2358.今日の植物(1847):セバエア

 今日の植物は、セバエアという植物です。

 セバエアは、リンドウ科 Sebaea属(セバエア属)の一年草で、The Plant Listでは76種が確認されているとされていました。
 アフリカ、マダガスカル、インド、中国、タイ、オーストラリア、ニュージーランドと幅広い地域に分布しているということです。

 属名のSebaeaは、17世紀から18世紀のオランダの薬学者、動物学者のAlbertus Seba氏の功績を讃えて命名されたということです。

 写真です。手元にありませんでしたので、ネットから借用しています。

(左)セバエア・レイソスティラ Sebaea leiostyla
(右)セバエア・グランディス Sebaea grandis
 
    Sebaea leiostyla       Sebaea grandis

 切手です。

(左)セバエア・レイソスティラ Sebaea leiostyla
(右)セバエア・グランディス Sebaea grandis

    stlst0503.jpg    stlst0504.jpg
この2枚は、1997年 レソト発行(普通切手)
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2340.今日の植物(1830):アントクレイスタ

 今日の植物は、アントクレイスタという植物です。

 アントクレイスタは、リンドウ科 Anthocleista属(アントクレイスタ属)の熱帯性の木本あるいは草本で、The Plant List によれば、15種が確認されているということです。これがウイキペディアでは、50種がマダガスカルを含むアフリカに自生しているということでその数は随分と違っています。
 ウイキペディアの情報によりますと、このAnthocleista属はかつてはLoganiaceae(マチン科)に分類されていたということです。

 この属がリンドウ科というのはちょっと「え?」という感じがします。一般に見られるリンドウのイメージとは随分違っています。

 切手に描かれているAnthocleista schweinfurthii種は、30メートルにもなる木で、木全体が民間の薬用植物として使われており、現在も医薬原料として利用されているそうです。また、「毒と薬は紙一重」の通り毒矢用の毒薬としても使われてきたそうですからこれも要注意です。
 樹形が美しいこと、木陰を作ることなどから街路樹としても栽培されている植物でもあります。

 写真です。ネットから借用しています。

アントクレイスタ・シュバインフルティイ nthocleista schweinfurthii

    Anthocleista schweinfurthii     Anthocleista schweinfurthii1

 切手です。

アントクレイスタ・シュバインフルティイ nthocleista schweinfurthii

    stgab0704.jpg
1988年 ガボン発行(ガボンの薬用植物)

2218.今日の植物(1716):シロウマリンドウ

 今日の植物は、シロウマリンドウという植物です。属名Gの続きです。

 シロウマリンドウは、リンドウ科 Gentianopsis属(シロウマリンドウ属)の植物で、The Plant Listでは28種が掲載されています。ウイキペディアによりますと、GentianopsisGentiana(リンドウ)属によく似た植物群でユーラシア大陸や北米の温帯地域に分布しているということです。
 日本にもシロウマリンドウ(Gentianopsis yabei )が固有種として知られ、その変種とともに自生しているということですが、絶滅が危惧される植物でもあります。

 英語名を fringed gentians(花弁の縁に切れ込みがあるリンドウ)と呼ばれているということです。

 写真です。

(左)ゲンティアノプシス・キリアタ Gentianopsis ciliata
(右)ゲンティアノプシス・デトンサ Gentianopsis detonsa


    Gentianopsis_ciliata.jpg     Gentianopsis detonsa
 
シロウマリンドウ Gentianopsis yabei

    Gentianopsis_yabei.jpg

 切手です。いずれも以前分類されていてたGentiana属と表記されています。

ゲンティアノプシス・キリアタ Gentiana ciliata(=Gentianopsis ciliata)

    stlux0601.jpg          stddr1803.jpg
1976年 ルクセンブルグ発行  1970年 (旧)東ドイツ
    (福祉事業)          (保護植物)

ゲンティアノプシス・デトンサ Gentiana detonsa(=Gentianopsis detonsa)

    stmld0803.jpg
  2007年 モルディブ発行 
     (世界の花)

2174.今日の植物(1675):シンボランツス

 今日の植物は、シンボランツスという植物です。

 シンボランツスは、リンドウ科 Symbolanthus 属(シンボランツス属)の植物で、The Plant Listには22の種名があげられていました。
 一方、頼りのウイキペディアにはこの属に関する記事がありませんでしたがほかのサイトに情報がありましたので、そちらを参考にしました。

 それによりますと、このSymbolanthus 属の植物は、アメリカ大陸の熱帯地域、ボリビア、ブラジル、コスタリカ、ベネズエラなど南米の山地に分布しているようです。
 多くは草本、一部は木本で、白、緑、黄色、ピンクなどの多彩な色を持ったトランペット形の花を咲かせるということです。

 属名のSymbolanthus はギリシャ語由来で、symbole (結合) +anthus (花)で、花弁が根元でつながっているところから来たのだろうという記事がありました。

 写真です。ネットから借りています。

(左)シンボランツス・バスクロスス Symbolanthus vasculosus
(右)シンボランツス・プテロカリクス Symbolanthus pterocalyx


    Symb_vasc.jpg     Symb_pter.jpg

 切手です。

シンボランツス・バスクロスス Symbolanthus vasculosus

    stven0302.jpg
1970年 ベネズエラ発行(普通切手)

2069.今日の植物(1570):ケロナンツス

 今日の植物は、ケロナンツスという植物です。

 ケロナンツスは、リンドウ科 Chelonanthus属(ケロナンツス属)の植物で、The Plant Listには9つの種の名前が挙げてありました。小さな属のようです。

 頼みのウイキペディアにはこのケロナンツスに関する情報がありませんでしたが、ネットを探していたら「Gentian Research Network」なるサイトに行き当たりました。名前からするとリンドウ科(あるいは属)に関する研究をテーマとしたサイトのようです。
 そのサイトによれば、Chelonanthus属の植物は新大陸の熱帯地域、メキシコからボリビアに至る地域の草地や森、路傍などで見られるということです。
 属名の
Chelonanthusは、ギリシャ語由来でchelone (亀)+ anthos(花)から来ているということで、花の形状から命名されたのではないかという説明がありましたが、どの部分が似ているのかよく分かりませんでした。

 写真です。手元になかったもので、ネットから借用しています。

ケロナンツス・ププラスケンス Chelonanthus purpurascens

    0502[1]

 切手です。

ケロナンツス・ププラスケンス Chelonanthus uliginoides(=Chelonanthus purpurascens)

    stgyn0614.jpg
1971年 ガイアナ発行(普通切手)
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鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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