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1174.甲子園口植物園の植物(37):チャンチン

 久しぶりの『甲子園口植物園』で、チャンチンという植物です。

 チャンチンは、センダン科 Cedrela属(チャンチン属)の落葉高木の総称および一つの種で、属としては十数種が知られているということです。
 木質は堅く独特の香りを持っているものが多く、害虫を寄せ付けないというようなこともあって、家具や建築用材として使われているということです。クラシックギターの棹(ネック)の部分にはこのチャンチンの一種が使われているということです。

 また、新芽は赤褐色を帯びて美しく、庭木や街路樹としても使われています。
 以前住んでいたマンションの植え込みの中にこのチャンチンがありました。それまで見たことがない木だったもので、調べてみたらどうもチャンチンらしいことが分かったのです。

 ただ、ウイキペディア(日本語版)によるとチャンチンはToona sinensis(同義:Cedrela sinensis)とされており、英語版によると、以前はCedrelaに両方が含められていたのですが、その後アメリカ大陸原産のものは、Cedrela属に、アジア原産のものはToona属に分類されるようになったということです。しかし、そのように両者を区分した記述はほかに見られませんでしたので、とりあえずチャンチン属全体をCedrela属としておきます。
 ということになりますと、この属に含まれるのは12種程度(Cedrelaが7種、Toonaが5種)ということになります。

 チャンチンという名前も妙な名前ですが、漢字で書くと「香椿」と書くようです。なんとなく、「チャンチキおけさ」を連想しますが、違ったようです。

 写真です。

チャンチン Cedrela sinensis

    IMGP6271.jpg     IMGP6298.jpg
撮影日:2006年4月8日 『甲子園口植物園』

 切手です。1枚ありました。

ケドレラ・メキシカナ Cedrela mexicana

    stcub1301.jpg
  1975年 キューバ発行

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