1447.今日の植物(978):クロウメモドキ

 今日の植物は、クロウメモドキという植物です。先日ヒッポファエという植物がこのクロウメモドキに似ているとされていました。それで「そういえばクロウメモドキもあったなあ」ということで、本日登場です。

 クロウメモドキはクロウメモドキ科 Rhamnus属(クロウメモドキ属)の落葉低木およびその総称です。

 クロウメモドキ科は、既にナツメが登場しましたが、約50属、870~900種を擁する科のようです。
 また、クロウメモドキ属には150種ほどが属していて、東アジアおよび北米原産のものが多いようです。

 名前のクロウメモドキなのですが、黒くてウメに似た果実をつけることから来ているようです。ですが、余りウメには似ていないようにも思われます。

 Rhamnus属の写真です。手元には、Rhamnus utilis 種の写真が1枚だけありましたが、肝心のクロウメモドキの写真がまだないのです。探して撮影してきましょう。

シーボルトノキ Rhamnus utilis


    800px-Frangula_OM11[1]
撮影:2012年10月27日 神戸市「六甲山森林公園」
 ●このシーボルトノキは、牧野富太郎博士がこの植物を長崎の出島のシーボルトの旧宅で見つけたことからRhamnus sieboldiana と名付けたのだそうです。
 ところがその後、この植物は中国原産で既にRhamnus utilis と命名されていたことが判明し、日本名にのみシーボルト氏の名前が残ったということです。

セイヨウイソノキ Rhamnus frangula

    P1070961.jpg     Rhamnus_frangula_07_ies[1]
 ●この写真2枚は、ウイキペディアから借りてきました。

 切手です。果実として親しまれているのでしょうか、多くの国から発行されています。

(左)ラムヌス・カタルティカ Rhamnus cathartica
(右)セイヨウイソノキ Rhamnus frangula

    styug0203.jpg      styug1702.jpg
      1971年           1959年
この2枚は、(旧)ユーゴスラビア発行(薬用植物)
 ●ユーゴスラビアから発行されていたこの薬用植物シリーズは印刷も良くて、人気のシリーズです。

(左)ラムヌス・アラテルヌス Rhamnus alaternus
(右)ラムヌス・プリノイデス Rhamnus prinoides

    stalr0402.jpg         stlst0203.jpg
 1992年 アルジェリア発行    1979年 レソト発行
     (薬用植物)

クロウメモドキの一種 Rhamnus sp.

    stussr2004.jpg  
    1980年 (旧)ソ連発行
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

↓ここをポチッとしてください
FC2カウンター
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
プロフィール

おにぐんそう2

Author:おにぐんそう2
週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR