2028.今日の植物(1529):ギョボク

 今日の植物は、ギョボクという植物です。

 ギョボクは、フウチョウソウ科 Crateva属(ギョボク属)の植物群および一つの種です。
 Crateva属の植物として、The Plant Listには19の種名があげてありましたので、あまり大きな属ではないようです。

 属としてのギョボクについては余り情報がなかったのですが、種としてのギョボク(Crateva religiosa)については次のような情報がありました。
 この植物は、東南アジア、インド、アフリカの熱帯地域に分布する植物で、日本でも鹿児島以南南西諸島に自生しているということです。
 ギョボクは漢字で書くと「魚木」、この植物の材が軽く柔らかいところから細工の材料に使われ、釣りの擬餌に加工されるところからこの名前になったのだそうです。
 また、果実は食用になるということで、アフリカでは商業的に栽培もされているようです。
 英語名をtemple plant(寺院の植物)とも呼ばれているようで、寺院に植えられていたのかもしれません。 religiosa(宗教的な)という種小名もそんなところから来ているのかもしれません。

 写真です。

ギョボク Crateva religiosa

    Crateva-religiosa-5[1]     Crateva_religiosa[1]

 切手です。

ギョボク Crateva religiosa

    stind0902.jpg
  1981年 インド発行

ギョボク Crataeva speciosa(=Crateva religiosa)

    stpal0204.jpg     stpal0202.jpg 
この2枚は、1988年 パラオ発行
 ●この2枚の切手には蝶も描かれていますが、ギョボクの花には蜜が多く昆虫が集まる植物でもあるようです。

 
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