2163.今日の植物(1664):ウィドリントニア

 今日の植物は、ウィドリントニアという植物です。

 ウィドリントニアは、ヒノキ科 Widdringtonia属(ウィドリントニア属)の常緑樹で、アフリカ南部原産の4種が知られているという属です。

 このWiddringtonia属の植物の果実は、通常は何年もの間開かずに樹上に残っているのですが、山火事(自然に発生する火事が多いのだそうです)の熱にあうと開いて種子を地上に撒くという特徴を持っているのだそうです。そのようにして山火事に抗して存続するという戦略をとってきたようでです。

 その対応の仕方も種によって少しずつ違っているということで、切手に描かれているWiddringtonia nodiflora種は、上記のように種子を撒く他に、焼け残った根からも再生できるということで、最もよく環境に対応できるように進化した種だということです。
 その結果かどうか分かりませんが、このWiddringtonia nodiflora種だけが広く分布しているようで、他の3種は限られた地域に分布するのみになっているという情報もありました。

 写真です。

ウイドリントニア・ノディフロラ Widdringtonia nodiflora

    Widdringtonia_nodiflora.jpg

 切手です。

ウイドリントニア・ノディフロラ Widdringtonia nodiflora

    stmlw0702.jpg
1979年 マラウイ発行(植樹の日) 

 
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