1263.甲子園口植物園の植物(38):カミヤツデ

 久しぶりの『甲子園口植物園』は、カミヤツデという植物です。本日の誕生日の花の一つ、ヤツデが登場済みということで、同じウコギ科のカミヤツデです。

 カミヤツデは、ウコギ科 Tetrapanax 属(カミヤツデ属)の常緑低木で台湾原産の植物なのですが、現在では東アジアや熱帯地域で広く栽培されるようになっているということです。
 カミヤツデは、1属1種の植物だということです。

 以前住んでいた『甲子園口植物園』のマンションの中庭の植え込みにこのカミヤツデがありました。高さは3メートル以上もあったでしょうか、2階の廊下から見ても目の前に見えるくらいで、葉も広く茂って大きな存在感を示していたのです。冬には葉を落しておとなしくなるのですが、春以降はまたまた茂るという旺盛な生命力を持った木でした。

 名前を漢字で書くと「紙八手」、このカミヤツデの茎の髄から通草紙という造花(どのような紙なのかよく分かりませんが)や書画に使う紙を作るところから来ているということです。
 別名を、ツウソウとかツウダツボク(通脱木)と呼ばれるのもそのようなことから来ているようです。

 写真です。

カミヤツデ Tetrapanax papyiferus

    IMGP0270.jpg      IMGP1885X.jpg
   撮影:2003年10月13日     撮影:2003年12月29日 『甲子園口植物園』
 

    IMGP0203.jpg       IMGP2757XX.jpg
   撮影:2003年10月13日      撮影:2004年6月5日
 河内長野市「府立花の文化園」  白浜町「南方熊楠記念館」

 ●最初この植物の名前が分らなかったのですが、この「府立花の文化園」でカミヤツデという名前が分って嬉しくなったことを憶えています。

 切手は手元にありませんでした。
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