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1458.今日の植物(983):ノハナショウブ

 今日の植物は、ノハナショウブという植物です。

 ノハナショウブは、アヤメ科 Iris属(アヤメ属)の多年草で、端午の節句の花として親しまれているハナショウブの原種に当たる植物です。

 山口市の稔畑(うつぎばた)地区にこのノハナショウブの自生地があって、出かけてきました。
 細い道を入った山間に自生地がありましたが、「行った先で車がUターンできるだろうか」といささか心配になるような道でした。
 この自生地は山口県の天然記念物に指定されていて、金網で囲って保護されていました。地元の人が保存に力を入れて、自生地を守っているのだということです。

 ノハナショウブの特徴は、葉が細い剣形をしているところと、花弁の基部に黄色の筋(蜜標と呼ぶのだそうです)が入っているところです。
 この部分、アヤメの場合は網目模様、カキツバタの場合は白色から淡黄色の筋が入るようです。
 花の色は青紫色が基本で、中には白色に近いものもあります。稔畑のものにも、白に紫が混じったもの、白に近いものもありました。

 その写真です。

ノハナショウブ Iris ensata var. spontanea

     P1130169.jpg     P1130178.jpg

    P1130179.jpg     P1130168.jpg
以上4枚は、撮影:2014年6月17日 山口市稔畑地区

 ノハナショウブを描いた切手は手元にありませんでした。

 アヤメ(Iris)属を取り上げた記事はこれで11件目となりました。
 やはり、割合身近で見ることができてなおかつ変化に富んでいるところからこのようになるのでしょうか。
 これまでの記事は次の通りです。
  カキツバタシャガハナショウブアヤメヒオウギキショウブジャーマンアイリスニオイイリスエヒメアヤメイチハツ
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鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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