアは、ニガキ科 Quassia 属(クァッシア属)の植物の総称です。
 これまでの2回の記事で、ニガキ科の植物と思っていたのが別の科だった、というのが続きましたが、今回は正真正銘のニガキ科のようです。

 このQuassia 属について面白いのは、ウイキペディアによりますと、このQuassia 属に属する植物を写真と切手に出てくるQuassia amara種の1種だけとする説と、そうではなくて40種もあるのだとする説とがあるということです。

 Quassiaという属名は、かつてはスリナムの奴隷だったというGraman Quassi氏にちなんで命名されたということです。彼は、18世紀に植物学者としてこのQuassia amara種の樹皮に薬効を持つ物質が含まれているということを発見したのだそうです。
 その後、この植物は天然の殺虫剤の原料として使われるようになったということです。

 ニガキ科というのは初めて登場することになりますが、クロンキストの分類体系では20属150種が属しているとされています。世界の熱帯から亜熱帯地域に分布しているということで、日本にはニガキという種のみが分布しているようです。

 写真です。唯一のQuassia属とされる種です。

クァッシア・アマラ Quassia amara


    445735[1]

 切手です。Graman Quassi氏の出身国のスリナムからも発行されています。

 
クァッシア・アマラ Quassia amara

    stsrn0301.jpg
 1974年 スリナム発行 

サマデラ(=クアッシア)・インディカ Samadera(=Quassia) indica

    stpal0108.jpg
  1987年 パラオ発行 
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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