1303.今日の植物(867):セイヨウカリン

 今日の植物、セイヨウカリンという植物です。本日の誕生日の花にボケがあるのですが、これも登場済みということで、同じバラ科のセイヨウカリンが登場です。
 カリンという植物が同じバラ科にあるのですが、これはボケ属に分類されるということでセイヨウカリンはボケに縁がある植物にもなりそうです。

 セイヨウカリンは、バラ科 Mespilus属(セイヨウカリン属)の植物およびその総称で、2種のみが属している小さな属のようです。
 そのうちのセイヨウカリン種(Mespilus germanica)は南西アジアからヨーロッパ東南地域が原産地で、古代のギリシャ、ローマ時代には果実として広く栽培されていたそうですが、その後果物としての人気を失ったようです。

 もう一つの種はMespilus canescensという種で、こちらは1990年に北アメリカで発見されたのだそうです。こんなに離れたところから同じ属の植物が発見されるというのも面白いことです。

 写真です。これまたウイキペディアからです。

セイヨウカリン Mespilus germanica

    690px-Medlar_pomes_and_leaves[1]   

 切手です。

セイヨウカリン Mespilus germanica

    stalr0501.jpg
1993年 アルジェリア発行(花の咲く木)

セイヨウサンザシ Mespilus oxyacantha (=Crataegus monogyana or Crataegus oxyacantha ?)

    stbul0602.jpg
1969年 ブルガリア発行(薬用植物)
 ●切手にはこの植物の名前として上記のように表記されていますが、これは最初に書いたこの属の2つの種にない名前です。小倉博士の「植物切手図鑑」でもこの植物は「Crataegus monogyana」とされていますので、サンザシ(Crataegus) の方に属するようです。
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