FC2ブログ

1389.山奥植物園の植物(45):カキドオシ

 昨日に続いて『山奥植物園の植物』、カキドオシという植物です。この時期あちらこちらで見ることができる植物の一つです。

 カキドオシは、シソ科 Glechoma属(カキドオシ属)の多年草植物(および植物群)です。

 種としてのカキドオシは、広く北半球に分布している植物です。

 名前のカキドオシは、この植物が垣根を通り越して隣にまで伸びていくという繁殖力に着目して命名されたようです。繁殖力もさることながら、よく見てみるとなかなか可憐な花を持っています。
 中国では生薬として利用されていて、レンセンソウ(連銭草)とも呼ばれ、子どもの疳の虫に効くとされカントリソウとも呼ばれているそうです。葉を揉むと香りがある、やはりシソ科です。

 属としてのGlechoma属には6~8種があって、アジアとヨーロッパの北部に分布しているようです。日本には、写真に出てくるカキドオシ種だけが分布しているようです。

 写真です。

カキドオシ Glechoma hederacea subsp. grandis


    P1110981.jpg     P1110977.jpg

    P1110982.jpg
以上3枚は、撮影:2014年4月16日 『山奥植物園』

 Glechoma属を描いた切手は手元にありませんでした。こりゃないかも、です。 
 
(と言っておりましたが、切手がありました)

カキドオシ Glechoma hederacea subsp. grandis

    stswe1203.jpg
2018年 スエーデン発行(食用植物) 
 ●この切手にはハコベも描かれています。どちらも、このブログでは「山奥植物園」の植物で登場したなじみのある植物ですので、嬉しいですね。このような余り目立たない植物を取り上げるというのはいいですね。
 ちなみにこの切手は次のセットで発行されています。⇒
切手植物図鑑
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

↓ここをポチッとしてください
FC2カウンター
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
プロフィール

おにぐんそう2

Author:おにぐんそう2
週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR