2085.今日の植物(1586):カタセツム

 今日の植物は、カタセツムという植物です。

 カタセツムは、ラン科 Catasetum属(カタセツム属)の着生ランで、The Plant Listでは195種の名前が挙げられていました。ウイキペディアでは166種があるとしていましたので、かなり大きな属ということができるようです。

 メキシコからアルゼンチンに至る地域が原産地で、なかでもブラジルには最も多くの種の原産地となっているということです。

 このCatasetum属の植物は肉厚の花を咲かせるのですが、その花は単性花で、雄花と雌花が別の株に咲くという特徴があるのだそうです。これはラン科の植物ではきわめて珍しいことのようです。雄花のほうはカラフルで、雌花は黄緑色をしているそうですが、一つの株がどちらの花をつけるのかということは、その株が育った環境によって決まるのだそうです。
 よく似た環境の中では、あたり一面雄花だけしか咲いていないなどということが起こりはしないかと、いらぬ心配をしてしまいそうです。

 写真です。いずれもウイキペディア及びネットから借りています。

カタセツム・マクロカルプム Catasetum macrocarpum

    Macrocarpum male    Catasetum_macrocarpum_female_-_Flickr_007[1]
 ●左が雄花、右が雌花のようです。

(左)カタセツム・アラツム Catasetum atratum
(右)カタセツム・ピレアツム Catasetum pileatum

    catatratum[1]    Catasetum_pileatum[1]

(左)カタセツム・ディスコロル Catasetum discolor
(右)カタセツム・カロスム Catasetum callosum

    Catasetum_discolor-03[1]       catasetum-callosum-callosum2012[1]

カタセツム・サッカツム Catasetum saccatum

    Catasetum-saccatum[1]  

 切手です。人気の植物のようで、各国から発行されています。

カタセツム・マクロカルプム Catasetum macrocarpum

    stcol0205.jpg        stven0508.jpg
  1967年 コロンビア発行     1991年 ベネズエラ発行
   (動植物トピカル切手展)

(左)カタセツム・アラツム Catasetum atratum
(右)カタセツム・ピレアツム Catasetum pileatum

    stgui0705.jpg          stmgl1705.jpg
  1974年 赤道ギニア発行   1997年 モンゴル発行
  (自然保護「アメリカ」)

(左)カタセツム・ディスコロル Catasetum discolor
(右)カタセツム・カロスム Catasetum callosum

    stsrn0106.jpg         stven0103.jpg
 1984年 スリナム発行     1962年 ベネズエラ発行

(左)カタセツム・サッカツム Catasetum saccatum
(右)カタセツム・インテゲリムム Catasetum integerrimum

    sttcd0103.jpg    sttcd0109.jpg  
この2枚は、1999年 チャド発行
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