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2613.今日の植物(2099):ラフォエンシア

  今日の植物は、ラフォエンシアという植物です。前回のLychnophoraと同じセットでブラジルから発行された切手に描かれていた植物です。

 ラフォエンシアは、ミソハギ科 Lafoensia属(ラフォエンシア属)の植物で、The Plant Listの情報によれば、この属には6つの種が含まれるとされていますので、小さな属ということになります。

 ウイキペディアでの情報は、「この属はミソハギ科の植物で、次の種を含みます。(ただし、これが全部ではないかもしれません)」としてあって4種の名前が挙げてありました。
 その4種の中に、切手に描かれているLafoensia pacari種があって、その記事がありました。それによると、この種はブラジルとパラグアイで見ることができるということです。ほかのサイトで調べると、この種の植物の葉はブラジルの伝統的な民間医薬として傷の治療や、皮膚の感染症、胃炎や潰瘍の治療に使われるのだそうです。なかなか有用な植物のようです。

 写真です。これも手元にありませんでしたので、ネットから借用しております。

ラフォエンシア・パカリ Lafoensia pacari

    Lafoensia_pacari.jpg     Lafoensia pacari2  

 切手です。

ラフォエンシア・パカリ Lafoensia pacari

    stbra2503.jpg
2003年 ブラジル発行(薬用植物)

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1180.今日の植物(778):ミズガンピ

 今日の植物は、ミズガンピという植物です。本日の誕生日の花ミソハギに代って同じミソハギ科から登場です。

 ミズガンピは、ミソハギ科 Pemphis属(ミズガンピ属)の常緑樹で、世界に1種(または2種とも)が分布しているということです。海岸近く、特にサンゴが堆積した石灰岩地を好むようです。
 この植物の特徴は、その環境適応力で、本来は10メートルを超える高木なのですが、環境によっては2~3メートル、場合によっては地を這うようにして生える場合もあるようです。

 名前を漢字で書くと「水雁皮」となります。ジンチョウゲ科にガンピ(雁皮)という製紙の原料になる植物がありますが、これに似ていて水辺に育つといったところからつけられた名前ではないかと、推測しております。

 このミズガンピの登場で、ミソハギ科の植物も手持ちのものは全て登場したことになります。これまで登場したのは、次の通りです。
 ミソハギサルスベリクフェアヘンナ
 このミソハギ科も31属(29属とも)620種を擁する科ですから登場していない属の方が遥かに多いということになりますが。

 写真です。手許になかったものですから、ネットから借りてきました。 なかなかエキゾチックな花です。

ミズガンピ Pemphis acidula

    f0165160_2137459[1]     mizuganpi080702hana1[1]

 切手です。2枚ありました。

ミズガンピ Pemphis acidula

    stcoc0108.jpg          sttok0205.jpg
1988年 豪領ココス諸島発行     1987年 トケラウ発行
                            (固有植物)
 

1145.植物の名前(14):ヘンナ

久しぶりの「植物の名前」シリーズ、ヘンナという文字通り変な名前の植物です。本日の誕生日の花の一つミソハギが登場済みということで、同じミソハギ科から登場です。

 ヘンナは、ミソハギ科  Lawsonia 属(シコウカ属)の常緑低木で、エジプト、インド、北アフリカあたりの乾燥した水はけのよい丘陵地に育つ植物だということです。

 ヘンナという名称は英語ではHennaと綴られて、その語源はアラビア語から来ているということです。
 ヘンナは、青銅器時代から染料として、とりわけ皮膚を染める染料として使用されてきたということです。現在で言うマニキュア、ペディキュアやタトゥー、ヘアダイの材料として使われていました。クレオパトラも間違いなくこのヘンナを使っていたということです。

 この植物の属名にもなっているローソン(コンビニではありません)という赤色の色素が皮膚のたんぱく質と結合することにより染着するのだそうです。したがって、一旦染めてしまうと色は落ちないのだそうです。
 それにしても、よくそんなことに気づいたものだと感心します。

 日本語の属名のシコウカは、漢字では「指押花」と書くそうで、これも染料として使われることに関連があるのかもしれませんが、よくわかりません。
 また、ツマクレナイノキとかエジプトイボタノキなどとも呼ばれるようです

 写真です。ウイキペディアから2枚借りてきました。

ヘンナ  Lawsonia inermis
    

    Lawsonia_inermis_(Mehndi)_in_Hyderabad,_AP_W2_IMG_0524[1]

     800px-Henna_on_foot_in_Morocco[1]
 ●下の写真は、足を染めたところだそうです。モロッコで撮影されたものだそうですが、どこまで染めてあるのかなあ・・・などと考えてしまいます。 

 切手です。

ヘンナ  Lawsonia inermis

    stymn0103.jpg
1981年 (旧)イエメン人民民主共和国発行

(おしらせです)

 さまざまなカボチャの品種を見せてくれる展示がありました。いろんな色、形があるものです。こちらをどうぞ、
  カボチャ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-186.html

797.今日の植物(461):クフェア

 「園芸カレンダー」の今日の植物、クフェアという植物です。

 クフェアは、ミソハギ科 Cuphea 属(クフェア属)の植物の総称です。常緑の多年草または小低木で、アメリカ南部から中央アメリカ、南アメリカ北部に約260種が分布しているということです。

 花は筒状になっていて先端部分に耳のような突起があるのが特徴です。
 ミソハギ科の植物は、ミソハギサルスベリについで3件目です。

 Cuphea 属の写真です。

クフェア・イグネア Cuphea ignea

    IMGP0670.jpg     IMGP2632.jpg
    撮影:2003年6月29日     撮影:2003年10月29日 
いずれも、加西市「県立フラワーセンター」


     IMGP1320.jpg
撮影:2003年11月16日 京都市「府立植物園」

クフェア・ヒソッピフォリア Cuphea hyssopifolia

    IMGP2063X.jpg
撮影:2004年1月12日 姫路市「市立手柄山温室植物園」

 クフェアを描いた切手も手元にありませんでした。これもありそうな気がします。

(以下、2013年11月12日追加分です)

クフェア・ミニアタ Cuphea miniata

    *stgui0703.jpg
1976年 赤道ギニア発行(自然保護「南米」) 

456.今日の植物(213):ミソハギ

 本日の誕生日の花は、ミソハギという植物です。
 ミゾハギは、ミソハギ科 Lythrum 属(ミソハギ属)の植物で、日本及び朝鮮半島に分布しています。
 湿田や溝の周辺に生えており、お盆の季節に花を咲かせます。そのため、ボンバナとかショウリョウバナという名前で呼ばれることもあります。
 ミソハギは漢字で書くと「禊萩」、またの名前をミゾハギ「溝萩」とも言います。これは生息する場所からくる名前でしょう。

 ミソハギ科は、世界に29属600種ほどが熱帯から亜熱帯に分布しているということで、前に登場したサルスベリも同じミソハギ科です。

写真です。

ミソハギ Lythrum anceps

    IMGP2717.jpg         IMGP2767.jpg
    撮影:2003年7月20日        撮影:2003年7月27日
  神戸市「市立布引ハーブ園        西宮市武庫川畔


    P1030077.jpg         P1030337.jpg
    撮影:2011年7月22日       撮影:2011年8月20日
    東京都「小石川植物園」      神戸市「六甲高山植物園」
 ●こうして見るとなかなか可憐な花です。

切手を探してみたのですが、見つけることができませんでした。どこかで発行されているのでしょうか。

(以下、2016年11月26日追加分です)

 と言っておりましたが、切手を入手しました。

エゾミソハギ Lythrum salicaria

    stala0402.jpg
2007年 オーランド発行
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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