2323.今日の植物(1813):エクマニアンテ

 今日の植物は、エクマニアンテという植物です。

 エクマニアンテは、ノウゼンカズラ科 Ekmanianthe属(エクマニアンテ属)の植物で、2種が確認されているという小さな属です。
 分類上はTabebuia(タベブイア)属に近く、こちらに分類する研究者もあるということです。

 2種のうち、切手に取り上げられているEkmanianthe longiflora種は、18メートルにもなる木でハイチやキューバを原産地とする植物です。この属の木は「柔らかい」とされたり「非常に硬くて重く、強靭だ」とされたりしている、とウイキペディアのよく分からん表現です。
 現実には材として利用するために栽培されているというようなことはないようです。

 属名の
Ekmaniantheはスウェーデンの植物学者Erik Leonard Ekman氏の名前+ギリシャ語Anthe(花)から命名されたのだそうです。

 写真です。

エクマニアンテ・ロンギフロラ Ekmanianthe longiflora

    ekmanianthe_longiflora[1]     Ekmanianthe longiflora

 切手です。

エクマニアンテ・ロンギフロラ Ekmanianthe longiflora

    stdmn0802.jpg
2013年 ドミニカ共和国発行


(おしらせです)

 ショウブを描いた切手を入手しましたので(実は以前からあったのですが気がつかずにいたのです)、掲載しました。
  ショウブ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-715.html
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2286.今日の植物(1779):ニードツベツキア

 今日の植物は、ニードツベツキアという植物です。

 ニードツベツキアは、ノウゼンカズラ科 Niedzwedzkia属(ニードツベツキア属)の植物で、この属には切手に描かれているNiedzwedzkia semiretschenskia種の1種のみがあるという1属1種の属です。
 この植物は、切手を発行しているカザフスタン固有の植物で、しかも絶滅が危惧されている植物でもあるということで、なじみのない植物です。
 属名のNiedzwedzkiaも実はどう読んだらいいのかよく分からないのです。ウイキペディアによれば、この属名はロシアの法律家でアマチュアの博物学者でもあったにVladislav E. Niedzwiecki氏(1855 ~1918)氏に因んで命名されたということなのですが、こちらの名前も読めないという状況です。

 このNiedzwedzkia semiretschenskiaは同じノウゼンカズラ科のIncarvillea(ツノシオガマ)属に分類されることもあるということですが、翼をもった果実を持つところなどが違っていて別のNiedzwedzkia属とするというのが有力のようです。

 写真です。ネットから借用です

ニードツベツキア・セミレチェンスキア Niedzwedzkia semiretschenskia

    Niedzwedzkia semiretschenskia
 ●種小名のsemiretschenskiaの読み方も自信がありません。

 切手です。

ニードツベツキア・セミレチェンスキア Niedzwedzkia semiretschenskia

    stkaz0203.jpg
1999年 カザフスタン発行
 ●この切手も以前登場したRhaphidophytonと同じセットで発行されたものです。

(おしらせです)

「広島市植物公園」で写真を撮ってきた植物です。これまでも自前の写真があるのですが、久し振りに花を見ることができましので追加しました。

 オオオニバス http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-1082.html

2096.今日の植物(1597):カリクラミス

 今日の植物は、カリクラミスという植物です。

 カリクラミスはノウゼンカズラ科 Callichlamys属(カリクラミス属)の植物です。The Plant ListにはCallichlamys latifolia の1種のみ名前があげてありましたが、頼みのウイキペディアにはこの植物に関する情報が全くない、という状況です。

 切手を発行している国がガイアナですから、中南米に分布している植物ではないかと、あくまで推定ですが、想像しています。
 せめてもの情報、その1種の種小名latifoliaは「広い葉を持つ」という意味ですが、どんな葉を持っているのでしょうか。

 ということで、即写真に行きます。

カリクラミス・ラティフォリア Callichlamys latifolia

    image001[1]

 切手です

カリクラミス・ラティフォリア Callichlamys latifolia

    stgyn1003.jpg
1990年 ガイアナ発行(ガイアナの花) 

2083.今日の植(1584):カトフラクテス

 今日の植物は、カトフラクテスという植物です。

 カトフラクテスは、ノウゼンカズラ科 Catophractes属(カトフラクテス属)の植物で、このCatophractes属に分類される種は切手に描かれているCatophractes alexandri種の1種だけという、1属1種の植物群です。
 この植物は、ナミビアやカラハリ砂漠、ジンバブエ西部なのど高温の低地に分布する植物だということです。

 この植物は、現地では薬効があるとされているようです。ウイキペディアによれば、根を噛むと胃痛に効果があるとか、葉や根を煎じて飲むと風邪や咳に効果があるとされています。

 写真です。

カトフラクテス・アレクサンドリ Catophractes alexandri

    152380-5[1]     152380-3[1]

 切手です。

カトフラクテス・アレクサンドリ Catophractes alexandri

    stvnd0102.jpg         stswaf0401.jpg
1979年 (旧)ベンダ発行  1953年 (旧)南西アフリカ発行
                   (エリザベス女王戴冠式)

2025.今日の植物(1526):フクベノキ

 今日の植物は、フクベノキという植物です。

 フクベノキは、ノウゼンカズラ科 Crescentia属(フクベノキ属)の植物で、6種がこの属に分類されているということです。それらの種は、北米大陸南部からカリブ海地域、中央アメリカおよび南米大陸の北部を原産地としているようです。

 この属の植物は、大きな球形の果実を付けるという特徴があります。、その果実は、薄くて固い皮と柔らかいパルプ状の果肉を持っていて、固い部分がカップや容器として使われているということです。

 和名の属名の「フクベ」というのは、ユウガオの一種やヒョウタンのことを指すようです。で、写真と切手のフクベノキ属のヒョウタンノキとは、なにかこんがらがってくるような感じですなあ。しかも、形はヒョウタンとは少し違うような・・・

 写真です。ウイキペディア及びネットから借りてきました。

ヒョウタンノキ Crescentia cujete

    Crescentia_cujete_(fruit_and_foilage)[1]     091213cr[1]

 切手です。

ヒョウタンノキ Crescentia cujete

    stslu0202.jpg
  1984年 セントルシア発行
 ●このCrescentia cujete種は、セントルシアの「国の木」に指定されています。
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