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145.今日の植物(36):カンガルーポー

 本日の誕生花は、カンガルーポーと呼ばれている植物です。
 カンガルーポーは、ヘモドルム科 Anigozanthos属(アニゴザントス属)の植物でオーストラリア南西部が原産地です。
 最近は、生花店でもよく見るようになりました。

 この科の植物は、オーストラリアと南アフリカおよび南アメリカの北部大西洋側だけに分布しており、いわゆるゴンドワナ大陸当時の植物だと見られているということです。
 ゴンドワナ大陸というのは、現在のアフリカ大陸、南アメリカ、オーストラリア、南極がかつては一つの大きな大陸だった頃の名称で、その後この大陸は分裂して間に海が入り込み現在の姿になったと言われています。その結果、こんなに離れた地域に同じ植物の仲間が分布しているということなのです。

 壮大なパノラマを見るようなこんな話はいいですね。

 カンガルーポー(Kangaroo paw)という名称は、細い毛を持った花の形をカンガルーの前足に見立てたものです。

 Anigozanthos属の写真です。

カンガルーポー Anigozanthos manglesii

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  いずれも、撮影:2004年2月22日 三原町「淡路ファームパーク」

 Anigozanthos属の切手です。

カンガルーポー Anigozanthos manglesii

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1968年 オーストラリア発行    2003年 オーストラリア発行
(州の花「西オーストラリア州」)

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1985年 セント・ビンセント領ベキア発行           ウガンダ発行
                              (世界の植物園「メルボルン植物園」)

 ●オーストラリアの「州の花」シリーズは、6種が各洲の花として取り上げられています。
 ●2003年のオーストラリアの切手は、5種セットで発行されましたが、手元にはそのうち4枚のみがあります。
 ●ベキアの切手は、8種セットのうちの1枚です。セント・ビンセントは、南アフリカの北方の大西洋上にありますから、ひょっとしたら自国にある植物としてカンガルーポーを紹介しているのかもしれません。切手には、「Leading Artists  Jennifer M Toombs」と記載してあります。彼が描いた絵を取り上げているのでしょうか。
 ●ウガンダの切手は、20種セットのうちの1枚です。これは、メルボルン植物園を取り上げたことによりカンガルーポーが登場したことになります。
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