1439.今日の植物(973):ベロジア

 今日の植物は、ベロジアという植物です。昨日のゼロフィタに続いてのベロジア科の植物です。というより、名前から見ると、こちらの方がベロジア科の本家筋ということになりそうです。

 ベロジアは、ベロジア科 Vellozia属(ベロジア属)の総称です。
 ウイキペディアによりますと、ベロジア科の植物の起源はゴンドワナランド時代に遡るのだそうです。
 ベロジア科には5つの属が認められているのだそうですが、そのうちの既に登場したXerophyta属はアフリカに、今回のVellozia属は南米に起源を持っており、ほかにアジアに起源のあるものもあるということです。

 そのほか、このVellozia属に関する情報はありませんでした。もう少し探してみましょう。

 で、写真です。手元にありませんでしたので、ウイキペディアおよびネットから借りて来ました。


(左)ベロジア・カナストラ Vellozia canastra
(右)ベロジアの一種 Vellozia sp.

    800px-Flor_de_Ibitipoca1[1]     vellozia-canastra-1[1]
 
 切手です。ですが、この切手はすべてアフリカの国から発行されています。上記のようにウイキペディアによればVellozia属は南米原産とされているのに不思議な感じもします。ひょっとしたら南米起源ですがアフリカにも分布しているというようなこともあるのかもしれません。よくわからんところとです。

ベロジア・エクアトリアリス Vellozia aequatorialis

    stcngb0204.jpg                 strua0103.jpg
1952年 (旧)ベルギー領コンゴ発行  1952~1953年 (旧)ルアンダ・ウルンディ発行

     stska0106.jpg
 (旧)南カサイ鉱山国発行

 ●この3枚の切手は同じベロジアを描いた普通切手です。
  「南カサイ鉱山国」というのは、1960年に現在のコンゴ民主共和国がコンゴ共和国(レオポルドビル・コンゴ)としてベルギー領から独立した時に自治国として独立を宣言した地域に当たります。切手も上のベルギー領時代のものに加刷したものになっています。
  「ルアンダ・ウルンディ」というのは、上記のコンゴの東隣になりますが、現在のルワンダ、ブルンジ両国に当たるところで、当時はベルギーの信託統治領となっていました。同じベルギー領ですから、国名だけを変えた同じ図案の切手を使っていたようです。
 アフリカの国々の近現代の歴史は非常に複雑なのです・・・

ベロジア・レティネルビス Vellozia retinervis
  

    stbot0304.jpg
1977年 ボツワナ発行
 ●このボツワナはアフリカ南部の国で、旧の宗主国はイギリスです。
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