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2597.今日の植物(2083):キアナンツス

  今日の植物は、キアナンツスという植物です。

 キアナンツスは、キキョウ科 Cyananthus属(キアナンツス属)の植物で、The Plant Listには22の種が掲載されていました。
 ウイキペディアの情報によりますと、この属の植物は、中央アジアから東アジアの高山地帯に分布している小型の植物で、高さは10センチ程度だということです。8月から9月にかけて、鮮やかな青紫色あるいは白、黄色の花をつけるということです。

 切手に描かれているCyananthus lobatus種は、5弁の青もしくは白い花びらを持つ背の低い植物で、地面を覆うように育つ植物として有用だとされていました。
 属名のCyananthusは、ギリシャ語由来で「青い花」からきているということです。

 写真です。ネットから借用しております。鮮やかなブルーが印象的な花です。

キアナンツス・ロバツス Cyananthus lobatus

    Cyananthus1[1]     0602[1]

 切手です。

キアナンツス・ロバツス Cyananthus lobatus

    stbhu1410.jpg
1994年 ブータン発行(地域の花)
●この切手と一緒に発行された切手はこちらです。⇒切手植物図鑑

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2596.今日の植物(2082):ムスキア

 今日の植物は、ムスキアという植物です。引き続きキキョウ科の植物です。

 ムスキアは、キキョウ科 Musschia属(ムスキア属)の植物で、3つの種があるだけという、小さな植物群です。ウイキペディアの情報によりますと、この3つの種は、全てポルトガル領マデイラ諸島に固有の種だということです。
 ウイキペディアの情報はこれだけでしたが、他のネットの情報によりますと、切手に描かれているMusschia aurea種は、Madeira Giant Bellflower(マデイラの大きなキキョウ)と呼ばれているそうで、高さ1メートル弱の亜熱帯植物だということです。
 花は、独特の5本に分かれた雄蕊が長く伸びた形をしています。
 その情報では、まだ栽培方法はよく分かっていないのだそうです。

 写真です。ネットから借用しています。

ムスキア・アウレア Musschia aurea

    Musschia_aurea.jpg     Musschia_aurea2.jpg

 切手です。

ムスキア・アウレア Musschia aurea

    stpor0607.jpg
1968年 ポルトガル発行(Lubrapex切手展)
 ●この切手は、切手展の記念とマデイラ諸島のPRを目的として発行されたようです。一緒に発行された切手7種類の内、植物切手はこの1枚だけでした。こちらです⇒切手植物図鑑

(お知らせです)

 同じキキョウ科のツルニンジンの写真が手元にあることに気づき、追加しました。これまで、手元にないと思っていたものです。
こちらです。⇒ツルニンジン 

2595.今日の植物(2081):アペタヒア

  今日の植物は、アペタヒアという植物です。今回から、キキョウ科でまだ登場していない属のご紹介ということになります。

 アペタヒアは、キキョウ科 Apetahia 属(アペタヒア属)の植物で、The Plant Listでは4つの種が掲載されていましたので、小さな属ということになります。
 ウイキペディアでアペタヒアを調べますと、Apetahia属はSclerotheca属と同義だとされていて、双方の見解が異なっていることが分かりました。こういう場合は、The Plant Listに従うことにしておりますので、今回はアペタヒア属の回とします。

 ウイキペディアによりますと、この属の植物は南太平洋のフランス領ポリネシアの島々に自生しているようです。ウイキペディアの情報は以上のようなものですが、切手に描かれているApetahia raiateensis種に関する情報がネットにありました。
 それによりますと、この種はフランス領ポリネシアのライアテア島のテメハニ山に分布しているのだそうです。このライアテア島は、ソシエテ諸島に属していて、同諸島のなかではタヒチ島に次いで大きな島だそうです。観光地として多くの人が集まる島のようです。

 写真です。手元にありませんでしたので、ネットから借用しています。

ティアレアペタヒ Apetahia raiateensis
  
    Tiare_Apetahi[1]

 切手です。

ティアレアペタヒ Apetahia raiateensis

    stplnf0401.jpg 
2010年 フランス領ポリネシア発行’(花)

2052.今日の植物(1553):ツルニンジン

 今日の植物は、ツルニンジンという植物です。属名Cからです。

 ツルニンジンは、キキョウ科 Codonopsis属(ツルニンジン属)の植物で、The Plant Listでは58の種が掲載されていました。
 ウイキペディアの情報によりますと、Codonopsis属の植物は中国やアジア全域、日本、ロシアの中東部、カザフスタン、インドなどにひろく分布しているということです。

 それらの中には、Codonopsis pilosula種のように古くから漢方薬として利用されてきたものや、Codonopsis lanceolata種のように韓国料理の材料として使われているものもあるようです。

 写真です。手元になかったものですから、ウイキペディアおよびネットから借りてきました。存在感のある花を持っています。

(左)コドノプシス・ロツンディフォリア Codonopsis rotundifolia
(右)
コドノプシス・ピロスラ Codonopsis pilosula

    rotundi.jpg     Codonopsis_pilosula_flowers[1]
 
ツルニンジン Codonopsis lanceolata

    Codonopsis_lanceolata_3[1]  

(以下、2020年6月5日追加分です)

 といっていましたが、写真が手元にありましたので追加しました。

ツルニンジン Codonopsis lanceolata

    P1000691.jpg     IMG_1629.jpg
    
撮影:2009年9月22日     撮影:2016年9月26日
     神戸市「六甲山」     広島市「市立植物公園」

 切手です。

コドノプシス・ロツンディフォリア Codonopsis rotundifolia

    stind1505.jpg
2013年 インド発行(インドの野生の花)


1943.今日の植物(1450):ホタルブクロ(2)

 今日の植物の見出しは、ホタルブクロ(2)としました。

 昨日の記事の中で、種小名に「glomerata」を使っている植物の一つとして、Campanula glomerataをあげましたので、今日取り上げることにしました。

 Campanula 属は、キキョウ科 ホタルブクロ属の植物の総称です。
 
Campanula 属に分類される植物は非常に多くて、The Plant Listでは552種があげてありました。

 このブログでも既に次のタイトルでCampanula 属の植物が登場しています。
  
イワギキョウホタルブクロフウリンソウイトシャジン
 で、本日のホタルブクロ(2)では、これまで登場していなかったCampanula 属の二つの種、Campanula glomerataとCampanula tracheliumを取り上げました。

 Campanula glomerataは、英国の
Rutlandの花とされている植物です。ヨーロッパから日本に至る温暖な気候の地に分布しているということです。北米でも自生化しているそうです。

 もう一つの種Campanula tracheliumは、デンマークからイングランドを原産地とする植物で、ヨーロッパの他の地域からアフリカでも見られるそうです。

 写真です。

(左)
リンドウザキカンパヌラ Campanula glomerata
(右)ヒゲキキョウ Campanula trachelium

   Campanula_glomerata[1]     Campanula_trachelium[1]     

 切手です。

リンドウザキカンパヌラ Campanula glomerata

    stfin0306.jpg        stmgl1805.jpg
1994年 フィンランド発行    1962年 モンゴル発行
                     (薬用植物)

ヒゲキキョウ Campanula trachelium

    stbul2405.jpg          stger1004.jpg 
 1977年 ブルガリア発行    1974年 ドイツ発行
    (山岳植物)           (社会福祉)
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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