2326.今日の植物(1816):カエデ(7)

 今日の植物は、久し振りにカエデです。以前、「今年見た○○」といった感じで、カエデやサクラを毎年取り上げていましたが、今回は久し振りにその「今年見たカエデ」です。
 これまでのカエデの記事は次の通りです。(1)(2)(3)(4)(5)(6)

 11月18日、朝からの好天に誘われて紅葉の名所と言われるところを回ってきました。コースの概略は次の通りです。
 岩国市・紅葉谷公園→吉香公園→宇野千代の生家→下松市・滝ノ口河川公園→周南市・高瀬湖

 写真です。撮影はいずれも2016年11月18日です。

カエデ Acer sp.

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 岩国市「紅葉谷公園」

     IMG_2001.jpg       IMG_2004.jpg
 岩国市:「宇野千代の生家」 
 ●岩国出身の宇野千代さんの生家なのですが、「見頃」には少し早すぎました。新緑の頃もいいですよ、と現地の人が言っておられました。

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 下松市:「滝ノ口河川公園」 

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 周南市:高瀬湖
 ●高瀬湖の紅葉は湖の周辺を回りながら眺めるというのが最適の観賞方法です。湖面にうつる紅葉がきれいでした。

 前回のカエデの記事以降に入手したAcer属を描いた切手です。1枚だけです。

イタヤカエデ Acer pictum

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2014年 日本発行(国土緑化「新潟県」)  
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1235.今日の植物(819):カエデ(6)

 こちらに帰ってきて初めての紅葉の季節を迎えました。今年出会った紅葉です。 観光ガイド風に・・・

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撮影:2013年11月15日  山口市阿東地区「長門峡」
 ●「長門峡」は「ちょうもんきょう」と読みます。渓谷美と紅葉の名所の一つで、良いハイキングコースになっています。当日は紅葉には少し早過ぎたかも

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撮影:2013年11月17日 下関市長府地区「功山寺」
 ●長府は古い城下町の佇まいを残す街で、「功山寺」は国宝の本堂とともに紅葉でも人気のあるお寺です。また、幕末に高杉晋作がこの功山寺で倒幕の挙兵をしたことでも知られています。

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撮影:2013年11月17日 下関市長府地区「覚苑寺」

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 撮影:2013年11月17日 下関市吉田地区「東行庵」
 ●「東行庵」は「とうぎょうあん」と読み、高杉晋作が葬られた地として知られています。
  晋作の死後、山縣有朋がこの地の庵を晋作の恋人おうのに贈り、出家したおうのはこの地で生涯を送りました。

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撮影:2013年11月21日 山口市「龍蔵寺」
 ●「龍蔵寺」は花の寺と呼ばれていて、春はシャクナゲ、ボタン、秋には紅葉と大イチョウが人気のスポットです。

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撮影:2013年11月26日 美祢市「南原寺」
 ●南原寺も花の寺として知られていて、紅葉は見事なものです。それと、人出も多くなく喧噪を離れてゆっくりと過ごせるところも、いいところです。

(次の写真2枚は、2014年5月12日追加分です)

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撮影:2014年5月7日 美祢市「南原寺」
 ●新緑の頃のカエデもいいですね。
 ●「今年のカエデ」ではありませんが、秋に記事をつくるときにはこの写真はそちらに移しましょう。  

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撮影:2013年11月28日 山口市「龍福寺」
 ●この龍福寺の境内地は中世に大内氏の館があった場所だそうで、ここで大内氏の政務がとられたということになります。

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撮影:2013年12月3日  太宰府市「太宰府天満宮」
 ●隣接している「国立九州博物館」の帰りに天満宮に寄ってきました。こちらでも見事な紅葉を見ることができました。

以下は、車で通りかかって出会った紅葉です。

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    撮影:2013年11月18日      撮影:2013年11月18日
         『山奥植物園』河中所地区    宇部市今富地区「今富ダム」 

 Acer属を描いた切手は、昨年のカエデの記事以降に入手したものです。

イロハモミジ Acer palmatum 

    stjpn22501.jpg
2013年 日本発行(地方自治法施行60年「広島県」)

トウカエデ Acer buergerianum

    stusa99112.jpg
    2012年 アメリカ発行

カエデの一種 Acer sp.

    stcan9906.jpg     stcan9907.jpg
以上2枚は、カナダ発行
    
    stlie0501.jpg
1958年 リヒテンシュタイン発行 

(おしらせです)

 今年出会ったイチョウの写真を追加しました。上記の「龍蔵寺」のものも入っています。
  イチョウ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-129.html

876.音楽の植物(37):カエデ(5)

 カエデはこのところ毎年登場していますが、本日は音楽の植物カエデです。

 カエデが登場する音楽と言えば、童謡のこの歌でしょう。
 「紅葉」 http://www.uta-net.com/user/phplib/view.php?ID=57208 

 今年見に行ったカエデの写真です。

カエデの一種 Acer sp.

     P1080029.jpg      P1080031.jpg 
 撮影:2012年11月11日 京都市「神護寺」

    P1080035.jpg     P1080037.jpg 
 撮影:2012年11月11日 京都市「西明寺」

    P1080047.jpg    P1080048.jpg

     P1080049.jpg     P1080055.jpg
撮影:2012年11月11日 京都市「高山寺」

     P1080066.jpg     P1080072.jpg
撮影:2012年11月18日 京都市「三千院」

    P1080088.jpg     P1080098.jpg 
撮影:2012年11月18日 京都市「寂光院」
 
    P1080386.jpg     P1080398.jpg
撮影:2012年11月25日 桜井市「談山神社」

 切手です。昨年掲載した以降に入手した切手を載せます。 いずれも日本から発行されたものです。

カエデの一種 Acer sp.

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   1979年発行(日本の歌)

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      1963年発行          2000年発行
      (鳥シリーズ)          (京の四季)    
    
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     2010年発行         2012年発行
  (国土緑化「神奈川県」)    (国土緑化「山口県」)

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     2011年発行                2011年発行
(地方自治法施行60年「滋賀県」)       (日本の山岳Ⅰ)

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    stjpn20503.jpg      stjpn20504.jpg    
以上4枚は、2012年発行(Pスタンプ「嵯峨嵐山」) 

504.今日の植物(253):カエデ(4)

 昨日11月27日紅葉を見ようと湖東の寺院を回ってきました。

 コースは概略次の通りです。
  JR河瀬駅→「西明寺」→「金剛輪寺」→「百済寺」→「永源寺」→近江鉄道八日市駅→JR近江八幡駅
 (最後の八日市から近江八幡以外は「シャトルバス」という路線バスでした)
 「湖東三山もみじきっぷ」というのが売り出されていて、上記の区間を含めて近江鉄道、近江バスが乗り放題で1,600円でした。
 直前の冷え込みでようやく滑り込みで紅葉したという感じでしょうか。今年の最後のチャンスということもあって、マイカーによる混雑はすごいものでした。
 こんな時は、路線バスの乗り継ぎで行くのがお勧めです。若干の遅れはあったのですが、河瀬駅を9:00にスタート、近江八幡駅着16:30で上記のコースを回ることができましたから。それと紅葉を眺めながらビールも楽しめますからね。

 写真で紅葉をご紹介しますので、ご一緒に湖東の紅葉めぐりを・・・

いずれも イロハモミジ Acer palmatum  でしょう。  

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 以上2枚は、甲良町「西明寺」

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以上4枚は、愛荘町「金剛輪寺」 
 ●山上にある本堂へは急な坂が続き、参拝者も息を切らせながら登っていました。
 ●隣接する「愛荘町立歴史文化博物館」に展示してあった「びん細工手まり」というのは初めて見ました。口のすぼまった球形のビンの中に美しい刺繍をほどこした手鞠(大きさはビンの口よりも大きいのです)が入っているですが、その作り方はびっくりものです。
 
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以上4枚は、東近江市「百済寺」
 ●「百済寺」は戦国時代には寺域が山城としても機能するように石垣を巡らせた寺だったのですが、織田信長の焼き討ちに遭いました。遺された石垣に当時の様子がうかがえます。

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以上4枚は、東近江市「永源寺」
 ●「永源寺」の紅葉はさすが大御所・・・という感じでした。 人ごみも最高でした。

 ついでに当日食べたものを二つご紹介します。

    111127_095756.jpg
 ●「西明寺」の門前で売っていた「一休草餅」、ほかほかの焼き立てで素朴な味でした。1本180円。
 
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 ●「百済寺」の茶店で、ワンカップ大関とコンニャクの味噌おでん。合わせて800円。  この後、赤飯饅頭というのを食べて昼食でした。

(以下2011年12月4日追加分です)

 昨日も長岡京周辺を歩いて来ました。紅葉も最後の見ごろ、前日からの雨のせいもあって人出もそんなに多くなくゆっくりと紅葉を楽しむことができました。
 コースは概略次の通りです。
  阪急長岡天神駅⇒「西山公園」⇒「長法寺」⇒「光明寺」⇒「長岡天満宮」(昼食)→「サントリー京都工場」(ビール試飲)→JR長岡京駅

 以下いずれも、撮影:2011年12月3日です。

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      長岡京市 「長法寺」

    P1040107.jpg     P1040116.jpg
     長岡京市「光明寺」
 
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     長岡京市 「長岡天満宮」

(以上が追加分です)

 本日の記事に関連のありそうな切手を掲載しました。

ハナノキ Acer pycnanthum


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1979年 日本発行(国土緑化)
 ●ハナノキは、同じカエデ科カエデ属の植物です。 百済寺にもハナノキがありました。

    stjpn5807.jpg
  2008年 日本発行(国土緑化)
 ●カエデ(に見える木)も混じった秋の雑木林を描いています。 切手2枚が連刷になっています。
 

134.百人一首の植物(6):カエデ(3)

 百人一首の植物は、しばらく間が空きましたが、カエデ(3)です。
  カエデを詠んだ歌はあと1首残っています。
  69.「あらし吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり」 能因法師
 (嵐が吹き散らした三室の山のもみじの葉は、竜田川の流れに浮かんでまるで錦のように美しい)

 今年、2010年は紅葉の当たり年なんだそうです。夏の猛暑、その後急速に冷え込みがあって適度な降雨も後押しをしてくれたようです。

 11月20日、21日と紅葉を求めて歩き回ってきました。2日続けてご苦労さんです、と言われそうですが、2日とも快晴、ちょうど紅葉も見ごろと、タイミングはドンピシャでした。

 11月20日のコースは、
  叡山電車「貴船口」駅⇒「貴船神社」⇒「貴船神社奥の宮」⇒「鞍馬寺」⇒叡山電車「鞍馬」駅→新京極「桜湯」で入浴、「かねよ」で乾杯

 11月21日のコースは、
  阪急「長岡天神」駅⇒「長法寺」⇒「光明寺」⇒「長岡天神」→「サントリー京都ビール工場」で工場見学、ビールの試飲→JR「長岡京」駅

 これまでの、カエデ(1)、(2)ではカエデの種類(品種)をご紹介してきましたが、今回はカエデのある風景をご紹介します。これまで見た紅葉で、特に印象に残ったものを掲載しました。
いずれも、イロハモミジ Acer palmatum  だと思います。

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   撮影:2003年10月5日 河内長野市「延命寺」
 ●このカエデの木は「夕照の楓」と呼ばれている堂々としたもので、樹齢800年から1000年の古木です。紅葉の時期には素晴らしい景色になると紹介されていましたが、まだその時期に見ることができずにいます。

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   撮影:2002年11月17日 宇治市 宇治川畔 

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   以上2枚は、撮影:2004年11月21日 京都市 愛宕山

   134IMGP6787_convert_20101122110546.jpg     134IMGP6792_convert_20101122110656.jpg
   以上2枚は、撮影:2006年11月23日 宇陀市「室生寺」

   134IMGP6806_convert_20101122110817.jpg     134IMGP6807_convert_20101122110940.jpg
   以上2枚は、撮影:2006年11月25日 六甲山 「紅葉谷」

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   撮影:2010年11月20日 京都市「鞍馬寺」

    134P1010492_convert_20101122111127.jpg   134P1010496_convert_20101122111312.jpg    134P1010495_convert_20101122111222.jpg
   以上3枚は、撮影:2010年11月21日 長岡京市「光明寺」
 
Acer属を描いた切手です。写真も切手も数で圧倒しようという算段です。
切手は、いずれも1994年カナダ発行(カナダの日)です。

ツタカエデ Acer circinatum    アメリカヤマモミジ Acer spicatum

   stcan0301.jpg
      stcan0302.jpg 
 
アメリカハナノキ Acer rubrum   コブカエデ Acer campestre

   stcan0303.jpg      stcan0304.jpg 
 
ダグラスメイプル Acer sp.     ブラックメイプル Acer saccharum 'Nigrum'

   stcan0305.jpg      stcan0306.jpg 

 ネグンドカエデ Acer negundo  ヨーロッパカエデ Acer platanoides

   
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ギンカエデ Acer saccharinum   シロスジカエデ Acer pensylvanicum

   
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サトウカエデ Acer saccharum   ヒロハカエデ Acer macrophyllum

    
stcan0311.jpg      stcan0312.jpg 
 
 ●これだけ同じ属の植物を描いた切手を並べると、ふーっとため息が出るような気がします。
 それにしても感心するのは、これらの切手の絵は絵画的に描いてありますが、それぞれの種を特定できるように描き、また呼称を記載していることです。前にも書きましたが、日本がカエデの切手を発行すると名前は「カエデ」一本になっていたように、分析的な描き方を避けているところがあるように思います。

 あるいは、我々は自分たちが大切に思うものについては、個体を細かく識別し、それぞれに名前を付ける傾向があるようで、カナダにとってはカエデがそうなのかも知れません。
 その一つの例がマグロです。我々は、マグロを成長段階に従って呼び名を変えて呼んでいます。それだけ重要で、親しみを持った魚ということになります。アラブの人たちは、ラクダについてその状態に従って細かく呼び名を変えているという話を聞いたことがあります。
 カナダの人にとっては、ひょっとするとカエデが大事な植物で、種も含めて違いをはっきりさせることが重要なのかもしれません。カエデがカナダの国の木になっているくらいですから。

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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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