2296.今日の植物(1788):ヘリオケレウス

 今日の植物は、ヘリオケレウスという植物です。

 ヘリオケレウスは、サボテン科 Heliocereus属(ヘリオケレウス属)の植物です。この属に分類される種の数ですが、The Plant Listでは2種(亜種を含めると5種)とされていました。一方ウイキペディアでは、Heliocereusの名前で検索すると自動的にDisocactusの記事に飛ぶようになっていて、Heliocereus属はDisocactus属に統合されるとしているようです。

 ということでウイキペディアにはHeliocereusに関する記事がなかったのですが、ほかのサイトから得た情報によれば、
Heliocereusはメキシコ原産の植物で、夜に開花する赤い花を持つのだそうです。

 写真です。ネットから借用しています。

ヘリオケレウス・スペキオスス Heliocereus speciosus

    heliocereusspeciosus__resize-vi[1]

 切手です。

ヘリオケレウス・スペキオスス Heliocereus speciosus

    sttkm0108.jpg
トルクメニスタン発行(世界のサボテン)
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2250.今日の植物(1745):アロジャドア

 今日の植物は、アロジャドアという植物です。

 アロジャドアは、サボテン科 Arrojadoa属(アロジャドア属)の植物で、6~8種を擁する小さな属のようです。
 この属の植物は、ブラジル北部にだけ分布しているということで、2メートルにも達する茎は弱く、それを保持することができるような岩場や樹木の下に生育している植物だということです。
 ピンクの花は夜に咲のだそうです。

 写真です。

アロジャドア・ディナエ Arrojadoa dinae

    Arrojadoa dinae

 切手です。

アロジャドア・ディナエ Arrojadoa multiflora(=A. dinae)

    sttkm0101.jpg
トルクメニスタン発行(世界のサボテン)
 ●トルクメニスタンの切手はこのブログでは初めて登場します。中央アジアの国なのですが、なぜブラジルにしか分布しないサボテンの切手なのか、と調べてみましたらこの切手は「世界のサボテン」シリーズとして発行されたようです。 そんなら仕方ないか、というところです。
 そのシリーズの切手はこちらです。大きな迫力一杯の切手です。http://botstamps.xsrv.jp/nation/natkm.html
 ついでに、切手に記載されている属名は「Arrojodoa」となっていますが、これはミスで正しくは「Arrojadoa」です。1字の違いなのですが、ネットで検索すると見つけることができないということになり、苦労しました。

1975.今日の植物(1481):エキノフォッスロカクツス

 今日の植物は、エキノフォスロカクツスという植物です。属名Eの続きです。

 エキノフォスロカクツスは、サボテン科 Echinofossulocactus属(エキノフォスロカクツス属)の植物で、The Plant Listでは2つの種が確認された種としてあげてありました。
 一方、ウイキペディアでは、Echinocactus属とStenocactus属がかつてはEchinofossulocactus属という名前だったという記事があり、現在ではEchinofossulocactus属というのは存在しないということになっていました。従ってEchinofossulocactus属に関する情報もありませんでした。

 という状況ですが、The Plant Listでは認められている属ですので、本日の植物として取り上げることにしました。ネットで探してみると「サボテン多肉植物図鑑」というサイトにEchinofossulocactus属に関する情報がありましたので、これをご紹介します。
 その情報によりますと、30種程度がメキシコ中部に産し、小型の球形のサボテンのようです。そのサイトでも属名をStenocactus属とする場合もある、とされていました。

 写真です。

(左)エキノフォスロカクツス・アルバツス Echinofossulocactus albatus
(右)エキノフォスロカクツス・ラメロスス Echinofossulocactus lamellosus

    Echinofossulocactus_albatus_blooms_810[1]     hastatus_810[1]

 切手です。

(左)エキノフォスロカクツス・アルバツス Echinofossulocactus albatus
(右)エキノフォスロカクツス・ラメロスス Echinofossulocactus lamellosus

    strom3506.jpg     strom3503.jpg
この2枚は、1997年 ルーマニア発行

1970.今日の植物(1477):ハティオラ

 今日の植物は、ハティオラという植物です。

 ハティオラは、サボテン科 Hatiora属(ハティオラ属)の植物で、The Plant Listでは10種の名前があげてありました。一方、ウイキペディアでは7種ということになっていました。
 実は、今日の植物として属名Eからエピフィロプシス(Epiphyllopsis)という植物を予定していたのですが、EpiphyllopsisはHatioraが標準名ということが分かりましたので、Hatioraが本日の植物ということになりました。

 このHatiora属の植物は木や石に着生する植物で、ブラジル南部の熱帯雨林地帯に分布しているということです。
 全体に多肉植物として水分を体内に保持することができ、サボテン科なのですが棘は持っていないということです。

 一般にはEaster Cactus (イースターのサボテン)と呼ばれて人気のある植物のようで、園芸用に交配された種もあるということです。

 写真です。1枚手元にありました。もう一枚はネットから借用です。

(左)サルコイアシ Hatiora salicornioides
(右)ハティオラ・ゲルトネリ Hatiora gaertneri

    P1130226.jpg     Hatiora_gaertneri_Sagitta_02[1]
    撮影:2014年6月18日
    宇部市「常盤公園」
 ●左のサルコイアシは漢字で書くと「猿恋芦」という字があてられているようです。この名前は、学名の種小名salicornioides
を使ったものではないかと思います。


 切手です。

ハティオラ・ゲルトネリ Epiphyllopsis gaertneri(=Hatiora gaertneri)

    stpol1305.jpg
   1981年 ポーランド発行 

ハティオラ・ゲルトネリ Rhipsalidopsis gaertneriC(=Hatiora gaertneri)

    sttwn3903.jpg
  2008年 台湾発行
 ●こちらもHatiora属ということになります。

(おしらせです)

 先日手元の植物切手の数が10000枚(種類)に到達しました。もう20年近く前になりますが、茶屋町の古書店街を歩いていてたまたま切手を置いてある店に入ったことがありました。そこで植物を描いた切手を求めたのがきっかけで植物切手を集め始めたのです。
 この切手を整理するのがなかなか大変なのです。入手した順にストックブックに保存していますが、その保存方法では後で見るということがほとんどできないのです。

 切手を整理する方法として、発行された国別に整理する方法と植物の分類に従って整理する方法の2つがありますが、その両方ができるようにと、これまで少しずつHP方式で整理をしてきました。
 その数もまとまったものになりましたので、覗いてみてください。こちらです。
  「切手植物図鑑」 http://botstamps.xsrv.jp/
 切手の発行国と植物の分類の両方から切手をみることができるようにしました。もう少し洗練されたものにしたいのですが、とりあえずこれで進めようと考えています。

1968.今日の植物(1475):エピセランサ

 今日の植物は、エピセランサという植物です。

 エピセランサは、サボテン科 Epithelantha 属(エピセランサ属)の植物で、メキシコ西北部およびテキサス州西部からアリゾナ州に至る地域を原産地とし、2種が確認されているということです。
 その2種は、Epithelantha bokei種とEpithelantha micromeris種となっているのですが、もう一つの頼りのデータThe Plant Listでは、このEpithelantha bokei種はEpithelantha micromeris subsp. bokei とされていてEpithelantha micromeris 種の亜種という扱いになっています。
 いずれにしても小さな属ということになるようです。

 Epithelantha属のサボテンは非常に小さなサボテンで、円形もしくは円筒形をしていて、直径が1インチ以下ということです。一面に白い棘で覆われていて、小さな赤い花を咲かせるようです。

 この属名のEpithelanthaの発音には迷います。「th」をサシスセソで発音するかタチツテトでするかということなのですが、当初「エピテランサ」かと思っていたのですが、同じ単語の中にテとサが混在するのはまずかろう、ということでエピセランサ(「Google翻訳」というソフトに発音を聞ける機能があって、どうもサシスセソになっているように聞こえたこともあって)にしたというわけです。ただ、学名を示す場合はタチツテトも多いようなので困ったものです。

 写真です

(左)エピセランサ・ボケイ Epithelantha bokei
(右)エピセランサ・ミクロメリス Epithelantha micromeris

    Epithelantha_bokei_1[1]     Epithelantha_micromeris_SB256_810[1]

 切手です。原産地とは別のフィリピンから発行されたものがありました。

エピセランサ・ボケイ Epithelantha bokei

    stphi0204.jpg
2003年 フィリピン発行(多肉植物)
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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