2195.今日の植物(1695):キルトキルム

 今日の植物は、キルトキルムという植物です。手元にNeodryas schildhaueriという植物を描いた切手があるのですが、The Plant Listによればこの種はCyrtochilum schildhaueriの異名だということですので、本日の記事はキルトキルムということにしました。

 キルトキルムは、ラン科 Cyrtochilum属(キルトキルム属)の植物で、The Plant Listにはこの属に分類される種として138種の名前が挙げてありました。
 一方、ウイキペディアでCyrtochilumをキーワードで検索をすると(Neodryasで検索しても)、Oncidium(オンシジウム)の記事に行くという形になっていて、Cyrtochilumに関する記事はありませんでした。そのウイキペディアの記事を読んでみますと、このOncidium属については近年分類上大きな変革があったようで、Oncidium属から他の属に移されたり、または新しい属として独立したり、他の属からOncidiumに移ったりとややこしい変化が起きているようです。多分、現在も様々な論議がなされていて今後も様々な移動が起こるのではないかと推測されるところです。

 で、今回のCyrtochilumについて、ウイキペディアは「この属はつい最近まで多くの*の種が分類されていた属だ」という説明をしていますので、今はOncidium属に分類されているという立場のようです。
 その記事によれば、Cyrtochilumの仲間は20インチを超える長い花茎を持っていて、ツタのように伸びる特徴を持っているということです。

 写真です。切手に描かれているものと余りにていないようにも思われますが・・・

キルトキルム属の一種 Cyrtochilum sp.

    cyrtochilum.jpg     cyrtochilum macranthum

 切手です。

キルトキルム・シルダウエリ Neodryas schildhaueri(=Cyrtochilum schildhaueri)

    stcomu0103.jpg
2011年 コモロ連合発行 (コモロの動植物鉱物)
 ●右上に描かれているのがCyrtochilum schildhaueriです。左下の植物はAngraecum viguieriという同じラン科のアングレカム属の植物です。

(忘れていましたが、・・・)

 7月14日でこのブログを始めてから6年が経過しました。毎日記事を載せてきましたが、よく続いたものだと自分で感心しております。これからも材料がある間は続けましょう。
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