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1643.今日の植物(1154):ステルンベルギア

 今日の植物は、ステルンベルギアという植物です。

 ステルンベルギアは、ユリ科 Sternbergia属(ステルンベルギア属、キバナタマスダレ属とも)の多年草の総称です。
 8種が広く地中海岸からアジアに分布する植物です。

 この植物が知られたのは古くて、17世紀の初めには植物学者によって報告されたのですが、その時はNarcissus(スイセン属)とされていたということです。

 写真と切手にも出てくるSternbergia lutea種という種は園芸用に世界で広く栽培されていて、今では逸出して自生するようになっているということです。日本にも大正時代に到来して栽培が広がったようです。

 写真です。広く栽培されているようですが、手元に写真がありませんでしたのでネットから借用してきました。

(左)ステルンベルギア・ルテア Sternbergia lutea
(右)ステルンベルギア・コルキキフロラ Sternbergia colchiciflora
 ●右のcolchicifloraという種小名は花がイヌサフランColchicum)に似ているというような意味から命名されたのかもしれません。

    Sternbergia_lutea_MILAN[1]     Sternbergia_colchiciflora4[1]
 
 切手です。

(左)ステルンベルギア・ルテア Sternbergia lutea
(右)ステルンベルギア・コルキキフロラ Sternbergia colchiciflora

    stun0507.jpg        sthun1305.jpg 
    1996年 国連発行     1967年 ハンガリー発行
     (絶滅危惧種)       (キタイベル没後150年)
 ●この国連から発行された切手は、「絶滅危惧種」を描いたシリーズになっているはずなのですが、上の記述からするとこのlutea種はさかんに分布しているようですので、いささか矛盾しているようにも思えます。背景を調べてみましょう。
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