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1356.今日の植物(908):インドカリン

 今日の植物は、インドカリンという植物です。昨日のシタンの記事で、広義のシタンに入れらる場合もあるとされていた植物です。
 見てみると、切手がたくさん発行されていましたので、取り上げました。

 インドカリンは、マメ科 Pterocarpus属(インドカリン属)の常緑高木の総称でありまた一つの種です。

 材として珍重されるのはカリン(別名インドカリン、インドシタン)と呼ばれる種で、タイ、ミャンマーなどの東南アジア、インドネシア、ニューギニアの熱帯雨林に分布しているということです。
 ただし、伐採と環境の変化により絶滅した地域や、絶滅が危惧されている地域が多い植物だということです。

 属としてのPterocarpus属には35種が知られており、 このうちの一部の種がpadaukと呼ばれて重要な材として取引されているということです。
 属名の「Pterocarpus」はギリシャ語に由来していて、Ptero(=Wing)+carpus(=fruit)で果実に独特の翼があることによるようです。

 漢字で書くと「花梨」、同じ名前の植物にバラ科のカリンがありますが、これとは全く違った植物です。

 写真です。手元にありませんでしたので、ウイキペディアおよびネットから借りてきました。

カリン(インドカリン) Pterocarpus indicus

    2340[1]

(左)プテロカルプス・エキナツス Pterocarpus echinatus
(右)プテロカルプス・オフィキナリス Pterocarpus officinalis

    450px-YosriPokokSena2[1]    800px-Pterocarpus_officinalis_MHNT.BOT.2010.6.39[1]
 
 ●左の写真には果実の翼が見えます。
 ●右はインドカリン属の材です。    

 Pterocarpus属を描いた切手です。各国から発行されています。

カリン(インドカリン) Pterocarpus indicus

    stmly0502.jpg      stmly1301.jpg
   1979年 マレーシア発行     マレーシア(*)発行

    stsin1104.jpg         sttha4206.jpg
2010年 シンガポール発行     2013年 タイ発行
                     (各国の花「ミャンマー」)

プテロカルプス・アンゴレンシス Pterocarpus angolensis


    strho0203.jpg             stbot0604.jpg
1976年 (旧)英領ローデシア発行   1990年 ボツワナ発行
   (ローデシアの樹木)             (クリスマス)

    stmlw0703.jpg        stnam0103.jpg
 1979年 マラウイ発行    1997年 ナミビア発行
     (植樹の日)

    stvnd0402.jpg
  1982年 (旧)ベンダ発行

プテロカルプス・ロツゥンディフォリウス Pterocarpus rotundifolius


    stmlw0404.jpg        stzim0102.jpg
  1971年 マラウイ発行   1996年 ジンバブエ発行
     (花の咲く木)

レッドサンダルウッド 
Pterocarpus santalinus

     stlib0305.jpg

インドカリン属の一種 Pterocarpus sp.

       stpor0303.jpg
2007年 ポルトガル発行(  アメリカの遺産)   
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