2381.今日の植物(1869):フィラガティス

 今日の植物は、フィラガティスという植物です。

 フィラガティスは、ノボタン科 Phyllagathis属(フィラガティス属)の植物で、The Plant Listによれば25種が確認されているという植物群です。
 この植物については、頼りにしているウイキペディアに情報がなく、ネットで探しました。
 その結果ですが、この属は東南アジアに分布する植物のようです。
 切手に描かれている種ではないのですが、Phyllagathis rotundifolia という種は、マレーシアやスマトラに分布しているということです。地面を這って広がる植物で、古くからマラリアや発熱、胃痛に効果のある民間薬用植物として利用されていたということです。

 写真です。手元にありませんでしたのでネットから借用です。葉だけの写真で申し訳ありません。

フィラガティス・ロトゥンディフォリア Phyllagathis rotundifolia

    Phyllagathis_rotundifolia.jpg 

 切手です。

フィラガティス・ツベルクラタ Phyllagathis tuberculata

    stmly3002.jpg
1997年 マレーシア発行(高地の花)
 ●この切手は最近入手したもので、5種がセットで発行されました。こちらです⇒切手植物図鑑

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2325.今日の植物(1815):ヘテロティス

 今日の植物は、ヘテロティスという植物です。

 ヘテロティスは、ノボタン科 Heterotis decumbens属(ヘテロティス属)の植物で、The Plant Listでは7つの種があげてあり、小さな属です。
 そんなこともあってか、ヘテロティスも余りポピュラーな植物ではないようで、ウイキペディアには記事がありませんでした。

 ネットでようやく探し当てた情報によれば、この属には14の種があるとされていて、これは上記の情報と違っていました。
 分類上は、かつては同じノボタン科のDissotis(ディソティス)属に分類されていたものの一部がこちらの属移されたようです。
 切手に描かれているHeterotis decumbens種は、熱帯アフリカに分布する植物で、レユニオンが原産地のようですが、モーリシャスあたりでも自生化しているようです。
 紫がかった枝をもつ小灌木で、直径3センチ程度の花をつける植物だということです。

 写真です。

ヘテロティス・デクンベンス Heterotis decumbens

    heterotis-decumbens.jpg

 切手です。

ヘテロティス・デクンベンス Dissotis decumbens(=Heterotis decumbens)

    stgab0603.jpg
  1986年 ガボン発行
 ●属名は以前のDissotisとなっています。

2173.今日の植物(1674):ブラケア

 今日の植物は、ブラケアという植物です。

 ブラケアは、ノボタン科 Blakea属(ブラケア属)の植物です。一昨日の記事で、Topobea(トポベア)属の植物はこのBlakea属の一部だとする説もあるとご紹介した植物群です。

 Blakea属の植物は、The P;ant Listでは83種、ウイキペディアでは約100種ほどがあるとされています。
 アメリカ大陸のメキシコからボリビアに至る地域とアンティール諸島にも分布しているということです。しかしいずれの地域でも多くの種が絶滅が危惧される植物に入れらています。

 写真です。久し振りに写真と切手の両方が手元にある植物です。

ブラケア・グラキリス Blakea gracilis

    P1040525.jpg     P1040526.jpg
撮影:2012年1月22日 京都市「府立植物園」

 切手です。

ブラケア属の一種 Blakea sp.

    stecu0401.jpg
1990年 エクアドル発行(エクアドルの花)

2171.今日の植物(1672):トポベア

 今日の植物は、トポベアという植物です。

 トポベアは、ノボタン科 Topobea属(トポベア属)の植物で、The Plant Listでは49種があげてありました。
 一方、ウイキペディアには、2013年にTopobeaBlakea(ブラケア)属の一部だとする説もあるという情報がありました。ですが、ここはThe Plant Listに従って、Topobea属として取り扱うことにしました。

 ウイキペディアの情報によれば、Topobea属の植物の多くはエクアドルの固有植物で、絶滅に瀕した種も多いようです。

 ということですが、それ以上の情報がありませんでした。写真です。

トポベア・パラスティカ Topobea parastica

    Topobea_parasitica.jpg     Topobea_parasitica1.jpg

 切手です。

トポベアの一種 Topobea sp.

    stecu0502.jpg
 1986年 エクアドル発行

1989.今日の植物(1495):ディソティス

 今日の植物は、ディソティスという植物です。属名Dの続きです。

 ディソティスは、ノボタン科 Dissotis属(ディソティス属)の植物で、The Plant List では23の種があげてありました。一方、ウイキペディアの記事によりますと、111~140種がアフリカ全土に分布しているとされています。随分種の数に開きがあるのですが、例えば、ウイキペディアではDissotis rotundifoliaとして取り上げられていた種がThe Plant List ではHeterotis rotundifoliaという別の属の種とされているというようなことが原因だろうと推測されます。

 属名のDissotisはギリシャ語から来ているそうで、英語で言うとtwofold、一つの花の中の雄蕊の形に2種類あるところから命名されたのだということです。この属の特徴だそうです。

 写真です。

ディソティス・プリンケンプス Dissotis princeps

    142560-2[1]     dissotprin3[1]

 切手です。アフリカの各国から発行されています。

ディソティス・ギルギアナ Dissotis gilgiana

以下の4枚はいずれも旧ベルギー領の地域から発行されたもので、同じ図案を使用しています。

 次の2枚は1953年発行 

    stcngb0201.jpg          strua0101.jpg
 (旧)ルアンダ・ウルンディ        (旧)コンゴ

    stska0102.jpg    stska0103.jpg
この2枚は1961年 (旧)南カサイ発行
 ●ルアンダ・ウルンディは現在のルワンダおよびブルンジに、ベルギー領コンゴ、南カサイは現在のコンゴ民主共和国に当たります。

    stbur0211.jpg
1966年 (旧)ブルンジ王国発行
 ●ベルギー領ルアンダ・ウルンディの後に一時期ブルンジ王国と王政を敷いていた時代です。

(左)ディソティス・ペルキンシアエ Dissotis perkinsiae
(右)ディソティス・プリンケンプス Dissotis princeps

    stcmr0701.jpg           stvnd0104.jpg
 1980年 カメルーン発行   1979年 (旧)ベンダ発行

ディソティス・ルワンデンシス Dissotis rwandensis

       strwa0810.jpg 
     1981年 ルワンダ発行
 
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鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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