2452.今日の植物(1939):ペルトギネ
今日の植物は、ペルトギネという植物です。
ペルトギネは、マメ科 Peltogyne 属(ペルトギネ属)の植物です。
The Plant Listによりますと、29の種を含む属です。
また、ウイキペディアの情報では、この植物群は30~50メートルの高さになる樹木で、中米からブラジルの東南部に至る雨林地域を原産地としているということです。
その材は、中心部分(心材)が美しいことで知られ、始め明るい褐色だった心材は切断されてるとすぐに深い紫色に色を変え、その後紫外線を受けると紫色を少し残した黒みがかった褐色に変えるということです。
また、乾燥すると非常に硬くなり、耐水性は高いのですが加工しにくい材ということです。
写真です。ネットから借用しています。
ペルトギネ・ベノサ Peltogyne venosa
●右の写真を見ると、この属の植物の英語名をpurple heart(紫の心材)というのもうなずけます。
切手です。
ペルトギネ・ベノサ Peltogyne venosa
1980年 ガイアナ発行(クリスマス)
●3回続けて同じガイアナのクリスマスシリーズからです。
ペルトギネは、マメ科 Peltogyne 属(ペルトギネ属)の植物です。
The Plant Listによりますと、29の種を含む属です。
また、ウイキペディアの情報では、この植物群は30~50メートルの高さになる樹木で、中米からブラジルの東南部に至る雨林地域を原産地としているということです。
その材は、中心部分(心材)が美しいことで知られ、始め明るい褐色だった心材は切断されてるとすぐに深い紫色に色を変え、その後紫外線を受けると紫色を少し残した黒みがかった褐色に変えるということです。
また、乾燥すると非常に硬くなり、耐水性は高いのですが加工しにくい材ということです。
写真です。ネットから借用しています。
ペルトギネ・ベノサ Peltogyne venosa
●右の写真を見ると、この属の植物の英語名をpurple heart(紫の心材)というのもうなずけます。
切手です。
ペルトギネ・ベノサ Peltogyne venosa
1980年 ガイアナ発行(クリスマス)
●3回続けて同じガイアナのクリスマスシリーズからです。
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