2376.今日の植物(1864):ハゼラン

 今日の植物は、ハゼランという植物です。

 ハゼランはスベリヒユ科 Talinum属(ハゼラン属)の植物で、The Plant Listでは16種があるとされています。ただ、新しい植物分類体系ではハゼラン科という科が作られ、Talinum属もこちらに分類されるようになったようです。

 ウイキペディアの情報によれば、Talinum属の植物の一部は葉を食用にするものもあるということで、熱帯地域では広く栽培もされているようです。また花壇用に栽培される種もあるということで広く知られている植物のようです。
 日本には明治時代にもたらされたということで、観賞用に栽培されていたようですが、野生化したものも多く見られるということです。
 花は、午後に2,3時間しか咲かないようで、丸いつぼみの状態で目にすることが多く、そのつぼみが線香花火を連想させるところからハゼランという名前になったそうです。

 写真です。ちょっと出来は悪いのですが、手元に写真がありました。丸いつぼみです。

ハゼラン Talinum crassifolium

    IMG_1658.jpg     Talinum_crassifolium.jpg
    撮影:2016年9月26日
    広島市「市立植物公園」
 ●こちらが日本にもたらされた種です。

タリヌム・ポルチュラキフォリウム Talinum portulacifolium

    Talinum portulacifolium 
 ●こちらは切手に描かれた種です。

 切手です。

タリヌム・ポルチュラキフォリウム Talinum portulacifolium

    stsau0104.jpg
1990年 サウジアラビア発行(砂漠の花)
 ●この切手は21枚がセットで発行されました。ただ、当初は描かれている植物の名前が分からずにそのまま放置していたのですが、前回ご紹介したColnetというサイトで名前が判明したものです。
 ご覧のようにサウジアラビアの切手にはアルファベットでの国名の表記もないというもので、描かれている植物に至っては全く不明という状態でしたが、判明をしてホッとしたところです。ちなみにサウジアラビア発行だということは、切手の右上に描かれている国章で知ることができます。一緒に発行された切手はこちらです。⇒切手植物図鑑
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2102.今日の植物(1603):キスタンテ

 今日の植物は、キスタンテという植物です。

 キスタンテは、スベリヒユ科 Cistanthe属(キスタンテ属)の植物です。

 実は、手元にCalandrinia longiscapaと学名を記載したチリの切手があって、昨日のCalandrinia(カランドリニア)の記事に載せようと考えていたのですが、The Plant ListによりますとこのCalandrinia longiscapa種はCistanthe longiscapaという別の属の植物の異名なんだそうです。
 ということで、今日はCistantheの記事にしたわけなのです。

 で、このCistanthe属ですが、The Plant Listによりますと、39種を擁する属だということです。昨日のCalandriniaと同じようにアメリカ大陸に分布しているようです。
 この属の植物は、乾燥した環境に強い性質を持っているようで、中には全く雨が降らない環境にも耐える種もあるということです。

 ウイキペディアによれば、Cistanthe属は昨日のCalandrinia属から一部が分離されてできた属なのですが、ほかの近縁の属から移されたものもあるのだそうです。

 写真です。これもネットから借りています。

キスタンテ・ロンギスカパ Cistanthe longiscapa

    NCIMG_1393[1]

 切手です。

キスタンテ・ロンギスカパ Calandrinia longiscapa(=Cistanthe longiscapa)

    stchi0112.jpg
1988年 チリ発行(チリの花) 

(おしらせです)

 コデマリを描いた切手が日本から発行されましたので追加しました。

  コデマリ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-982.html


2101.今日の植物(1602):カランドリニア

 今日の植物は、カランドリニアという植物です。

 カランドリニアは、スベリヒユ科 Calandrinia属(カランドリニア属)の植物で、The Pant Listでは105種があるとされていました。一方ウイキペディアでは約150種との情報がありました。

 Calandriniaは、オーストラリア、チリおよび北アメリカ大陸の西部を原産地とする植物で、赤色から紫、白の花を咲かせる植物だということです。

 切手に描かれているCalandrinia ciliata種は、北米のブリティッシュコロンビアからニューメキシコに広く分布しており、中央アメリカおよび南アメリカでも見ることができるということです。5枚の濃いピンクの花弁と2枚の萼片を持っているということです。

 写真です。

カランドリニア・キリアタ Calandrinia

    Calandriniaciliata1[1]

 切手です。

カランドリニア・キリアタ Calandrinia  ciliata

    stusa1126.jpg
1992年 アメリカ発行(野生の花)

カランドリニア・キリアタ Calandrinia feltonii(=C. ciliata)

     stfli0213.jpg
1968年 英領フォークランド諸島発行(普通切手)

1277.今日の植物(843):ヌマハコベ

 今日の植物はヌマハコベという植物です。
 本日の誕生日の花にハコベという植物があるのですが、これは写真も切手もない、ということで名前の上でのハコベ仲間としてヌマハコベが登場したという次第です。

 ヌマハコベは、スベリヒユ科 Montia属(ヌマハコベ属)の植物の総称です。北米のMountain West に分布していると、英語版のウイキペディアに解説があったのですが、この「Mountain West 」がよく分らんのです。多分ある地域を指しているのでしょうが、もう少し調べてみましょう。

 この属の仲間は英語で「miner's lettuce(鉱夫のレタス)」と呼ばれるように食用に供されていたようです。

 名前の話に戻りますが、ハコベ仲間の兄貴分はハコベでこれはナデシコ科の植物ですから、このヌマハコベとは関係のない植物ということになります。
 このダイアリーには以前ルリハコベが登場しましたが、こちらはサクラソウ科の植物です。ハコベ仲間といっても随分違った植物群なのです。

 で、ヌマハコベの写真です。これも手元にありませんでしたから、ウイキペディアから借りてきました。

モンティア・フォンタナ Montia fontana

    800px-Montia_fontana_(mezenc,_43,_France)2[1]
 
●そう言われてみると、おいしそうにも見えます。

モンティア・カミッソイ Montia chamissoi

    479px-Montia_chamissoi[1]
 ●これはまた可憐な花です。

 切手です。1枚ありました。

モンティア・フォンタナ Montia fontana

     stsge0102.jpg
2010年  英領サウスジョージア・サウスサンドイッチ諸島発行

672.今日の植物(265):レウイシア

 園芸カレンダーの今日の植物は、レウイシアという植物です。

 レウイシアは、スベリヒユ科 Lewisia属(レウイシア属)の植物で、アメリカのロッキー山脈周辺に16種が分布しているということです。
 スベリヒユ科の特徴である。多肉の葉を持ち、乾燥した砂地に生えます。
 園芸品種もつくりだされており、ピンクやオレンジ、白と多彩な花色で人気のある植物のようです。

 Lewisia属の写真です。

レウイシア・コティレドン Lewisia cotyledon

    IMGP2154XX.jpg       IMGP2837.jpg
   撮影:2003年8月4日       撮影:2003年7月27日
  神戸市「六甲高山植物園」    大阪市「花博記念公園」

 Lewisia属を描いた切手です。1枚だけありました。

レウィシア Lewisia rediviva

    
stusa0226.jpg
1982年 アメリカ発行(州の鳥と花「モンタナ州」)
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鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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