1460.今日の植物(985):レダマ

 今日の植物は、レダマという植物です。
 先日のコナスビの記事にクサレダマ(草連玉)という植物が同じ属として出ていましたが、いわばその本家筋(和名だけですけど)に当たる植物です。

 レダマは、マメ科 Spartium属(レダマ属)の常緑小低木です。
 このSpartium属は写真と切手に出てくるSpartium junceum種のみの1属1種の植物だということです。
 ウイキペディアにはNomina dubia(「不適切名」ということになるのでしょうか?)としてたくさんの種名が挙げられていましたが、これは全て同じ種なんだそうです。

 レダマは南ヨーロッパから、南西アジア、北西アフリカに至る地中海沿岸の日当たりのよい、乾燥した砂地を好んで分布する植物だということです。
 日本には江戸時代初期に到来したということで、庭木などとして栽培されてきたようです。性質が強くて各国で帰化植物として繁茂しているのですが、日本では湿気の多い気候のせいもあって短命で終わるものが多いということです。

 細い葉をもっていますがこれは乾燥から身を守るためだそうで、その代わりに茎が濃い緑色をしていてこれで光合成を助けているという解説がありました。

 写真です。手元になかったものでウイキペディアから借りて来ました。日本でも見ることができるようですから、また探してみましょう。

レダマ Spartium junceum

    Spartium_junceum_(habitus)[1]     Spartium_junceum2[1]

 切手です。

レダマ Spartium junceum

    stita0107.jpg         stmlt0114.jpg
  1968年 イタリア発行       2003年 マルタ発行
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