FC2ブログ

1333.山奥植物園の植物(39):オドリコソウ

 昨日に続いての『山奥植物園』の植物です。昨日登場した大岩郷の近くで出会いました。

 自宅からこの大岩郷に行くには山道を少し登った後に下るというコースになります。
 この登り道は、片側に竹藪があって、夏などには涼しげで気持のよいウオーキングを楽しめるのです。ところがこの竹藪というのが曲者でして、冬に雪が降りますと雪の重みで竹全体が撓んで道の行く手を遮ることになります。すると車が前に進めないという事態に陥って、道を引き返し別の経路を通らざるを得ないというやっかいなことになります。 

  今年の冬にも一度そのような積雪がありまして、迂回コースを行くことになりました。その雪の写真を撮っていなくて残念ですな。
 かつて雪国で生活していたことがありましたが、雪というのは溶けてしまったら単なる水、なんであんなに大騒ぎしたのだろうと思うほどあっけないものですが、積もったらこれが大変・・・・というのをしばらくぶりに実感しました。

    P1110447.jpg    P1110456.jpg
撮影:2014年3月4日 『山奥植物園』

 で、今日はオドリコソウという植物です。

 オドリコソウは、シソ科 Lamium属(オドリコソウ属)の多年草の植物(群)で、属としては40~50種があるそうです。ヨーロッパからアジア、北アメリカが原産地だということですが、現在では温帯地方に広く分布するようになったということです。 

 オドリコソウという属名は、花の形を編み笠を被った踊り子と見て名づけられたのだそうです。

 このダイアリーでは同じLamium属としてホトケノザという植物が登場しました。ホトケノザもヨーロッパからアジア全般に広く分布していますが、日本には有史以前にやってきた帰化植物だということです。

  Lamium属の写真です。 ホトケノザ以外のものということになります。

ヒメオドリコソウ Lamium purpureum

    P1110416.jpg    P1110470.jpg
撮影:2014年3月4日 『山奥植物園』(大岩郷)
 ●これが出会ったものです。

オドリコソウ Lamium album  var. barbatum 

(次の2枚は、2014年5月12日追加分です)

    P1120373.jpg     P1120374.jpg
撮影:2014年5月7日 美祢市「南原寺」
 ●照葉樹林のスダジイの1号木の足元の陽だまりに群生をつくっていました。

    IMGP1689XX.jpg  IMGP1768XX.jpg    
この2枚は、撮影:2004年4月24日 奈良県吉野町

    IMGP1446XX.jpg
撮影:2004年4月18日 亀岡市「大本花明山植物園」

(左)ツルオドリコソウ Lamium galeobdolon
(右)ラミウム「スターリング・シルバー」 Lamium maculatum 'Starring silver'

      IMGP1670XX.jpg        IMGP0144XX.jpg 
   撮影:2004年4月18日       撮影:2004年3月21日
    池田市「久安寺」          草津市「水生植物園


  Lamium属を描いた切手です。
 
ヒメオドリコソウ Lamium purpureum

    stsam0104.jpg
1967年 サンマリノ発行

ツルオドリコソウ Lamium galeobdolon

    stswi2303.jpg
1975年 スイス発行(児童福祉)

ラミウム・ルテウム Lamium luteum

    stger0802.jpg
1978年 ドイツ(福祉事業支援)
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

↓ここをポチッとしてください
FC2カウンター
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
プロフィール

おにぐんそう2

Author:おにぐんそう2
週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR