2446.今日の植物(1933):カイロラン

 今日の植物は、カイロランという植物です。

 カイロランは、ラン科 Cheirostylis属(カイロラン属)の植物で、The Plant Listではこの属に54の種があげてありました。
 ウイキペディアによりますと、この属の植物は熱帯アフリカ、マダガスカル及びインドから日本、西太平洋、オーストラリアと広い範囲に分布しているということです。

 情報は以上のようなものでしたが、ラン科の他の属と葉見分けがつきやすい属だということです。

 写真です。日本にも分布していると思われる種の写真もネットから借りてきました。
 名前のカイロランのカイロが何に由来しているのか調べてみたのですが、分かりませんでした。懐炉というようなことはないでしょう・・・

(左)カイロラン Cheirostylis octodactyla
(右)リュウキュウカイロラン Cheirostylis liukiuensis

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 切手です。

カイロラン Cheirostylis octodactyla

    sttwn5101.jpg
 2017年 台湾発行(普通切手)
 ●台湾から最近発行された切手です。きれいな印刷でいい切手だと思います。
  台湾の最近の普通切手はこちらを。いずれもラン科の植物を描いています⇒切手植物図鑑

(おしらせです)
 シャリンバイを描いた切手が発行されました。地味な花ですから、切手に取り上げられることはないのではないかと思っていたのですが、なんと日本から発行されたのです。こちらへ⇒シャリンバイ
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2440.今日の植物(1927):オエオニエラ

 今日の植物は、オエオニエラという植物です。

 オエオニエラは、ラン科 Oeoniella属(オエオニエラ属)の植物で、The Plant Listには2種の名前が挙げてあるだけでしたので、非常に小さな属のようです。
 ウイキペディアでも知られている種は2種のみで、いずれもインド洋の島嶼地域を原産地とする植物だという情報がありました。

 ウイキペディアの情報はこの程度でしたが、ほかのサイトでもう少し情報を得ましたので、記しておきます。
 それによりますと、写真と切手にあるOeoniella polystachys種は、マダガスカル島およびマダガスカルを囲むコモロ諸島、マスカレン諸島とセイシェル諸島に分布している植物なのだそうです。これらの地域で、余り高地ではない場所で主として樹木に着生するランだということです。

 写真です。1枚だけ手元にありました。

オエオニエラ・ポリスタキス Oeoniella polystachys

    IMGP0639XX.jpg 
撮影:2004年3月27日 京都市「府立植物園」

オエオニエラ・アフロディテ Oeoniella aphrodite

    Oeoniella aphrodite 
 ●こちらはもう1種のオエオニエラで、ネットから借用しています。

 切手です。先日入手したものです。

オエオニエラ・ポリススタキス Oeoniella polystachys

    stmau0502.jpg
2013年 モーリシャス発行(動植物)

2434.今日の植物(1921):ケントロスティグマ

 今日の植物は、ケントロスティグマという植物です。

 ケントロスティグマは、ラン科 Centrostigma属(ケントロスティグマ属)の植物で、The Plant Listおよびウイキペディアでは3つの種があげられている小さな属です。

 ウイキペディアの情報によれば、この属の植物は全てアフリカ原産の植物だということです。

 ネットの情報によれば、切手に描かれているCentrostigma occultans種は地生のランで、タンザニアやマラウイ、ジンバブエ、ザンビア、アンゴラといった地域の標高1200~2000メートルの湿った草地を好んで生育しているということです。

 写真です。ネットから借用しています。

ケントロスティグマ・オクルタンス Centrostigma occultans

    Centrostigma occultans  
 ●この種はかつてはHabenaria occultansHabenaria (ミズトンボ)属に分類されていたこともあったようです。確かに雰囲気が似ています。(サギソウもミズトンボ属に分類されることがありますが、なんとなく似ている気がします)

 切手です。

ケントロスティグマ・オクルタンス Centrostigma occultans

    sttan1004.jpg
1994年 タンザニア発行(タンザニアのラン)
 ●3回続けてタンザニアから発行された同じセットに含まれている切手です。

2433.今日の植物(1920):スキゾキルス

 今日の植物は、スキゾキルスという植物です。

 スキゾキルスは、ラン科 Schizochilus 属(スキゾキルス属)の植物で、The Plant Listでは13種があげてありましたので、小さな属ということになります。
 ウイキペディアの情報によりますと、原産地はアフリカの南部および東部で、全部で11種が確認されているというという位でした。他のネットの情報によれば、切手に描かれているSchizochilus sulphureus種は、タンザニアの南西部から熱帯アフリカの南部に至る地域に分布しているようです。
 直径4ミリ程度の小さなバターイエローの花を咲かせ、1800メートルを超える山間部の、岩に生えるという情報がありました。またしばしば火事の後に生え出るという情報もありました。アフリカでは自然に山火事が発生する例も多いようで、その火事が刺激になって(?)生えてくる植物というのもあるようです。

 写真です。手元にありませんでしたので、ネットから借用です。

スキゾキルス・スルフレウス Schizochilus sulphureus

    schizochilus_sulphureus2.jpg     schizochilus_sulphureus.jpg 

 切手です。

スキゾキルス・スルフレウス Schizochilus sulphureus

    sttan0903.jpg
1994年 タンザニア発行(タンザニアのラン)
 ●前回のムカゴサイシンと同じセットの中で発行されています。

2432.今日の植物(1919):ムカゴサイシン

 今日の植物は、ムカゴサイシンという植物です。

 ムカゴサイシンは、ラン科 Nervilia属(ムカゴサイシン属)の植物で、The Plant Listによれば、68の種が確認されているということですので、かなり大きな属だということになりそうです。
 ウイキペディアで見てみますと、この植物群はサハラ砂漠以南のほとんどの地域、サウジアラビア、インド、中国、日本、インドシナ、インドネシアからオーストラリア、太平洋の島嶼地域という広い範囲に分布しているようです。

 日本では、ムカゴサイシン(Nervilia nipponica)という種が栃木県以南の本州、四国、九州、琉球列島に分布しているということです。高さは10センチ以下1本の花茎に小さな花を一つだけつけることもあって、見つけにくい植物でもあるようです。絶命が危惧されていて、多くの府県で絶滅危惧種に指定されているということです。

 名前のムカゴサイシンは地下にヤマノイモのムカゴに似た球茎をつけ、葉がサイシン(ウスバサイシン)に似ている所から命名されたようです。

 写真です。手元にありませんでしたので、ネットから借りています。

ネルビリア・ストリツィアナ Nervilia stolziana

    Nervilia stolziana2     Nervilia stolziana

ムカゴサイシン Nervilia nipponica

    Nervilia nipponica
 ●こちらが、日本にも分布している種です。目立たない植物ですが、一度出あってみたい花でもあります。 

 切手です。

ネルビリア・ストリツィアナ Nervilia stolziana

    sttan0901.jpg
1994年 タンザニア発行(タンザニアのラン)
 ●切手の印面一杯に描かれていますので、大きなランのように見えましたが、実際は小さいのです。 タンザニアから8枚組のシート2枚の形で発行されました。こちらです⇒「切手植物図鑑」
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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