1455.秋吉台で出会った植物(16):チヂミザサ

 秋吉台で出会った植物の第16弾はチヂミザサという植物です。といっても、チヂミザサは、あちらこちらで見受けられる植物なのですが、これまで名前が分からずにいたのが今回判明した、ということで「秋吉台」の仲間に入れました。
 それに本日は七夕でもありますので、ササにちなんでというところもあります。

 チヂミザサは、イネ科 Oplismenus属(チヂミザサ属)の多年草およびその植物群です。

 属としてのOplismenus属は、5~9種程が属している小さな属ですが、アメリカ大陸、アフリカ、アジア、オーストラリアといった広い範囲の熱帯地域に分布しているということです。
 種としてのチヂミザサは、旧世界の温帯から熱帯地帯に分布する植物で、日本にも広く見られるということです。

 このチヂミザサも「ひっつき虫植物」で、果実が熟すとその毛で他の物に付着して遠くに運ばれるのだということです。
 ウイキペディアの解説をそのまま転載すると、
 「小穂は緑色であるが、毛は紫色を帯び、それに粘液がついてキラキラしている様子はきれいと言えなくもないが、その後のズボンの様子を想像すると気が滅入る風景でもある」なんだそうです。ウイキペディアにしては珍しく情緒的な記述になっています。

 チヂミザサを漢字で書くと「縮笹」、写真のようにササに似た葉に縮みがあるところから来ています。

 写真です。

チヂミザサ Oplismenus undulatifolius
 ●種小名の「undulatifolius」は「波状の、うねった葉をした」という意味です。

    P1130282.jpg
撮影:2014年6月21日 美祢市「秋吉台」

    640px-Oplismenus_undulatifolius_4[1]
 ●こちらはウイキペディアからの借用です。「気の滅入る」写真ということになりましょうか。 

 Oplismenus属を描いた切手は手元にありませんでした。これは切手にしにくそうです。
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