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1145.植物の名前(14):ヘンナ

久しぶりの「植物の名前」シリーズ、ヘンナという文字通り変な名前の植物です。本日の誕生日の花の一つミソハギが登場済みということで、同じミソハギ科から登場です。

 ヘンナは、ミソハギ科  Lawsonia 属(シコウカ属)の常緑低木で、エジプト、インド、北アフリカあたりの乾燥した水はけのよい丘陵地に育つ植物だということです。

 ヘンナという名称は英語ではHennaと綴られて、その語源はアラビア語から来ているということです。
 ヘンナは、青銅器時代から染料として、とりわけ皮膚を染める染料として使用されてきたということです。現在で言うマニキュア、ペディキュアやタトゥー、ヘアダイの材料として使われていました。クレオパトラも間違いなくこのヘンナを使っていたということです。

 この植物の属名にもなっているローソン(コンビニではありません)という赤色の色素が皮膚のたんぱく質と結合することにより染着するのだそうです。したがって、一旦染めてしまうと色は落ちないのだそうです。
 それにしても、よくそんなことに気づいたものだと感心します。

 日本語の属名のシコウカは、漢字では「指押花」と書くそうで、これも染料として使われることに関連があるのかもしれませんが、よくわかりません。
 また、ツマクレナイノキとかエジプトイボタノキなどとも呼ばれるようです

 写真です。ウイキペディアから2枚借りてきました。

ヘンナ  Lawsonia inermis
    

    Lawsonia_inermis_(Mehndi)_in_Hyderabad,_AP_W2_IMG_0524[1]

     800px-Henna_on_foot_in_Morocco[1]
 ●下の写真は、足を染めたところだそうです。モロッコで撮影されたものだそうですが、どこまで染めてあるのかなあ・・・などと考えてしまいます。 

 切手です。

ヘンナ  Lawsonia inermis

    stymn0103.jpg
1981年 (旧)イエメン人民民主共和国発行

(おしらせです)

 さまざまなカボチャの品種を見せてくれる展示がありました。いろんな色、形があるものです。こちらをどうぞ、
  カボチャ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-186.html

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