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970.今日の植物(599):チューリップ(2)

 本日の誕生日の花、チューリップです。以前のチューリップに続いて第2弾ということになります。

 チューリップは、ユリ科 Tulipa属(チューリップ属)の多年草で、原産地は東アジアから中央アジア、北アフリカの地域です。(と、ここまでは前回の記事と同じ内容です。)

 先日、「世界史を変えた50の植物」という本を買ってきました。ビル・ローズという人が書いた本ですが、この人の名前は初めて耳にする名前です。
 この50の植物の一つにチューリップが取り上げられていますので、その内容をご紹介しましょう。
 チューリップといえばオランダ、年間100億個もの球根を生産し、世界の切り花輸出の60%を占めるチューリップ大国なのです。 このオランダでは17世紀の中ごろチューリップの大ブームがおこり、球根が途方もない値段で取引されることがあったようです。

 それ以前の16世紀、チューリップが初めてオランダに入って来た頃のエピソードですが、最初にこのチューリップの球根を手にした商人はこれをかじってみて「こりゃあかん」というので捨ててしまったのだそうです。食用と考えていたのでしょう。その後の大ブームを知ったら悔しがったでしょう。

 で、 Tulipa属の種小名a~gのものの写真です。

ツリパ・バケリ「リラ・ワンダー」 Tulipa bakeri cv. 'Lirac Wonder'

    IMGP0791XX.jpg
撮影:2004年4月3日 京都市「府立植物園」

(左)ツリパ・クルシアナ Tulipa clusiana
(右)ツリパ・グレイギー Tulipa greigii

    435px-Tulip_Tulipa_clusiana_Lady_Jane_Rock_Ledge_Plant_1730px[1]      Tulip14RedRidingHoodG[1]
 
 ●この2枚は、ウイキペディアから借用してきました。

 Tulipa属の種小名がa~gのものを描いた切手です。

ツリパ・グレイギー Tulipa greigii

    sttaj0101.jpg         stuzb0205.jpg
1998年 タジキスタン発行  1993年 ウズベキスタン発行

(左)ツリパ・ビベルスタイニアナ Tulipa bibersteiniana
(右)ツリパ・ベオティカ Tulipa boeotica

    stmol0101.jpg         stgrc0307.jpg
 1993年 モルドバ発行    1958年 ギリシャ発行 
                    (国際自然保護会議)

(左)ツリパ・クリサンタ Tulipa chrysantha
(右)ツリパ・クルシアナ Tulipa clusiana

    stirn0902.jpg     stirn0604.jpg
      1984年         1987年 いずれもイラン発行(イランの花)

(左) ツリパ・グレイギイ Tulipa cregii (=Tulipa greigii)
(右)ツリパ・キプリウム Tulipa cyprium

    stussr0105.jpg         stcyp0105.jpg
 1960年 (旧)ソ連発行    1990年 キプロス発行
    (アジアの花) 

(左)ツリパ・エイクレーリ Tulipa eichleri
(右)ツリパ・フローレンスキイ Tulipa florenskyii

     staze0101.jpg   staze0105.jpg
この2枚は、1993年 アゼルバイジャン発行

ツリパ・ダシステモン Tulipa dasystemon

     stussr0503.jpg
 1974年 (旧)ソ連発行

 
(おしらせです)

 シリーズの「季節の花Ⅴ」が発行されその中にチューリップがありましたので、前回の記事に追加しておきました。余りセンスの良い切手ではないなあ、というのが実感です。
 チューリップ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-997.html
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