038.植物の名前(3):ノウゼンハレン

 前回がノウゼンカズラでしたので、今回はノウゼンハレンです。(行きあたりばったりですなあ)
 漢字で書くと「凌霄葉蓮」。花はノウゼンカズラに似て、葉はハスに似ているところからこの名前がつけられたそうです。園芸店では、ナスタチウムとかキンレンカ(金蓮花)とも呼ばれています。

 ノウゼンハレンはノウゼンハレン科 Tropaeolum 属(ノウゼンハレン属)に属する植物で、ペルーからブラジルに至る高地が原産地だとのことです。ノウゼンハレン科は3つの属(1つの属にする場合もあるようです)約90種からなる小さな科です。

 黄色や赤の花をつけます。また、ハーブとしても利用されているようです。

ノウゼンハレン Tropaeolum majus.
 
majusという種小名は大きなという意味を持っています

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    撮影:2003年5月30日    撮影:2006年6月11日
    明石市「明石城公園」      京都市「府立植物園」

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     撮影:2003年7月20日 神戸市「布引ハーブ園」

ノウゼンハレンの切手は、世界の広い地域で発行されています。愛好家の多い花だからでしょう。
ノウゼンハレン Tropaeolum majus すべて T. majus としていますが、ひょっとしたら間違いがあるかもしれません)

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   1986年 ペルー発行    1959年 スイス発行  
                       (児童福祉)

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  1966年 ポーランド発行    1983年 リビア発行  
                   
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  1964年 オーストリア発行  1965年 (旧)イエメン王国発行
   (国際ガーデンショー)

 ●ペルーの切手は、3種セットで発行されたうちの1枚です。この植物の原産国です。
 ●スイスは、1943年以来「児童福祉」目的で毎年寄付金付きの切手を発行してきています。そのほとんどのシリーズが、3種ないし4種の植物切手を含む4種ないしは5種セットで構成されています。印刷もきれいなシリーズで人気のシリーズです。+10が寄付金の部分です。
 ●ポーランドも多くの植物切手を発行している国です。この切手は9種セットのうちの1枚です。
 ●リビアの切手は16種セットのうちの1枚です。切手にも表示されていますが、現在のリビアの正式国名は、「大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ」という長い名前です。
 ●オーストリアの切手は、6種セットで発行されました。印刷も落ち着いた切手です。
 ●イエメンの切手は、6種セットで発行されました。当時のイエメンはイエメン・ムタワキエ王国というのが正式の国名でした。
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