2348.今日の植物(1838):アノダ

 今日の植物は、アノダという植物です。手元に写真はあるけど、切手はない、という植物です。なかなか魅力的な花を持っています。

 アノダは、アオイ科 Anoda属(アノダ属)の植物で、23種程度が主としてメキシコおよび米国南部に分布する植物だということです。
 カラフルな花を咲かせることで知られているようで、円盤状の種子をつけるということです。また葉の形が様々に変化しているのだそうです。

 写真のAnoda cristata種は、アメリカ以外のオーストリアなどにも帰化し、どちらかというと有害な雑草扱いにされているようです。その一方、メキシコなどでは薬草として栽培されているという例もあるようです。
 この種の葉も同じ種ながらバラエティに富んでいるという情報もありました。

 写真です。

アノダ・クリスタタ Anoda cristata

    P1080117.jpg     P1080116.jpg
撮影:2012年11月22日 京都市「府立植物園」 

    Anodacristata[1]
この写真は種子です。ウイキペディアから借りてきました。 
 ●同じアオイ科のゼニアオイなどとよく似た花を持っています。
 ●種小名のcristataは「鶏冠(とさか)のような」という意味なのですが、どの特徴を言っているのかよく分かりません。
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2334.今日の植物(1824):ゴエテア

 今日の植物は、ゴエテアという植物です。

 ゴエテアは、アオイ科 Goethea属(ゴエテア属)の植物です。

 先日から、手元に写真はあるけど切手がないという植物(属)が結構あるのですが、その未掲載分を50音順に科ごとにチェックをしていました。最初のア行からアオイ科についてみると、このゴエテアがそれに該当するのですが、なかなか魅力的な花の写真もあるということで取り上げることにしました。
 ひょっとしたら、後で「切手を入手しました」ということもあるかもしれませんのでそれも楽しみにしましょう。

 で、このGoetheaですが、ウイキペディアの記事によりますと、最初にこの属が確認された際には写真にあるGoethea strictflora種を始め5つの種がGoethea属に分類されたということです。その後、多くの種が同じアオイ科のPavpnia(パボニア)に移されたのだそうです。その結果だと思われますが、The Plant ListにはGoethea属の種はやはりPavpnia属の異名とされています。
 ただGoethea strictflora種についてはUnresolved(未確認?)とされていてその帰趨は不明状態です。

 そんなことで、今回はGoethea属として取り上げることにしました。
 Goethea strictflora種はブラジルが原産地で、鮮やかな赤い花を咲かせるのですが、その花は直接幹からでるという特徴的な咲き方をします。日陰を好む植物だそうで、その独特の花の色と形で人気のある植物のようです。

 写真です。自前の写真が1枚ありました。

ゴエテア・ストリクトフロラ Goethea strictflora

    IMGP2604XX.jpg     Goethea_strictiflora3_ies[1]  
   撮影:2004年5月30日
   名古屋市「東山植物園」

 ●右の写真はウイキペディアから借りてきました。

(で、おしらせです)

 次の植物を描いた切手を入手しましたので掲載しました。いずれもこれまで手元に切手がない、としていたものです。
  キヅタ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-592.html
  ウツギ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-741.html

2170.今日の植物(1671):ボンテンカ

 今日の植物は、ボンテンカという植物です。

 ボンテンカは、アオイ科 Urena属(ボンテンカ属)の植物で、The Plant Listにはこの属の植物として12の種があげてありました。

 ウイキペディアによれば、この属の植物は世界の熱帯から亜熱帯地域に広く分布しているということで、weed(有害な雑草)とする者もあれば、この植物から摂れる繊維は有用だとする者もあるということです。また、アフリカでは葉や花は食用とされたり、ブラジルではコーヒー豆を入れる袋として利用されているという情報もありました。

 ここまで書いていて、同じアオイ科のイチビという植物を思い出しました。
 イチビはもともとはインド原産の植物で、その繊維を利用するために栽培されていたのですが、繁殖しすぎて今では要注意外来生物に指定されているというものです。

 和名のボンテンカがなぜこの名前になったのか、「梵天花」なのでしょうがよく分かりませんでした。

 写真です。ウイキペディアから借用です。アオイ科らしい清楚な印象の花ですが、葉はなかなか頑丈そうです。

ボンテンカ Urena lobata var. sinuata(=Urena sinuata)

    Urena_lobata.jpg     Urena_lobata_var_sinuata.jpg

 切手です。

ボンテンカ Urena lobata var. sinuata(=Urena sinuata)

    stchr0703.jpg 
2013年 クリスマス島発行

2125.今日の植物(1626):アザンザ

 今日の植物は、アザンザという植物です。属名はいよいよAに入りました。

 アザンザは、アオイ科 Azanza属(アザンザ属)の植物で、The Plant Listでは確認された種として切手に描かれているAzanza garckeana種ともう一つの種の2種が挙げられていました。
 一方、ウイキペディアの記事によりますと切手に描かれているAzanza garckeana種はThespesia garckeanaの別名だとされ、Azanza属に関する記事はありませんでした。
 ということですが、ここは
The Plant List に従って、アザンザの記事とします。

 このAzanza garckeana種は、アフリカ南部の標高が1000~2000メートルの林間の草地などに生育しているということです。また、よく白アリの塚やその周辺で見受けられるということです。
 英語名をAfrican chewing gum(アフリカのチューインガム)とか tree hibiscus(ハイビスカスの)と呼ばれているようです。

 この実の種以外の部分は甘みがありチューインガムのように噛むことができるそうですから、上記のような名前になったものと思われます。


 写真です。なるほどtree hibiscusです。

アザンザ・ガルケアナ Azanza garckeana

    malv_azanza_garckeana.jpg     139720-4[1]

 切手です。

アザンザ・ガルケアナ Azanza garckeana

    stzam0304.jpg
   1988年 ザンビア発行

1991.クリスマスの植物(10):キエンフェゴシア

 今年の「クリスマスの植物」の第2弾は、キエンフェゴシアという植物です。

 キエンフェゴシアは、アオイ科 Cienfuegosia属(キエンフェゴシア属)の植物で、The Plant Listでは30の種があげてありました。

 ウイキペディアにはこのCienfuegosia属に関する記事がなかったのですが、スペイン語のウイキペディアの記事を、ネット上の自動翻訳ソフトのたどたどしい翻訳を頼りに読んでみますと、ブラジル原産の植物群のようです。
 また、切手に取り上げられている、Cienfuegosia digitata種がType Species(特徴をよく表している種)のようです。
 属名のCienfuegosiaはスペインの植物学者Bernardo de Cienfuegos氏に因んで命名されたようです。

 写真です。

キエンフェゴシア・ディジタタ Cienfuegosia digitata

    Cienfuegosia_digitata_MS_0800_349_564de8[1]

 Cienfuegosia属描いた切手です。

キエンフェゴシア・ディジタタ Cienfuegosia digitata

    stbot0802.jpg
1988年 ボツワナ発行(クリスマス) 
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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